永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2,989件 2,541〜2,560 128/150ページ
No.449
(5pt)

読んで得しました

深く心に残りました。
ページが終わりに近づいていくのが、もったいないと思うくらいの作品です。

永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.448
(5pt)

読んで得しました

深く心に残りました。
ページが終わりに近づいていくのが、もったいないと思うくらいの作品です。

永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.447
(5pt)

敬遠せずに読んでみて

戦争物のような悲しい物語はなるべく敬遠していましたが、皆さんの評価があまりにも高いので、購入しました。結論から言うととても感動しました。文中にジャーナリズムや官僚批判があるので、これからも文部省推薦やマスコミに取り上げられることはないでしょうし、低評価の方が言われるように、作品的にはプロの作家たちから見れば「文学」的価値は高いとは言えず,文学賞も受賞されないかもしれませんが、その読者を飽きさせないストーリーの面白さは特筆すべきものがあります。この作品に述べられていることは多少小説的脚色がされているとは思いますが、概ね事実でしょう。戦争の悲劇を再認識させられました。中高校生に読んでほしい本です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.446
(5pt)

敬遠せずに読んでみて

戦争物のような悲しい物語はなるべく敬遠していましたが、皆さんの評価があまりにも高いので、購入しました。結論から言うととても感動しました。文中にジャーナリズムや官僚批判があるので、これからも文部省推薦やマスコミに取り上げられることはないでしょうし、低評価の方が言われるように、作品的にはプロの作家たちから見れば「文学」的価値は高いとは言えず,文学賞も受賞されないかもしれませんが、その読者を飽きさせないストーリーの面白さは特筆すべきものがあります。この作品に述べられていることは多少小説的脚色がされているとは思いますが、概ね事実でしょう。戦争の悲劇を再認識させられました。中高校生に読んでほしい本です。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.445
(5pt)

喜界島は特攻基地だった。

今年(2011年)93歳で亡くなった母が、私の小さいころよく話をして聞かせてくれました。当時、奄美地区で唯一の飛行場を持つ喜界島は、B29の爆撃やグラマンの砲火を殊更激しく受けたようです。特に飛行場は、集中砲火を浴びて2度とそれが離着陸できないくらいに破壊されたそうです。それでも、その都度、島の人たちも一緒になって手伝い、夜の間に見事復旧した飛行場には、また、0戦など戦闘機が離着陸するのだそうです。母は「女子支援隊」のような組織に入っていて、“飛行機乗り”たちを近くで見ることも多かったと言います。母の話では、喜界島からの特攻隊が実在していた様に聞いています。喜界空港の滑走路の傍には、いまだに花を咲かせている“特攻花”がまるで、当時のことを忘れないで、と言わんばかりに目に入ってきます。“飛行機乗り”は大学生が多かったようで、「あたらさよ」(島の方言で“もったいない”)とよく言っていました。特攻隊として飛び立つときは、首に巻いたとりどりのマフラーをなびかせて、格好よく散るために旅立っていったということです。この本を読み進むうちに、突然“喜界島”の文字がとても印象的に映り込んできました。今は横浜にいる私は、島には年に何回か帰るのですが、空港に降り立つ際には強く思い出されることになるでしょう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.444
(5pt)

喜界島は特攻基地だった。

今年(2011年)93歳で亡くなった母が、私の小さいころよく話をして聞かせてくれました。当時、奄美地区で唯一の飛行場を持つ喜界島は、B29の爆撃やグラマンの砲火を殊更激しく受けたようです。特に飛行場は、集中砲火を浴びて2度とそれが離着陸できないくらいに破壊されたそうです。それでも、その都度、島の人たちも一緒になって手伝い、夜の間に見事復旧した飛行場には、また、0戦など戦闘機が離着陸するのだそうです。母は「女子支援隊」のような組織に入っていて、“飛行機乗り”たちを近くで見ることも多かったと言います。母の話では、喜界島からの特攻隊が実在していた様に聞いています。喜界空港の滑走路の傍には、いまだに花を咲かせている“特攻花”がまるで、当時のことを忘れないで、と言わんばかりに目に入ってきます。“飛行機乗り”は大学生が多かったようで、「あたらさよ」(島の方言で“もったいない”)とよく言っていました。特攻隊として飛び立つときは、首に巻いたとりどりのマフラーをなびかせて、格好よく散るために旅立っていったということです。この本を読み進むうちに、突然“喜界島”の文字がとても印象的に映り込んできました。今は横浜にいる私は、島には年に何回か帰るのですが、空港に降り立つ際には強く思い出されることになるでしょう。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.443
(5pt)

本を読む習慣が無くても最初ちょっと我慢すれば一気に読めます

友人と妻のススメで購入しました
ほとんど小説など読んだことが無く、届いたときに本がブアツイので読めるかなと不安になりましたが、最初ちょっと我慢して読み進めると、あー続きどうなるのと通勤時間など歩きながら読んでしまったくらいはまりました。後半は少し強引な展開もありましたが、そうだったのかぁとよく考えられているなと関心します。あと、歴史に興味が無かったのですが、これを呼んでいろいろ調べたくなり、いろんなワードをググリました。もっと日本の歴史教育は、こういう本を使って歴史が面白いと感じさせるようにすればいいのにと感じました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.442
(5pt)

本を読む習慣が無くても最初ちょっと我慢すれば一気に読めます

友人と妻のススメで購入しました
ほとんど小説など読んだことが無く、届いたときに本がブアツイので読めるかなと不安になりましたが、最初ちょっと我慢して読み進めると、あー続きどうなるのと通勤時間など歩きながら読んでしまったくらいはまりました。後半は少し強引な展開もありましたが、そうだったのかぁとよく考えられているなと関心します。あと、歴史に興味が無かったのですが、これを呼んでいろいろ調べたくなり、いろんなワードをググリました。もっと日本の歴史教育は、こういう本を使って歴史が面白いと感じさせるようにすればいいのにと感じました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.441
(5pt)

主人公の宮部久蔵のモデルは真珠湾に展示される戦艦ミズーリに特攻をかけた実在の人物

第二次世界大戦の真珠湾攻撃から終戦までを、海軍とゼロ戦の戦いを中心に、最後は特攻隊に所属した主人公、宮部久蔵の転戦をとおして描かれます。当時、世界最強であったゼロ戦の能力や航空兵の高い戦闘能力、詳細な戦いの解析など、戦闘記ものの好きな人には、こうした面からもお勧めです。物語は、生前の宮部を知る何人かの元軍人の会話で進められますが、戦争経験者でなければ知りえないような話が含まれており、著者の高い取材能力がわかります。宮部のモデルは、おそらく数人の人物の集積であると推察されますが、カミカゼ特攻隊で死んでいった最終章にいたる宮部のモデルは、戦艦ミズーリに突入して損傷を与えた実在の人物と思われます。ハワイの真珠湾では、戦艦ミズーリが現在展示されていますが、特攻機による損傷は現在も確認可能で、この一機の特攻機による展示は、ミズーリの展示のハイライトになっています。特攻隊員の素性、特攻後のミズーリの乗船員がとった人道的な行動、ミズーリが沖縄に与えた甚大な被害がパネル展示で見られ、人によって、様々なメッセージをうけとることができると思われます。この小説に感動された方で、ミズーリの展示に接すれば、それは宮部と実際に対面できて、その生きたメッセージを受け取れる機会であるといえます。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.440
(5pt)

主人公の宮部久蔵のモデルは真珠湾に展示される戦艦ミズーリに特攻をかけた実在の人物

第二次世界大戦の真珠湾攻撃から終戦までを、海軍とゼロ戦の戦いを中心に、最後は特攻隊に所属した主人公、宮部久蔵の転戦をとおして描かれます。当時、世界最強であったゼロ戦の能力や航空兵の高い戦闘能力、詳細な戦いの解析など、戦闘記ものの好きな人には、こうした面からもお勧めです。物語は、生前の宮部を知る何人かの元軍人の会話で進められますが、戦争経験者でなければ知りえないような話が含まれており、著者の高い取材能力がわかります。宮部のモデルは、おそらく数人の人物の集積であると推察されますが、カミカゼ特攻隊で死んでいった最終章にいたる宮部のモデルは、戦艦ミズーリに突入して損傷を与えた実在の人物と思われます。ハワイの真珠湾では、戦艦ミズーリが現在展示されていますが、特攻機による損傷は現在も確認可能で、この一機の特攻機による展示は、ミズーリの展示のハイライトになっています。特攻隊員の素性、特攻後のミズーリの乗船員がとった人道的な行動、ミズーリが沖縄に与えた甚大な被害がパネル展示で見られ、人によって、様々なメッセージをうけとることができると思われます。この小説に感動された方で、ミズーリの展示に接すれば、それは宮部と実際に対面できて、その生きたメッセージを受け取れる機会であるといえます。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.439
(4pt)

直接的な言動はあったのだろうか?

現代人によるインタビューのかたちをとっているので、特攻隊に関する本に特有の「重さ」はない。

本当に宮部のような直接的な言動をとった人間がどれだけいたのか(いなかったのか)知らないが、「命の価値観」への投げかけが、本当に戦地でなされていたとすれば、結末のような出来事が起きても不思議ではないかもしれない。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.438
(4pt)

直接的な言動はあったのだろうか?

現代人によるインタビューのかたちをとっているので、特攻隊に関する本に特有の「重さ」はない。

本当に宮部のような直接的な言動をとった人間がどれだけいたのか(いなかったのか)知らないが、「命の価値観」への投げかけが、本当に戦地でなされていたとすれば、結末のような出来事が起きても不思議ではないかもしれない。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.437
(5pt)

感動!!

初めて本を読んで涙した!!
人生観が変わる作品♪
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.436
(5pt)

感動!!

初めて本を読んで涙した!!
人生観が変わる作品♪
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.435
(5pt)

松田翔太さん主演で映画化(ドラマ化)希望

なんという読後感でしょうか。

みなさん、色々とご意見をお持ちですが、正直、私は「圧倒」されました。

面白くて「参った」とか「素晴らしい」という感想では補いきれないような不思議な感覚です。

読み始めてすぐ、デンゼル・ワシントンさん、メグ・ライアンさん主演の映画『戦火の勇気』

のような進み方なのかな?と思い読んでいくと、、、、

戦争による狂気はついに、必要以上に臆病で慎重で「生きて妻の下へ」という感情に執着して

いた信念までも狂わせてしまったのか、と思うと涙が止まりませんでした。

「死」を覚悟するのも束の間であった時代、さらには「生」への執着が悪だった時代は想像も

つきませんでしたが、これを読んでしまったら、如何に現代は平和ボケをしているのかと

心底悲しくなりました。

もう、後10年もすれば、戦争体験者も数えるほどになってしまうでしょう。

そして風化されるでしょう。

零戦などの第二次世界大戦(太平洋戦争)関係の展示や資料館も経年劣化すれば維持する予算が

ないなどの名目で次々と廃館となっていくことでしょう。

それが次世代にとって良いことになるのか悪いことになるのか想像もつきませんが、ただ言えることは

歴史の闇に埋もれていったときに日本はどのように変わるのでしょうか。

まだ多少見届ける時間は残された自分がどのような行動に出るか、、など今までにない感情に

とらわれた不思議な小説でした。

賛否両論はあるでしょうが、松田翔太さんの一人二役での映画化で映像として見たいような気になりました。

気の置けない友人と呑みながら語りたいと思った作品でした。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.434
(5pt)

松田翔太さん主演で映画化(ドラマ化)希望

なんという読後感でしょうか。

みなさん、色々とご意見をお持ちですが、正直、私は「圧倒」されました。

面白くて「参った」とか「素晴らしい」という感想では補いきれないような不思議な感覚です。

読み始めてすぐ、デンゼル・ワシントンさん、メグ・ライアンさん主演の映画『戦火の勇気』

のような進み方なのかな?と思い読んでいくと、、、、

戦争による狂気はついに、必要以上に臆病で慎重で「生きて妻の下へ」という感情に執着して

いた信念までも狂わせてしまったのか、と思うと涙が止まりませんでした。

「死」を覚悟するのも束の間であった時代、さらには「生」への執着が悪だった時代は想像も

つきませんでしたが、これを読んでしまったら、如何に現代は平和ボケをしているのかと

心底悲しくなりました。

もう、後10年もすれば、戦争体験者も数えるほどになってしまうでしょう。

そして風化されるでしょう。

零戦などの第二次世界大戦(太平洋戦争)関係の展示や資料館も経年劣化すれば維持する予算が

ないなどの名目で次々と廃館となっていくことでしょう。

それが次世代にとって良いことになるのか悪いことになるのか想像もつきませんが、ただ言えることは

歴史の闇に埋もれていったときに日本はどのように変わるのでしょうか。

まだ多少見届ける時間は残された自分がどのような行動に出るか、、など今までにない感情に

とらわれた不思議な小説でした。

賛否両論はあるでしょうが、松田翔太さんの一人二役での映画化で映像として見たいような気になりました。

気の置けない友人と呑みながら語りたいと思った作品でした。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.433
(5pt)

「生」と「命」を純粋に見つめ続け、求め続け、そして燃え尽くしたこと

現在生きる主人公の孫の眼をフィルターに、大義を信じて戦い散華していった当時の若人を描き出す。
太平洋戦争をほとんど理解していない今の人達に、筆者は強く語りかけたいことがあったのであろう。
それは、現在生きる人達から、まるで犬死したかのように見られている一人一人の兵士達は、今の人達と同じ若人であったこと。
確かに、無駄な犠牲を強いたことは否定出来ないが、彼等はどんな絶望的な中でも、強い気持ちで戦い続けたこと。
そして、現在の人達とは比較にならないほど、その「生」と「命」を純粋に見つめ続け、求め続け、そして燃え尽くしたこと。
主人公はフィクションの人物だろう。だが、筆者は太平洋戦争を熟知した上で、全く違和感無くストーリーを作り上げている。
物語の最後に“仕掛け”が用意されているのは百田流か。読みながら何度も泣き、読み終わって、なんとも爽やかな気分となった。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.432
(5pt)

「生」と「命」を純粋に見つめ続け、求め続け、そして燃え尽くしたこと

現在生きる主人公の孫の眼をフィルターに、大義を信じて戦い散華していった当時の若人を描き出す。
太平洋戦争をほとんど理解していない今の人達に、筆者は強く語りかけたいことがあったのであろう。
それは、現在生きる人達から、まるで犬死したかのように見られている一人一人の兵士達は、今の人達と同じ若人であったこと。
確かに、無駄な犠牲を強いたことは否定出来ないが、彼等はどんな絶望的な中でも、強い気持ちで戦い続けたこと。
そして、現在の人達とは比較にならないほど、その「生」と「命」を純粋に見つめ続け、求め続け、そして燃え尽くしたこと。
主人公はフィクションの人物だろう。だが、筆者は太平洋戦争を熟知した上で、全く違和感無くストーリーを作り上げている。
物語の最後に“仕掛け”が用意されているのは百田流か。読みながら何度も泣き、読み終わって、なんとも爽やかな気分となった。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.431
(5pt)

開聞岳―爆音とアリランの歌が消えてゆく

文体や内容については批判もあるでしょうが、次の世代に伝えていくためにはある程度しかたのないことかもしれません。若いときの成績が一生ひっくり返らないシステムと一般受けしない記事は流さない新聞(報道)があの戦争を維持したという可能性が心に沈殿しました。現代の日本はどうなんでしょうか?少しは進歩しているのでしょうか?

特攻に出撃して行った兵士の気持ちは安泰の世界に生きる私には想像できません。でも、過度に美化された、あるいは9.11になぞらえ、北朝鮮を引き合いに出して狂信的なテロリストとの評価には共感できません。日本統治下の朝鮮人でありながら特攻で亡くなれた方の”なぜ”を追うフィクションがあります。飯尾憲士氏の開聞岳―爆音とアリランの歌が消えてゆく、です。絶版ですが、中古で手に入ります。

永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.430
(5pt)

開聞岳―爆音とアリランの歌が消えてゆく

文体や内容については批判もあるでしょうが、次の世代に伝えていくためにはある程度しかたのないことかもしれません。若いときの成績が一生ひっくり返らないシステムと一般受けしない記事は流さない新聞(報道)があの戦争を維持したという可能性が心に沈殿しました。現代の日本はどうなんでしょうか?少しは進歩しているのでしょうか?

特攻に出撃して行った兵士の気持ちは安泰の世界に生きる私には想像できません。でも、過度に美化された、あるいは9.11になぞらえ、北朝鮮を引き合いに出して狂信的なテロリストとの評価には共感できません。日本統治下の朝鮮人でありながら特攻で亡くなれた方の”なぜ”を追うフィクションがあります。飯尾憲士氏の開聞岳―爆音とアリランの歌が消えてゆく、です。絶版ですが、中古で手に入ります。

永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X