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望郷の評価:
4.82/5点 レビュー 33件。 A ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点4.82pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
新聞小説だから?
これまでの筆力、技巧を駆使して、非常に読み応えのある作品になっている。
上巻は、主人公藤正太-瑠璃夫妻の出会い-九州を追われ台湾に移り住み起業するあたりまで。
夫婦を軸にした家族の絆を感動的に描いた上に、さすが日経でビジネスの成長物語でもあるし、敵役もなかなか小憎らしい相手をちりばめているし。
よくできているのだが、ただ、予定調和的すぎるように思える。
なんとなく困難があっさりと克服された印象。
確かに主人公夫妻は並外れた資質をもち、必要な努力を続けたのではあろうが。
現実に成功するときってこんなもの?
新聞の一日分にはテキスト量の上限があるし、それなりに毎日読みごたえがないといけないし、ということなのか?
文庫で上下巻にまとめられると、もひとつ困難克服の過程が物足りず。