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タロットの迷宮
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タロットの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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サバイバーミッションに続く女性捜査官、利津と 人工知能であるドクターキシモトシリーズの2作目。 精神異常を認められた犯罪者を収容する医療観察施設で 出られるはずの無い厳重な管理システムの元 収容患者は脱走し、担当医師が磔にされて死んでいた。 胸には逆位置のタロットカードの「運命の輪」が。 施設に心理技官として潜入し捜査を進める利津の目の前で 次々と起こる殺人。死体には逆位置のタロット。 前作を知っていると利津の助けを得られない状況 誰が信用できるかわからない怖さがより分かりますが 知らなくても楽しめるのではないでしょうか。 なんとなくですが海外のミステリのような 印象も受けます。サイコパスだとか動機が 日本ではなじみがない感じなのでそう思わせるのかな… 見立て殺人ぽいもの、暗号解読などのミステリに 興味がある方にオススメです。 | ||||
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