未館成の殺人

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評判

未館成の殺人の評価:

2.57/5点 レビュー 7件。 A ランク

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平均点2.57pt

Amazonレビュー一覧

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

館がないようで、あるようで という新機軸

密封ミステリの常道として「絶海の孤島」で「帰還手段の断絶」「通信機器皆無」「究極のサバイバル」というシチュエーションが設定されます。さらに「複雑な人間模様」「なんらかの復讐意図」、メインとして「あるのかないのかよくわからない館」が存在します。

やはりどうしても現役の大学生なのであまりドロドロした陰湿さがなく所詮、青春時代のサークル仲間の揉め事に過ぎず、そこから連続殺人がどうして起こってしまうのか、というあたりが苦しい展開となります。先人のみなさまもおっしゃるように動機が「?」です。もちろん『設定』を楽しむことがミステリの本道ですが、あまりに無理筋になってしまうと厳しいかもしれません。

ノートにメモを取りながら読み進めると途中でかなりわかりやすいヒントに気がつくことができました。さすがにそのまま終わらせず、二転そして三転させる技巧、「純愛」に落とし込むラストシーンは読みごたえがありました。
未館成の殺人 (文芸書・小説) Amazon書評・レビュー: 未館成の殺人 (文芸書・小説)より
4334108970
No.1
(3pt)

殺人の動機が

館がないミステリー、無理のある仕掛けも含めて面白く読んだ。
最後の最後、殺人の動機だけ納得できず。
未館成の殺人 (文芸書・小説) Amazon書評・レビュー: 未館成の殺人 (文芸書・小説)より
4334108970