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本所おけら長屋10



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【この小説が収録されている参考書籍】
本所おけら長屋(十) (PHP文芸文庫)

本所おけら長屋10の評価: 4.80/5点 レビュー 15件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(5pt)

最高に面白い時代劇人情噺

江戸庶民の人情が伝わる秀逸な時代小説
本所おけら長屋(十) (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:本所おけら長屋(十) (PHP文芸文庫)より
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No.14:
(4pt)

最高

電車に乗って読んで笑える所が困る。
笑ったのを、誤魔化すのが大変です。
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No.13:
(5pt)

金太絶好調

金太のバカぶり絶好調。
「ところでおめえは誰だ」のセリフが出るたびに笑いが止まらない。
憎めない金太に拍手。
一般文学通算2695作品目の感想。2022/10/25 10:10
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No.12:
(4pt)

是非ドラマ化をお願いします。

やはり伝助劇場の台本を書いていただけあって、相変わらずほろっとさせる人情話が多く、毎回読むのが楽しみです。あっと言うまに十巻読んでしまいました。江戸人情話がお好きなかたなら、きっと楽しめるとおもいますよ。
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No.11:
(5pt)

江戸人情話

野暮と粋が混ざった 血でなく心で繋がる長屋住民が、助け合って毎回のトラブルを解決する。時に涙ぼろぼろ
流しながら、毎日1話ずつ読みました。私には、昔の似た郷愁やあこがれの気持ちで一杯になりました。映画化されることを期待します。
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No.10:
(5pt)

とても面白い本ですよ。

気軽に読める作品です。
とても面白いですよ。
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No.9:
(5pt)

お腹がよじれる

一巻を何気に手に取って面白くて10巻まで夢中で読みました。
貧乏長屋の 万造 松吉さん 江戸っ子の心意気というお節介で周りを巻き込んで騒動を起こして 解決していく。
二人に振り回される佐官の八五郎さん  おかしくって、じ~んとして
電車で読むのは要注意
くぅくぅくと吹き出してしまって周りの人おどろかれました。
11巻 12巻予約です。

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No.8:
(5pt)

日本人の 粋な人情に厚い心意気 いいですね。

読めば読むほど、話の中に 引き込まれて心が温かくなります。
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No.7:
(5pt)

毎回楽しみ

万松の二人の気持ちが、毎回ほろりとさせてくれる大好きなシリーズ。
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No.6:
(5pt)

自信をもってお勧めできる作品です。

待ちに待った10巻 またまた面白かったです! このシリーズはおすすめです。
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No.5:
(4pt)

本所おけら長屋(十)

シリーズで読みました。大変楽しい作品で、涙もろくなりました。今の世がこのようであれば、争いごともなく平和でしょうね。
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No.4:
(5pt)

泣けました!

待望の第十巻。本屋で何気なく取った第一巻から畠山ワールドのとりこになりました。ェ゛の長屋を舞台にした人情話をなぜ、映画やドラマにしないのか不思議でなりません。第十一巻の刊行が今から待ち遠しく、まいあさ、朝刊の広告を探しています。
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No.3:
(5pt)

毎度毎度の展開だが…

ここまでよく人におせっかいをやけるかと感心します。でも当の本人たちおせっかいをやいてるつもりがない。おせっかいはやこうと思ってやけるもんじゃないんだなって思いました(笑)もう一度1巻から読み直そうと思いました。
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No.2:
(5pt)

シリーズの中でも傑作だと思います。

待ちに待った最新刊ですが、個人的にはシリーズの中でも傑作だと思います。今回は何と言ってもあの「八百屋の金太」が随所で活躍し、非常に良い味を出しています。シリーズ通して電車の中で読んでいると、思わず吹き出したり、おかしくてブルブル震えたり、感動して涙ぐんだりと周りからは怪しい人だと思われていること必至です。私見ですが、私の大好きな時代劇に「ぶらり信兵衛 ー道場破りー」という山本周五郎原作の長屋ものの人情劇がありましたが、相通ずるものを感じます。次作は夏頃かな?本当に楽しみにしています。
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No.1:
(5pt)

寒波を吹き飛ばす温かみある面白さ

毎度の面白さは期待を裏切りませんね。
今回は個性際立つキャラクター八百屋の金太が大活躍、彼の挙動には思わず腹がイテテとなります。
このシリーズも十巻まで巻を重ねてきて「落ち着き」みたいなものが出てきたように思います。巻を重ねるごとに腹がよじれるほどの腹の底から笑えるコントのような内容から心温まるほっこりするような笑いや最後にニヤリとしてしまうような、なんというかハートフルで人間味溢れる笑いにシフトしてきてるような気がします。
と、なんだかんだ書いても面白いものは面白い。
読めば寒波もなんのその、心も身体もほっこり温まることでしょう。
本所おけら長屋(十) (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:本所おけら長屋(十) (PHP文芸文庫)より
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