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23時の豆皿ごはん



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【この小説が収録されている参考書籍】
23時の豆皿ごはん (角川文庫)

23時の豆皿ごはんの評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

ページ数も中身も極度の薄味

作中の豆皿の描写は丁寧なものの、料理の描写は物足りない。ただの料理名の羅列。
主人公の「お隣さん」も「そんな奴いないだろ」という感想。
出会いのきっかけも、昭和の平屋じゃないんだから都心のマンションに野良猫が入り込むことなんてある?と思う。
作者が何を描きたかったのかは全くわかりません。
仕事で疲れて帰ってくる時に、自分は何もしなくてもやたらと自分を大事にしてくれて、人となりもよく料理も上手なスパダリがほしいという願望を書きました、という感じ。
とにかく薄い、全てが薄っぺらい作品でした。
社会人を夢見る本を読みなれない中学生くらいには楽しめるかもしれません。
23時の豆皿ごはん (角川文庫)Amazon書評・レビュー:23時の豆皿ごはん (角川文庫)より
4041150434

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