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もどり橋



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【この小説が収録されている参考書籍】
もどり橋
もどり橋 (光文社文庫 さ 16-27 光文社時代小説文庫)

もどり橋の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

ずっと前にでてる本。

澤田さんの本。面白かったり、今いちだったりします。私の個人的見解なので、ファンの方、ごめんなさい。貧乏な家から、奉公にでてきて、がんばる少女。陰日向なく働く少女のまわりの同僚達。いろんな事があって、いろんな事情があって、人それぞれに。堕ちていく人。それなりの人生。叶うと思った初恋。そして最後に思いがけない出来事。頑張って良かったねって、声かけてあげたくなりました。京都が舞台の本が多い澤田さん。言葉が京言葉。私の友達に同じく時代小説しか読まない子がいるのですが、彼女は九州人。私は、関西人なので、頭の中で関西弁のイントネーションで読むのですが、彼女はどうも苦手らしく、しばらく、澤田さんの本にはまっていましたが、今は疲れるから、読まないとのこと(笑)
もどり橋Amazon書評・レビュー:もどり橋より
4120019209

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