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御留山



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【この小説が収録されている参考書籍】
御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫 さ 63-25)

御留山の評価: 4.33/5点 レビュー 21件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

有終の美か?

みなさんが記述されている通り子世代に移ってしまうとお仕舞いのパターンになってしまった。現役のままで終わるか、ある日突然お酒を飲みながら眠るようにってのではダメかなぁ。長い間楽しませて貰って贅沢を言っているようだけど。
御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫 さ 63-25)Amazon書評・レビュー:御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫 さ 63-25)より
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No.2:
(3pt)

安心の完結

長いシリーズが完結
作者にはお疲れさまでした、そして楽しませてくれてありがとうございます、と言いたい

本巻の前半は、相変わらず地理の説明
物語を面白くするために、地理や歴史を詳細に描くのは当然、と思う
でも最近は、地理や歴史を描くために物語が進行しない
最後の1/3で急展開だが、それだって何の権限で小籐次が刀を抜いて成敗するのか?
結果的には、成敗といっても血を見ずに解決するが…

表紙絵は小籐次の背中に駿太郎
最悪の結末は、駿太郎が小籐次を討つこと
それが避けられて本当にホッとした
御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫 さ 63-25)Amazon書評・レビュー:御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫 さ 63-25)より
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No.1:
(3pt)

面白いがストーリーを詰め込みすぎ。1ストーリー中の1シーン、1シーンが薄すぎる。残念。

3巻毎月発売の完結編でしかも「新」の完結編。3巻の中では、一番まとも!

全ての関係人を出演させて、それぞれの関係を完結させるために色々なストーリーを出現させ、出演させている。
大分県別府市生まれ(栃木で生活中)の私としては、豊後森駅まで原付で往復した若い頃の思い出に浸ることも出来たが、詰め込み過ぎの感がーーーーー。

新シリーズに期待するが、他のシリーズのように「駿太郎剣客修行編」のような二番煎じにはならないことを期待します。
御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫 さ 63-25)Amazon書評・レビュー:御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫 さ 63-25)より
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