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鎌倉うずまき案内所
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鎌倉うずまき案内所の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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青山美智子さんの小説はどれも温かい結末で癒されます♪これもそのひとつで連作の短編でそれぞれ不思議な世界を体験 | ||||
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青山美智子さんの作品は大好きです。ほのぼのとしていてどこかプッと笑えて。案内所の2人、一体いつから居るのか…摩訶不思議です。 | ||||
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青山美智子さんらしい展開で、人それぞれの人生が、どこかで重なりあっていることを感じさせてくれるストーリーです。私も、しらない誰かにきっと助けられていると思える。 | ||||
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人生に迷った主人公が呼び寄せられたように入った案内所でヒントを貰い解決策を見つけて前に進む単純なストーリの短編集。登場人物が微妙に絡みあう軽い読み物。でも面白かった。 | ||||
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それぞれの短編の時代と登場人物の年代はバラバラだけれど、各話毎に登場人物や舞台背景がリンクしていて、魅力的なお話です。 今、自分ではどうにもできないと考えている悩みも見方を変えたら、意外に解決できてしまうのではないかと前向きな気持ちになれました。 | ||||
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小町通りの雑踏をちょっと脇道に逸れると、もしかしたら本当にありそうな〜と思わせるフワッとした感覚で読み進む内に、少しづつ作者の仕掛けに気付かされて、ズンズン読み進んでしまいました。 ファンタジーなのに、時々ズキズキ胸が痛む頁もある現実性が心に刺さりました。 物語は令和からグルグル過去へ逆上る形式で進行するが、読み終わると、昭和から又読み返してみたくなる、2度読み確実な良い作品でした。 | ||||
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日常の誰もが感じる悩みや焦燥感などをなんとなく緩めてくれるお話達。心がじわーっとしたり、ぎゅぅんってしたり、不思議さにふわふわしたり。すごく気持ち良くなる感覚。何回も読み返してます。 | ||||
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帯に書いてあったように、読み終えたあと最初に戻りたくなります。 そのまま2回め突入します。 | ||||
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近くの図書館に置いてないのでこちらで購入しました。 注文履歴ではいつまでも届いてないように表示されますが予定通りに届いてます! | ||||
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本作も胸の熱くなる言葉たちに溢れた作品でした。 青山さんの作品は、どうしてこんなに今の自分にぴったりと必要な言葉に出会えるのだろう、と信じられない程の思いがし、運命的なものさえ感じてしまいます。(でもきっとそういう方が多いのでしょう。だからこんなに多くの方に支持されているのですね。) 本作では青山さんの作家としての矜持を感じさせる言葉にも多く触れる事が出来ました。それは黒祖ロイドの言葉であったり、小説家を目指す夢見の言葉であったりするのですが、これはまさしく青山さんの作家としての想いであると感じました。 そして「ちゃんと私に届きました。自分に向けて書いて下さったんじゃないかと思いました。」と梢がロイド先生に言った様に、私も青山さんに伝えたくなりました。 現在まるで青天の霹靂の様に一身上に大きな事が降り掛かり、苦しい毎日を送っていますが、その日々の中で青山さんの本を開く時だけは、救われた思いがします。 そしてその少し前に青山さんの本数冊を購入しており、この素晴らしい数冊が手元にあった事は、まるで「これで乗り越えなさい」と目に見えない何かに言われ、用意されたかの様です。 青山さん、ありがとうございます。 | ||||
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プレゼント用 良かったとの回答 | ||||
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木曜日にはココアを、をきっかけに全て集めました。 手元に置いておきたい本です。 時代が現代から遡って行き、それぞれに関連があるお話を書かれるのがとても上手で、最後はすべてHappy Endなところが読んでて気持ちがいいです。 一度読んで感心して更に読んで理解してもう一度読み直してよさに浸っています | ||||
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青山美智子先生の作品は、書店のポップに惹かれて初めて読み、そこから次々購入し、この本で全て読み終えましたが、どの本も共感出来たり、あ〜そう考えれば気持ちが楽になるのか、とか、すっかりファンになり、新作がいつ出るか待ち遠しい限りです。。 | ||||
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どんなに困った事も、見方を変えて行くしかないなと思いました。双子の兄弟、アンモナイトが・・・。 | ||||
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読了後にこの作品の印象を色々と思い巡らしてみるのだか、イマイチ浮かんで来ない。決して、悪くはないがよい点も出てこない。可もなく不可もなく無難な作品なんだと思う。 たぶん、インパクトがないからだと思う。読者の心を引き付けるスパイスのようなものが欠けているので、あまり印象の残らない何か物足りなさを感じてしまう。 | ||||
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初めは淡々と読んでいたのですがいつのまにか夢中になり、ページを前後しながら人物や場面を確認したりして、最後には大きな感動とまた初めから読みたくなる衝動に駆られる本です。 | ||||
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『木曜日にはココアを』を書店で見つけて青山美智子さんの作品が大好きになりました。短編集だけど、登場人物がお店や人を通して繋がっていて、この人は2つ前の短編の主人公の友達だったんだとか、同じお店が出てきたとか、何度読んでも様々な発見があって面白い。そして、うずまき案内所では、何かを気づかせてくれる言葉がもらえる。最後は自分で行動し一歩踏み出す主人公たち。巻末の特別年表を見てまた最初から読みたくなる。青山美智子さんの新刊、また楽しみにしています! | ||||
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すごい面白かったです!青山さんの小説はどれも面白くて、他の作品も早く読みたいです! | ||||
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『私と出会ったことにも、ひとつの価値を見出してくれるのか』 鎌倉という狭い場所でもこんなに色んな人が影響しあっていると思ったら、世界が楽しく見えてきました。 一見嫌な奴でも居なきゃ今の人生が成り立たないと思うと、嫌な奴も愛おしい‥と、歳を重ねるうちに思えるようになれるかな。 この本、2回以上読まないと面白くないかも。そんな珍しい本に出会えて良かった。誰かのミラクルにつながりますように。 | ||||
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ココアでこちらの作者を気に入り読みました。ココア同様、複数の短編物語の中で登場人物が交錯したり時系列で影響しあっていたりと面白いです。設定はそれぞれの物語で違いますが、どれも日常の中にある人間らしい悩みやあれこれで、読み手がどの年代性別であっても一人は感情移入してしまう、ちょっとドキりとするテーマや言葉があると思います。またそれぞれの時代の社会描写が上手いですね、特に音楽を聴くものを共通で取り入れているのもうまいです。 一方で、どの物語も構成が同じです。全段+渦巻案内所のシーン+その後の構成で、中盤のいくつかの章はボリュームもありちょっと中だるみ感でした。また、自身の年代から離れれば離れるほどその章がイマイチのめり込みにくいかもしれません。 | ||||
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