夜魔 -奇-

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評判

夜魔 -奇-の評価:

3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク

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平均点3.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

やや物足りない

同作者『断章のグリム』が好きなので読んでみました。
グリム前作の『Missing』登場人物、神野陰之と、十叶詠子と各話の主人公が関わる感じです。
ミッシングは一巻を昔読んだ程度で、神野と十叶は「ああ、そんな人が居たなあ。」という感じですが楽しめました。
『Missing』を読んでいなくとも楽しめると思います。
『断章のグリム』程では無いにしろ、割とグロ描写があって不気味。オススメの薄刃奇譚なんか「うわあ、痛い」と引き気味になるかもしれません。
面白いには面白いのですが、なんとなく物足りないです。短編だからでしょうか?
しかし、描写も雰囲気がかなり出ています。短編形式ですし、ちょっと読んでみては如何でしょうか?
夜魔 -奇- (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 夜魔 -奇- (電撃文庫)より
4048682776
No.1
(4pt)

幻想美

短編集です。
「桜下奇譚」が一押しです。
「桜の木の下には、死体が埋まっている」ということを言ったのは、坂口安吾でしたか。
そんな妖しい美しさを、みごとに自分の世界に構築しています。
各種アンソロジーに取り上げられてもいい、そんな気がします。

その他では、「薄刃奇譚」がいいです。
読んでいると、体中がカッターで切り刻まれて、ぴりぴりしてくる気がします。それだけのリアリティがあります。
いじめられた子供の復讐が成就する、というのも、カタルシスがあって、いいです。
夜魔 -奇- (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 夜魔 -奇- (電撃文庫)より
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