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惣目付臨検仕る 抵抗
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惣目付臨検仕る 抵抗の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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内容は面白いが、少し飽きるかな(大きな流れが同じパターン??) | ||||
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新品に近く、包装もしっかりして問題ありません。 | ||||
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大人買い1-4 | ||||
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●聡四郎の登場シーンは殆どなくなっている。新しいお勤めも意味不明。完全に主役は吉宗に交代の ようだ。圧倒的に登場回数が多く迫力も満点。多くが官僚いじめ!いや叱咤激励か。 著者の描く剣戟描写は最高だったが、本書ではそれも全くなくなった。シリーズもののプロローグ という位置づけなのだろうが、それにしても淋しい! | ||||
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上田先生の作品はいろいろ読んでおり、何か新しいシリーズを探していたところ今回のシリーズを見つけて、 とても楽しく読んでます。今後の展開が楽しみです。これからもよろしくお願いします。 | ||||
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入江無手斎が、藤川義衛門との戦いで折った右肩の治療で、箱根の湯治場で過ごしていますが、早く完治して水城家へ戻る日を楽しみにしています。更に将軍吉宗が「改革に抵抗する輩に対応するために、聰四郎を惣目付に抜擢した」ことがどのような展開になるのか。聰四郎が将軍吉宗の期待に如何に答えていくか等々。今後の状況の経過がとても楽しみになりました。 加えて将軍吉宗の孫の紬が、どのように成長していくのかと、大宮玄馬と袖の生末も興味をそそられます。 | ||||
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上田秀人のストーリーテラーぶりに脱帽です。本作品もワクワクしながら読みました。いつもながら江戸時代や幕府、武士や町人の知識の深さに感心しています。見習いたい‼️ | ||||
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上田さんの作品は大好きで、文庫本は全て拝読していますが、最近どの作品も同じようなストーリーになってしまいましたね。 特にこの作品は無駄な描写が多く、物語が全く進まない。少しマンネリ化してきたと落胆してます。 | ||||
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作者の話は展開も面白く毎回楽しく読んでいますが、あまり手を広げすぎて、他の話と混同しやすくなります。 一つの話の次回作がなかなか出来ず、いくつもの話が並行していると面白さが減っているように思います。 どうか作家生活を大事にして下さい。 | ||||
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新しい役職を与えられて頑張る水城聡四郎。 妻の紅と娘の紬、そして新しい家来とどんな展開になるのかワクワクします。 上田秀人ワールドは、どんなキャラクターでも色々なストーリー展開があるので大好きな作家です。 | ||||
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シリーズを読み続けているので、惰性で購入しました。 安心して読める予定調和の期待か尻すぼみの呆気ない終わり方の予感か? でも、ナントナク納得して、購読です。お茶や煙草の様に癖になる作品です。 | ||||
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惣目付という役職をもちだしてきたので、尾張藩の藩主交代までやるのかと思うのですが、役職上この上がないので(これ以上は大名役か役人の上り役)落としどころが難しいと思われます。 まあ、お手並み拝見といったところです。 | ||||
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他の方も書いておられますが、藤林はもういらないです。藤林の文章は飛ばして読んでます。小者というか元頭領 としては無能でしょう。藤林のせいで作品のグレードが下がっていることに作者は気づいていないのか。 物語としては面白いのに、とても残念です。 | ||||
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幕府体制に大ナタを振るおうとする吉宗の先兵として、数々の抵抗勢力とどのように戦っていくか興味が尽きませんが、それにしても幕府・将軍から見れば超小物である元御広敷伊賀者頭の藤林の話が長々と出て来る。 作者はこの小悪党を前シリーズからしつこく登場させています。私個人としては早くこの元伊賀者は片付けて、本題の惣目付の活躍を見たいのですけど、作者がこの藤林に相当に入れ込んでいる様で、このシリーズでも最後までうるさく出て来るのでしょうね。 | ||||
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新しい役に就きこれからの展開を予想させる巻 多種多様な抵抗勢力の芽が描かれてる 長年作者の作品を読んできたものとして感じることは二つ いくつかの抵抗勢力のうち、相変わらず些末なものがひとつ混じる 要らないと思うが、それが作者でもある もうひとつは、今回吉宗は急ぎすぎでは? "金の…"シリーズのように時代背景として先がないなら分かるが、吉宗は将軍になって先が長い 立ち上がりでの改革を描くので当然と言われたらそれまでだが… 相変わらず何故そうなったかをフォローする記述がありながら物語を進めるところが凄い 納得(=騙されると同等)感を持ちながら読める 圧倒的筆力の作者の作品の重箱の隅をつつくような感想だが | ||||
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