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悪血: 表御番医師診療禄4
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悪血: 表御番医師診療禄4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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綱吉が亡くなったのが1709年。抱水クロラールは1800年以後とされているので、この辺の時代考証を著者がどのように考えているのか知りたい。歯科医師なのである程度の裏付けがあって書かれているとは思うのだが。 | ||||
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綺麗な本でした。評価を気にして梱包が過剰気味に感じました。折れたり破けたりしなければ、もっと簡易的にと思いました | ||||
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楽しみました。…けど、あからさまな「続く」はお願いだから止めて。みたいな。大きな案件は大筋で続くでもいいんだけど、1冊ごとに一応の切りを付けて欲しいかな | ||||
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注文して4日後に到着する。古本ですから新品とは違って当たり前ですが、きれいでした。次回も安心して注文できます。 | ||||
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著者の小説は始めて読んだが、江戸時代の医師と将軍、伊賀者、大奥、商人など、様々な立場から物語が展開されていておもしろかった。 江戸時代はとにかく階級が重視されているため、何かを知りたくても一筋縄ではいかず、どの立場からもなかなか真相には辿りつけない。お金、出世、保身、商売の看板。それぞれの思惑が入り混じっていて楽しめた。 特に五章では、今後の新しい展開を予感させるような事実が色々出てくるので、今後も目が離せない。ただ、できれば一冊でキリのよいところまでは描いてほしかった。 続編を楽しみに待ちたい。 | ||||
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何時の時代でも女の園は陰湿さが付きまとうようであるが、表御番医師の先見の明で改革のメスが入れられることを祈るばかり。 | ||||
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ストーリーが1冊完結でないのが残念。ストーリーが完結しないまでも、1冊で話の段落が欲しい。話しが待たされるのは興ざめ。 | ||||
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この作者の作品は確かに読者の期待を裏切らない。シリーズ物としては、「織江緋之介見参」、「勘定吟味役異聞」、「奥右筆秘帳」、「お髷番承り候」、「将軍家見聞役・元八郎」など、数多くのシリーズ作品を書き続け、時代小説とはいえ、新しい発想というか観点から時代を見つめ、切り取った内容は新鮮でかなり面白い。時代小説好きなファンならば読んで損はないはずであり、そういう私もいつも楽しみに読み続けている。 本シリーズ「表御番医師診療禄」も作者自身が歯科医師という立場から、表御番医という時代小説ではあまり小説の題材にはならないところに光を当て、その目を通して当時の時代背景や歴史的事実・事件を取り上げている。時代小説の面白さの要素でもある立ち回りや愛憎劇なども充分に取り入れられており、読んで損はない作品と言えよう。 | ||||
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なにしろ、先が気になって、眠気がふっ飛んで行く。大奥に舞台という設定がうまく活かされ、そこに生活いるものたちを右往左往させなから、進んでいく。いつのまにか、朝が来ていた。 | ||||
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