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平安謎解き歌ごよみ 在原業平とくちなしの女房



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【この小説が収録されている参考書籍】
平安謎解き歌ごよみ 在原業平とくちなしの女房 (双葉文庫)

平安謎解き歌ごよみ 在原業平とくちなしの女房の評価: 2.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

面白いところが見つからない

ざっくり言うと在原業平とくちなしの薫りを纏う弁内侍の逢瀬なんだけど、色も艶も全く無いです。弁内侍は小野小町が与えた仮初めの姿なのですが、後宮の不思議をいろいろ出されても興味が湧きません。
 六歌仙である小野小町と業平が本歌取りをイロハから語っているのも興ざめです。
 和歌の講釈や舞や雅楽の精神性があれこれ書かれているのも退屈です。
 史実の上っ面に少々怪しの要素を足しましたという内容でした。
平安謎解き歌ごよみ 在原業平とくちなしの女房 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:平安謎解き歌ごよみ 在原業平とくちなしの女房 (双葉文庫)より
4575524018

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