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(短編集)

他人同士



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【この小説が収録されている参考書籍】
他人同士
他人同士 (新潮文庫)

他人同士の評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

誠実な対応について

届いた商品に店舗から「感染防止のためアルコール消毒等による梱包」などの添え書があった。
商品も書き入れ等汚れもなく、誠実な対応と感心した。機会あれば同店にて注文したいと思います。
他人同士 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:他人同士 (新潮文庫)より
4101255172
No.1:
(4pt)

阿刀田ワールドとは?

解説で高橋敏夫が「阿刀田ワールド」という用語を使っている。キーワードは「謎」である。それも、あからさまな謎ではなく、「謎ともいえない謎」で、あるときそえは忽然と姿をあらわし、人はそれから逃れられない(p.p.308-309)。
確かにそうだ。そういった一連の小説が収められている。「粘土の女」「湖の底」「岬」「手袋とスカーフ」「からっぽ」「癖」「呪いを飼う男」「禁猟区」「地質学入門」「他人同士」。
わたしは「粘土の女」「岬」「地質学入門」が印象に残った。
他人同士 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:他人同士 (新潮文庫)より
4101255172

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