秋の声: 棒手振り同心事件帖

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秋の声: 棒手振り同心事件帖の評価:

3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(5pt)

お舅さんが亡くなった・・・

大店の若旦那になるはずだったのが棒手振りになり、北町同心になるだなんて、現実では
有り得なかっただろう話ですが、小説だからこそ遊べるのかもしれません。
雀太郎の父親もユニークな人物ですし、雀太郎を始め登場人物がコミカルに描かれていて
好感がもてました。
楽しく読んでいたのですが、薫に宿った新しい命の誕生を待つことなく、お舅さんが亡くなった
のは、なんとも残念でした。
あんなに大活躍し、雀太郎を引っ張り込んだ同心・磯貝。
作者は、コミカルさの裏に、ちゃんと寂しさを用意してくれていたようです。
秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫)より
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