禅定の弓 鬼籍通覧

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

禅定の弓 鬼籍通覧の評価:

4.50/5点 レビュー 8件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(4pt)

悪因悪果

このシリーズは作者自らが(もちろん謙遜もあるでしょうが)ミステリではない、としているように、本格ミステリとして読むとかなり拍子抜けするかもしれません。
プロットの配置もなんとなく関連性が薄いし、犯人も、現場を見た(描写を読んだ)時点で分かるし…(あくまでも犯人当て本格推理としては)。
ただ、それでもなお読んでしまうのは、法医学教室をリアルに描いたディテールと、人間(と動物)の生死を描いたテーマが良いから。
人間の心の闇を描いていながら、完全なハッピーエンドとはいかないまでも、因果応報な結末なので読後感もいいですし。
このあたりはタイトルもそうですが、仏教的思想が底辺に流れていることが大きいのかもしれませんね(あくまでも底辺であり、説教臭くないのもポイントです)。
禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社ノベルズ)より
4061823809
No.9
(4pt)

悪因悪果

このシリーズは作者自らが(もちろん謙遜もあるでしょうが)ミステリではない、としているように、本格ミステリとして読むとかなり拍子抜けするかもしれません。
プロットの配置もなんとなく関連性が薄いし、犯人も、現場を見た(描写を読んだ)時点で分かるし…(あくまでも犯人当て本格推理としては)。
ただ、それでもなお読んでしまうのは、法医学教室をリアルに描いたディテールと、人間(と動物)の生死を描いたテーマが良いから。
人間の心の闇を描いていながら、完全なハッピーエンドとはいかないまでも、因果応報な結末なので読後感もいいですし。
このあたりはタイトルもそうですが、仏教的思想が底辺に流れていることが大きいのかもしれませんね(あくまでも底辺であり、説教臭くないのもポイントです)。
禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫)より
4062765896
No.8
(4pt)

メリハリはなくなってしまっている

今までの通覧シリーズでは、メイン章と幕間のメリハリが利いていて、そこが魅力の一つだったと思います。
弾定の弓では、全編通して幕間的な雰囲気があります。
私は、掛け合いめいた部分が好きなので構わないのですが、嫌な人もいるんじゃないかな。
今回が一番ミステリとしての出来はいいんじゃないかと思います。
ただ、これは、今までがミステリではなかった(サイコ?)からの評価です。本当にミステリが好きな方の好みには合わないと思います。
ありがちだし明らか、と感じました。
マイナス要因ばかりあげてしまいましたが、本シリーズの魅力である三人の掛け合いの点では満足。ということで、星四つの評価です。
新装版 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫)より
4065184053
No.7
(4pt)

メリハリはなくなってしまっている

今までの通覧シリーズでは、メイン章と幕間のメリハリが利いていて、そこが魅力の一つだったと思います。
弾定の弓では、全編通して幕間的な雰囲気があります。
私は、掛け合いめいた部分が好きなので構わないのですが、嫌な人もいるんじゃないかな。
今回が一番ミステリとしての出来はいいんじゃないかと思います。
ただ、これは、今までがミステリではなかった(サイコ?)からの評価です。本当にミステリが好きな方の好みには合わないと思います。
ありがちだし明らか、と感じました。
マイナス要因ばかりあげてしまいましたが、本シリーズの魅力である三人の掛け合いの点では満足。ということで、星四つの評価です。
禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート)より
4062559404
No.6
(4pt)

メリハリはなくなってしまっている

今までの通覧シリーズでは、メイン章と幕間のメリハリが利いていて、そこが魅力の一つだったと思います。
弾定の弓では、全編通して幕間的な雰囲気があります。
私は、掛け合いめいた部分が好きなので構わないのですが、嫌な人もいるんじゃないかな。
今回が一番ミステリとしての出来はいいんじゃないかと思います。
ただ、これは、今までがミステリではなかった(サイコ?)からの評価です。本当にミステリが好きな方の好みには合わないと思います。
ありがちだし明らか、と感じました。
マイナス要因ばかりあげてしまいましたが、本シリーズの魅力である三人の掛け合いの点では満足。ということで、星四つの評価です。
禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社ノベルズ)より
4061823809
No.5
(4pt)

メリハリはなくなってしまっている

今までの通覧シリーズでは、メイン章と幕間のメリハリが利いていて、そこが魅力の一つだったと思います。
弾定の弓では、全編通して幕間的な雰囲気があります。
私は、掛け合いめいた部分が好きなので構わないのですが、嫌な人もいるんじゃないかな。
今回が一番ミステリとしての出来はいいんじゃないかと思います。
ただ、これは、今までがミステリではなかった(サイコ?)からの評価です。本当にミステリが好きな方の好みには合わないと思います。
ありがちだし明らか、と感じました。
マイナス要因ばかりあげてしまいましたが、本シリーズの魅力である三人の掛け合いの点では満足。ということで、星四つの評価です。
禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫)より
4062765896
No.4
(5pt)

動物好きには辛い話…

久しぶりの新刊!待ってました!!いつものようにほのぼのとどシリアスのバランスが絶妙でした。伊月&筧&ミチルのトリオ漫才さながらのやり取りも健在。ししゃももかわいく成長してみたり龍村先生がギャグ&ほのぼの担当だったりとキャラの個性が相変わらず輝いてます。
あと,一部で期待している人もいるであろう幼馴染コンビがちょっと一歩前進してしまったりとお笑いほのぼの方面で思いっきり楽しめました。
が,シリアスパートはものすごい重いです。優しい伊月にとって辛い展開の目白押しで,動物好きが読んでいると辛い気持ちになります。内容は偶然なのか狙ったのかとてもタイムリー。
ミステリーとしての出来は今までで一番良く,確実に楽しめますのでオススメです。
ただ,魅力でもある解剖や死体描写のリアルさが今回も強烈ですので,深夜にひとりで読むのはオススメしません。
禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社ノベルズ)より
4061823809
No.3
(5pt)

動物好きには辛い話…

久しぶりの新刊!待ってました!!いつものようにほのぼのとどシリアスのバランスが絶妙でした。伊月&筧&ミチルのトリオ漫才さながらのやり取りも健在。ししゃももかわいく成長してみたり龍村先生がギャグ&ほのぼの担当だったりとキャラの個性が相変わらず輝いてます。
あと,一部で期待している人もいるであろう幼馴染コンビがちょっと一歩前進してしまったりとお笑いほのぼの方面で思いっきり楽しめました。
が,シリアスパートはものすごい重いです。優しい伊月にとって辛い展開の目白押しで,動物好きが読んでいると辛い気持ちになります。内容は偶然なのか狙ったのかとてもタイムリー。
ミステリーとしての出来は今までで一番良く,確実に楽しめますのでオススメです。
ただ,魅力でもある解剖や死体描写のリアルさが今回も強烈ですので,深夜にひとりで読むのはオススメしません。
禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫)より
4062765896
No.2
(5pt)

動物好きには辛い話…

久しぶりの新刊!待ってました!!いつものようにほのぼのとどシリアスのバランスが絶妙でした。伊月&筧&ミチルのトリオ漫才さながらのやり取りも健在。ししゃももかわいく成長してみたり龍村先生がギャグ&ほのぼの担当だったりとキャラの個性が相変わらず輝いてます。
あと,一部で期待している人もいるであろう幼馴染コンビがちょっと一歩前進してしまったりとお笑いほのぼの方面で思いっきり楽しめました。
が,シリアスパートはものすごい重いです。優しい伊月にとって辛い展開の目白押しで,動物好きが読んでいると辛い気持ちになります。内容は偶然なのか狙ったのかとてもタイムリー。
ミステリーとしての出来は今までで一番良く,確実に楽しめますのでオススメです。
ただ,魅力でもある解剖や死体描写のリアルさが今回も強烈ですので,深夜にひとりで読むのはオススメしません。
新装版 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫)より
4065184053
No.1
(5pt)

動物好きには辛い話…

久しぶりの新刊!待ってました!!いつものようにほのぼのとどシリアスのバランスが絶妙でした。伊月&筧&ミチルのトリオ漫才さながらのやり取りも健在。ししゃももかわいく成長してみたり龍村先生がギャグ&ほのぼの担当だったりとキャラの個性が相変わらず輝いてます。
あと,一部で期待している人もいるであろう幼馴染コンビがちょっと一歩前進してしまったりとお笑いほのぼの方面で思いっきり楽しめました。
が,シリアスパートはものすごい重いです。優しい伊月にとって辛い展開の目白押しで,動物好きが読んでいると辛い気持ちになります。内容は偶然なのか狙ったのかとてもタイムリー。
ミステリーとしての出来は今までで一番良く,確実に楽しめますのでオススメです。
ただ,魅力でもある解剖や死体描写のリアルさが今回も強烈ですので,深夜にひとりで読むのはオススメしません。
禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート)より
4062559404