ムゲンのi

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評判

ムゲンのiの評価:

3.84/5点 レビュー 58件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全113件 41〜60 3/6ページ
No.73
(1pt)

デタラメ・軽薄で謎が皆無の上に、大した技巧なしに大切な「心」の問題を安易に弄んだ身勝手な愚作

上巻読了後、下巻を読んだ時点での感想。愛衣の3人目の患者は2人目の元弁護士が担当した事件の被告の久米の恋人の環で(多分愛衣を主体とした)4人は関連している。続いて、上巻にも登場した少年が緊急搬送されるが、この少年は愛衣の少年時代だろう。院長が少年の主治医になったのがその証左。上巻での予想が当たっている感がある。更に、愛衣は環のマブイグミに取り掛かる。相変わらず子供のお伽話・与太話の様な内容だが、一転して久米と環の関係が説明臭く語られ、「『少年X』=久米」が示唆される。だが、「『少年X』=院長」だろう。

その後の記述もダラダラしていて退屈した。上巻での予想は少し外れてしまったが、「愛衣=イレス」、連続猟奇殺人事件の犯人は院長、本作は「愛衣の夢幻の世界」という前提で読めば、デタラメ・軽薄ではあるが、謎が皆無の作品。しかし、最後に明かされる「ククル=心」とは噴飯物。上巻読了時と同様、大した技巧なしに大切な「心」の問題を安易に弄んだ身勝手な愚作だと思った。

紙幅の余裕があるので、一応、上巻読了時の私の予想を書いておこう。マブイグミ自身が愛衣の治療(即ち、愛衣もイレスで華の患者は院長)、連続猟奇殺人事件の犯人も院長、愛衣のトラウマの原因は母親殺し、患者の夢幻の世界は愛衣の境遇を反映した多重構造、即ち、「『夢幻の愛衣』=『無限の愛衣』」、おまけに愛衣は男性。
ムゲンのi(下) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(下)より
4575242098
No.72
(1pt)

子供のお伽話・与太話の様なバカバカしい上巻だが、せめて下巻に期待したい

上巻を読んだ時点での感想。イレス(特発生嗜眠症候群)という珍病の患者(それも4人が同時発症するという異常)及びその内の3人の主治医(愛衣という名前なので題名に「i」が付いているのだろう)で幼い頃のトラウマを持つ医師を題材とした物語だが、冒頭から文章の幼稚さにゲンナリする。それに、心の内部の様な事柄は書き方次第でどうとでもなる上に、主治医の割り振りに無理がある(大病院なのだから)ので不安な出だし。

そして、近所で連続猟奇殺人事件が発生していると言うが、これがイレスや愛衣とどう繋がるのか ? 更に、ストレスを感じた愛衣が実家に帰って見ると、沖縄出身の祖母は霊能力者(ユタ)だと言う。どういう構想なのか ? 祖母はイレスの患者を「マブイ(魂)を抜かれた人」と言い、ある呪文を唱えてマブイグミ(魂戻し)をすれば、患者は治癒すると忠告する。そして、事もあろうに、愛衣はそれを実行し、いきなり精神体となってククル(ユタの守り神)と共に患者の飛鳥の夢幻の世界に入って飛鳥の過去の誤解(の一部)を解き、飛鳥をイレスから救うというまるで子供のお伽話・与太話の様なバカバカしさ。

そこへ警官が訪ずれ、華という愛衣の先輩で同じくイレスの患者を担当している女医に向かって「あなたの患者は連続猟奇殺人事件に深く関係している」と言い放つ。眠り放しなのに、どう事件に係わるのか ? 事件の話は飛ばされ、愛衣は元弁護士の三郎という次の患者のマブイグミを行なう。RPGや刑事ドラマの様な単なる悪ふざけで取り留めがない。

幾ら低レベルとは言っても結論はあるのだろう。私の予想ではマブイグミ自身が愛衣の治療(即ち、愛衣もイレスで華の患者は院長)、連続猟奇殺人事件の犯人も院長、愛衣のトラウマの原因は自らの過失で母親を死なせた火事、患者の夢幻の世界は愛衣の境遇を反映した多重構造、即ち、「『夢幻の愛衣』=『無限の愛衣』」、おまけに愛衣は男性といったものだが、一応、購入してしまった下巻を待ちたい。
ムゲンのi(上) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405
No.71
(1pt)

子供のお伽話・与太話の様なバカバカしい上巻だが、せめて下巻に期待したい

上巻を読んだ時点での感想。イレス(特発生嗜眠症候群)という珍病の患者(それも4人が同時発症するという異常)及びその内の3人の主治医(愛衣という名前なので題名に「i」が付いているのだろう)で幼い頃のトラウマを持つ医師を題材とした物語だが、冒頭から文章の幼稚さにゲンナリする。それに、心の内部の様な事柄は書き方次第でどうとでもなる上に、主治医の割り振りに無理がある(大病院なのだから)ので不安な出だし。

そして、近所で連続猟奇殺人事件が発生していると言うが、これがイレスや愛衣とどう繋がるのか ? 更に、ストレスを感じた愛衣が実家に帰って見ると、沖縄出身の祖母は霊能力者(ユタ)だと言う。どういう構想なのか ? 祖母はイレスの患者を「マブイ(魂)を抜かれた人」と言い、ある呪文を唱えてマブイグミ(魂戻し)をすれば、患者は治癒すると忠告する。そして、事もあろうに、愛衣はそれを実行し、いきなり精神体となってククル(ユタの守り神)と共に患者の飛鳥の夢幻の世界に入って飛鳥の過去の誤解(の一部)を解き、飛鳥をイレスから救うというまるで子供のお伽話・与太話の様なバカバカしさ。

そこへ警官が訪ずれ、華という愛衣の先輩で同じくイレスの患者を担当している女医に向かって「あなたの患者は連続猟奇殺人事件に深く関係している」と言い放つ。眠り放しなのに、どう事件に係わるのか ? 事件の話は飛ばされ、愛衣は元弁護士の三郎という次の患者のマブイグミを行なう。RPGや刑事ドラマの様な単なる悪ふざけで取り留めがない。

幾ら低レベルとは言っても結論はあるのだろう。私の予想ではマブイグミ自身が愛衣の治療(即ち、愛衣もイレスで華の患者は院長)、連続猟奇殺人事件の犯人も院長、愛衣のトラウマの原因は自らの過失で母親を死なせた火事、患者の夢幻の世界は愛衣の境遇を反映した多重構造、即ち、「『夢幻の愛衣』=『無限の愛衣』」、おまけに愛衣は男性といったものだが、一応、購入してしまった下巻を待ちたい。
ムゲンのi(上) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上)より
457524208X
No.70
(4pt)

なんというか、まったく新しい世界

好き嫌いが分かれる作品です。本格ミステリーと思って読むと、ラノベ風なファンタジー、かと思えば犯罪小説、かと思えば医療系。もうなんとも形容し難いのです。
まったく読んだことのない新しい世界。
いきなり主人公に羽根が生えて空を飛んだり、ビームが出たり。CLAMPの漫画にありそうなお話です(夢に入って治療する話もそっくり)。

あり得ないなと思ったけれど、一巻読むとクセになる。結末が気になるので下巻買います。今までにないタイプの本が読みたい人におすすめ。
ムゲンのi(上) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405
No.69
(4pt)

なんというか、まったく新しい世界

好き嫌いが分かれる作品です。本格ミステリーと思って読むと、ラノベ風なファンタジー、かと思えば犯罪小説、かと思えば医療系。もうなんとも形容し難いのです。
まったく読んだことのない新しい世界。
いきなり主人公に羽根が生えて空を飛んだり、ビームが出たり。CLAMPの漫画にありそうなお話です(夢に入って治療する話もそっくり)。

あり得ないなと思ったけれど、一巻読むとクセになる。結末が気になるので下巻買います。今までにないタイプの本が読みたい人におすすめ。
ムゲンのi(上) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上)より
457524208X
No.68
(5pt)

ちゃんと読みました?

夢オチだとか完全に読み違えた末に酷評している方を見ると些か残念です…笑
理解出来ない程難しい話では到底無かったですし、伏線もきっちり回収して上手く纏まっていたと思うのですが(ややサラッと終わる感が否めませんが)

純粋なミステリーを期待して入った方にはファンタジー要素の強さに
「あれっ?」と思わされるのかもしれません

表紙にビビっと来てファンタジー色に抵抗が無い方は
純粋に楽しめる作品かと思います。
ムゲンのi(下) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(下)より
4575242098
No.67
(3pt)

ファンタジー

ファンタジーものがお好きな方には面白いと思います。ファンタジーの部分は斜めに読みました。
評価はさておき、家族の温もりは大切ということを再確認させられました。
ムゲンのi(下) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(下) (双葉文庫)より
4575525413
No.66
(3pt)

ファンタジー

ファンタジーものがお好きな方には面白いと思います。ファンタジーの部分は斜めに読みました。
評価はさておき、家族の温もりは大切ということを再確認させられました。
ムゲンのi(下) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(下)より
4575242098
No.65
(1pt)

詐欺なオビに騙されて購入。つまらん小説書だ!!

勢いで本屋さんにて上下と購入してしまった。タイトルのオビで読書を騙す商品販売は違法にして欲しいです。
人生で一番退屈な小説。ひねりもなく高校生の文集よりも稚拙な内容で残念。
ムゲンのi(上) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405
No.64
(1pt)

詐欺なオビに騙されて購入。つまらん小説書だ!!

勢いで本屋さんにて上下と購入してしまった。タイトルのオビで読書を騙す商品販売は違法にして欲しいです。
人生で一番退屈な小説。ひねりもなく高校生の文集よりも稚拙な内容で残念。
ムゲンのi(上) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上)より
457524208X
No.63
(4pt)

読むゲームでした。

70代の私としては、目まぐるしく展開する状況についていくのは大変でしたが、これは読むゲームなのだと理解しました。作者の想像力に完敗でした。
ムゲンのi(上) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405
No.62
(4pt)

読むゲームでした。

70代の私としては、目まぐるしく展開する状況についていくのは大変でしたが、これは読むゲームなのだと理解しました。作者の想像力に完敗でした。
ムゲンのi(上) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上)より
457524208X
No.61
(5pt)

中一の孫満足

中一の孫が誕生祝に希望。上下を購入。離れて住んでいるので、コメントを求めたところ、満足しているとのこと、
祖父母も満足。
ムゲンのi(上) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405
No.60
(5pt)

中一の孫満足

中一の孫が誕生祝に希望。上下を購入。離れて住んでいるので、コメントを求めたところ、満足しているとのこと、
祖父母も満足。
ムゲンのi(上) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上)より
457524208X
No.59
(1pt)

評判で手を出して失敗した例

評判につられて読んだけど、大人の読書には耐えられない本でした。 コンビニの幕の内弁当みたいな感じ、どのオカズも味付けばかり濃くて腹一杯にはなるかもしれないけど印象には残りません。 人物描写も雑、ここでこんな事言わないよね?ってとこが随所に‥ 下巻に進めずギブアップでした。
ムゲンのi(上) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405
No.58
(1pt)

評判で手を出して失敗した例

評判につられて読んだけど、大人の読書には耐えられない本でした。 コンビニの幕の内弁当みたいな感じ、どのオカズも味付けばかり濃くて腹一杯にはなるかもしれないけど印象には残りません。 人物描写も雑、ここでこんな事言わないよね?ってとこが随所に‥ 下巻に進めずギブアップでした。
ムゲンのi(上) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上)より
457524208X
No.57
(3pt)

作者の世界観についていけない読者もいるのです

2020年本屋大賞の8位に入ったということで上下巻を読了しました。知念実希人さんの筆力の確かさは別の書籍で実感しており、期待して読み始めたわけですが、期待外れに終わりました。

医学ミステリーという触れ込みですが、完全なファンタジーノベルの内容でした。
上下巻を、時間をかけて読み通しました。自分の読みたい内容とは全く別の展開をしていくわけですが、不思議なことに先を読みたいという欲求はどんどん強くなり、ラストの真相を知るまで、一気呵成に読んだわけです。それがミステリーの醍醐味なのでしょう。

それでも、作者の描き出した「渾身の作」の世界観に全く馴染めない自分がいました。
一つ一つのエピソードは重層的なつながりを持ち、「イレス」による夢幻の世界での展開はまさしく典型的なファンタジーの世界が広がっており、それはそれで読みごたえがあるから始末が悪いです。

読み通すのが苦痛なのか喜びなのかが判然としない小説というのは初めての経験です。複雑な読後感で、忘れ得ぬ小説になったことは間違いありません。
それでもこの小説の世界観には最後まで付いていけませんでした。評価の難しさは本書に込められた内容の複雑さの表れでしょう。
ムゲンのi(下) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(下) (双葉文庫)より
4575525413
No.56
(3pt)

作者の世界観についていけない読者もいるのです

2020年本屋大賞の8位に入ったということで上下巻を読了しました。知念実希人さんの筆力の確かさは別の書籍で実感しており、期待して読み始めたわけですが、期待外れに終わりました。

医学ミステリーという触れ込みですが、完全なファンタジーノベルの内容でした。
上下巻を、時間をかけて読み通しました。自分の読みたい内容とは全く別の展開をしていくわけですが、不思議なことに先を読みたいという欲求はどんどん強くなり、ラストの真相を知るまで、一気呵成に読んだわけです。それがミステリーの醍醐味なのでしょう。

それでも、作者の描き出した「渾身の作」の世界観に全く馴染めない自分がいました。
一つ一つのエピソードは重層的なつながりを持ち、「イレス」による夢幻の世界での展開はまさしく典型的なファンタジーの世界が広がっており、それはそれで読みごたえがあるから始末が悪いです。

読み通すのが苦痛なのか喜びなのかが判然としない小説というのは初めての経験です。複雑な読後感で、忘れ得ぬ小説になったことは間違いありません。
それでもこの小説の世界観には最後まで付いていけませんでした。評価の難しさは本書に込められた内容の複雑さの表れでしょう。
ムゲンのi(下) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(下)より
4575242098
No.55
(5pt)

この世界観はすごい

後半の二つの物語も秀逸だが、それを一つにまとめて迎えるラストがすごい。全編に医療現場の臨場感があふれていて、そのうえでのエピソードごとの世界観の描写・創造力の広さ深さに驚くばかり、時間を忘れて深夜まで読みふけった。こんな小説は久しぶりだ。自分の中では間違いなく今年一番の素晴らしい作品だった。
ムゲンのi(下) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(下) (双葉文庫)より
4575525413
No.54
(5pt)

この世界観はなんだ?

これまでの作品とは少し異なり、患者の精神世界を描写しているエピソードが二つ、後編で二つ出てくるが、伏線があってどれも最後につながっていく。そのうえで最後のどんでん返し。想像がつかない展開に作者の医療を超えた創造力のすごさを感じずにはいられない。これを映画化できるだろうかと考えながら読み進んだ。おかげで毎日1~2時間しか寝られず、仕事に差し障るほどであった。とにかく精神世界の描写がとんでもなくすごい。はじめてこんな作品を読んだ。一言でいえば、ファンタジー+推理小説+医療小説といったところか。
ムゲンのi(上) (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405