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時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師



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【この小説が収録されている参考書籍】
時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)

時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師の評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

続きが気になる先品です

古都京都の美しい街並みと、温かい人々の営みが感じられる作品です。自分には、終り方が少々唐突に感じたられたので、出来れば続きが読んでみたいです。
時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)より
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No.4:
(5pt)

とても楽しんで読みました

読み進む家に 話の流れに引き込まれ 風景まで見える様でした。ハンカチを片手にウルウルしながらの時もありました。とても面白かったです
時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)より
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No.3:
(3pt)

タイトルから時計屋さんのことなのかと思いきや

時計屋は時計屋だけれど、特殊な能力を持っていて…というストーリーです。
岐阜に実在しているモネの池が出てくると聞き、読んでみましたが、和硝子絵師の記憶の中のモネの池の種明かしと、忘れていた別れた恋人との記憶が明かされるシーンは、映像化するならば、とても感動的なシーンになり得るのでしょうけれど、小説ではサラリと描かれていて、かつ主人公達と深く関わりのあった人物でもないので、感情移入がしにくく、その点が勿体なく感じました。
リアルに現実世界を生きている人間としては、やり直すことのできない世界に生きているわけで、この作品の設定がファンタジー過ぎてついていけないわ、という人は読まなくても良いんじゃないかと。
ファンタジーは、ファンタジーとして楽しめる人向け。
時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)より
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No.2:
(5pt)

優しく紡がれる文章

広瀬未衣さんの京都を舞台にした4作品目です。この方の文章は、優しく癒されます。今回も優しい時間が流れていました。各章ごとに出てくる登場人物の想いに、心が温まる作品でした。とてもよかったです。
時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)より
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No.1:
(1pt)

お粗末

タイムリープ系の話が流行ってるようだけど、
あれ難しいんだけどね、よく考えないと齟齬が出るし
おかしすぎる突っ込みどころ満載
↓以下ネタバレ
時計屋だけどデザインしかできません、時計ほとんど出てきません
時計屋で電池交換してもらっておいて金払わず帰るJK
神社でもお守りの支払いしてる描写なし
実家に資金援助してもらいながら、
金持ちのダンナに他人の子を育てさせて、旦那も了承済みって
これ旦那に何のメリットがあるの?
時計屋が時間止められて過去に行ける設定、
都合よく主人公JKが同行できるのはともかく、
いつの間にやら「未来にも行ける」ことになってて、
親の許可があれば「過去や未来を変えていい」って・・
最悪なのは暴走事故を止めようとして、
勝手に意識ない運転手を車外に出し、
物理的に小細工したうえで、ぶつけて止めるために税金パンダを移動?
ありえんわー、誰が暴走車運転してたのってことになるし、
警察が調べたら指紋べったりの証拠品ナニコレ?ってなるっしょ
時間が止まってるのに、物を動かせるっていうご都合設定なのに、
「なんで暴走車を何もないとこに移動させないのさ」っていう呆れる展開
一番最後の話だけは、なんとかまともに見れたけど
整合性なんて考えずにテキトーに書いてるんだろうね
時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師 (双葉文庫)より
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