ひとつむぎの手

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評判

ひとつむぎの手の評価:

4.36/5点 レビュー 59件。 B ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 21〜40 2/4ページ
No.46
(5pt)

うまいな〜、上手くできています。

外科系医療関係者は読みだすと止まらんから、要注意ですよ。

次回作にも期待し、楽しみににしています。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4101210721
No.45
(5pt)

手にして良かったです

この作者の作品は、色いろ読んでいますが、
やはり作者がお医者さまであり、医療ものは
やはり読みごたえがあり、感動させれました。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4101210721
No.44
(5pt)

読みやすく面白い

10年前からSNSでお見かけしていた作者さんで気になっていたものの、本が増えるのを躊躇して未読だったのが、ようやく kindle で購入する決心がつきました。
読み始めると展開が気になって一気に読んでしまいました。
本作はミステリとしては軽いのでしょうが、成長の物語としてなかなかよく練られていると思います。

とても気に入りましたので、引き続いて毎日1冊のペースで作品を読み進めています。
ただ、版がいろいろあるのか発表順がわかりにくくて、新しいのかなと思ってもかなり前に発表されたものだったりして少しもやっとします(なんとなく順番に拘る性分で)。作中に出てくる小道具で新旧を推察するのもある意味楽しくはありますが・・・。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4101210721
No.43
(1pt)

流石に先生

SNSを駆使して他人を誹謗中傷ばかりするお方。
医師としてもこんな人の外来診療は受けたくないですね。
本気で馬鹿馬鹿しいしありえない。この登場人物の医師たちはいったい何をやってんのか? 
医療をなめすぎている。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.42
(5pt)

手術を通じて技術と思いやりをつないでいく

医師である主人公が日々の仕事や病院の取り巻く人間関係などで自分の理想や向上心、キャリア、出世、家族など色々な場面で不器用さに悩み葛藤し落ち込む一方、まじめに仕事に取り組む姿が他の医師仲間や後輩に評価されたり家族のサポートもあって救われる。要領よく上手く生きているように見える人でさえ、内面にはいろいろ抱えていることで、自分の悩みが少し楽になる気がする。救急医療や手術の緊迫した描写はリアリティーがあり、患者の手術をめぐっての管轄の縄張り争いは他の業界や会社にもみられるような風景。医療を超えて、生きていく上で個人の普遍的な悩み、葛藤や価値観への問いがあり面白く読めました。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.41
(3pt)

感動溢れる医療ミステリー小説

現役の医師が描いた「医療ミステリー小説」を自分はいくつも読んできましたが、その中でも、特に、この作品は良かったと思います。
心臓外科の現状とその問題点、理想の医師とは何か?これらの点をうまくリンクさせて、さまざまな立場の違う(階級の違う)医師たちと三人の研修医たちを登場させて、とても面白く描けてると思います。読んでいて思わず引き込まれてしまいました。
また、後半では、心が熱くなって、涙も溢れてしまうような感動場面(ヒューマンドラマ)もあるので、とても良かったです。できれば、テレビドラマ化を希望します。
是非、知念実希人の他作品も読んでみたいと強く思いました。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.40
(4pt)

スッキリする病院ドラマ

病院で起こる先生と患者のヒューマンストーリー。病院の先生を主人公にする場合、競争を主眼におくパターンと、患者を救うパターンに分かれるのかと思いますが、これは後者です。読み終わった後に、スッキリして、いい気分になります。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.39
(5pt)

なるほど!これでいいんだ!

ストーリーがイージーではなくやはり人間として選ぶ道はこれでいいんだな、と思い、主人公に共鳴しました。とても楽しめた本でした。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.38
(5pt)

最初は大丈夫かと思うけど、主人公、素晴らしい医者でした!

心臓外科の平良祐介は、三人の研修医のうち2人を心臓外科への入局を決意させれば、希望している富士第一病院への出向を考慮すると言われ、3人の指導を引き受ける。しかし、その一人にはそっぽを向かれ、他の2人への指導にも自信を無くす。主人公の祐介は、患者のことを親身になって考えるいい医者なのだが、うじうじといろいろ悩み、適当に力を抜いてリラックスすることもできない。読んでるこちらとしては、おいおい大丈夫かと情けなくなってくる。すると、医局の不正を糾弾した怪文書がばらまかれ、事態は思わぬ方向に進展していく。最後は、感動の結末を迎えるので安心して読んでください。いいお話でした。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.37
(4pt)

また「炎で炙られた蠟のようにぐにゃりとゆがんだ」!

超人ではない主人公の平凡な人物造形がリアルでした。
著者は「炎で炙られた蠟のように、××の表情がぐにゃりとゆがんだ」という表現が気に入っているようで、他の著書でも何度も目にしましたが、またでてきた!と思いました。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.36
(5pt)

主人公の人柄に惹かれました

主人公の決して強くない点を自分に重ね合わせながら読むことができ、共感することができました。様々な出来事にもがきながらも、医師としての信念を貫き、人間の弱い点も含めて主人公 平良先生に惹かれました。迷っても弱くっても、自分の信念をしっかり持って過ごしていけばいいといった勇気をもらえる作品でした。知念さんの作品は映像化してもいいと感じるものが多いと思っています。レゾンデートルとか崩れる脳・・・とか。
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4103343826
No.35
(5pt)

何度も目頭が熱くなる良い作品です。

心臓外科医を主役として、三人の研修医の成長と医局争いを交えながら、物語が進んでいきます。患者のことを思い、行動する姿が、研修医や周りを惹き込んでいき、その都度泣きそうになりました。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.34
(4pt)

心臓外科医は、つらいよ。

一冊の小説としては、上手くまとまっていると思います。
医療現場の臨場感、大学医療の権力争い、医師たちの疲弊と焦燥などを丁寧に描きながら、
ヒューマンドラマとしても、一気に読める作品です。
けれど、主人公の心臓外科医としての野望というか願望と、医師としての良心、善なる信念のバランスが
極端に振れ過ぎていて、どうも、ひとりの魅力ある人物造形としてはうまくいっていない気もしました。
こころ、揺さぶられすぎ。
いやぁ、平良先生はいい人なんですけどね。
また、3人の研修医やラスボス的な教授などのキャラも、典型的かなと。
個人的には、実際の手術のシーンや、その時の医師の心理描写や判断が、一番面白かったです。
平良先生の寝ないで頑張る姿に、星ひとつおまけします。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.33
(5pt)

最高でした。

食い入るように読んでいました。医療関係者なのでリアルだなぁと思いました。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.32
(5pt)

医師がオススメする医療小説

私は内科医です。
知人の紹介でこの本のことを知りました。

私は医者としてリアルな医療現場を知っているからこそ、
あまりこの手の小説は読みません。
紹介されたこともあって読み始めただけです。

しかし、読んで後悔なしでした。
その理由は3つあります。
①医療現場のリアルな実態まで描かれている(どことは言えませんが・・・)。
②職場の人間関係に苦戦している人は、共感して心震える。
③人の生命の尊さについて考えてみることができる。

私はこの本を読んで、医師としての責任感を問われた気がしました。
医療関係者でない方も
生命の尊さの他に
「自分はどう生きていくか」ということを考えるきっかけとなる良書です。
そして②の理由に書いたように、
職場の人間関係に悩んでいる人の心にも刺さります。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.31
(4pt)

命の現場を預かるギリギリの現場から生まれる人を紡ぐ手

大学病院で心臓外科医を務める平良。激務の中、さらに三人の研修医の指導医としての任務が加わる。最初の指導で躓いたため、研修医と平良の間でギクシャクしたものができてしまう。平良は日頃の仕事ぶりを自然に見せることで信頼を勝ち取る。小児心臓医を目指す宇佐美のエピソードは涙を流さずにはいられない。患児への治療を通じて、医者として一皮向けた。

ここまで壮絶な経験をしないと医者にはなれないのだろうか。きっとそうなのだろう。主人公の平良は心臓外科医としてやっていけるかどうか微妙な立場。そして、平良はひとを紡ぐ仕事がどれほど重要であるかに気付く。命を預かる現場にあるギリギリの人生論のようなものが伝わった。
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4103343826
No.30
(5pt)

こんな医療関係者が増えてほしい

大学病院で心臓外科医として働く平良先生。
激務の上に大学内の人事に翻弄される毎日の中、研修医3人の担当医もすることに。
医局の教授の不正論文疑惑も吹き出し、医局も振り回される中、医者としての本道を忘れない平良先生の心意気に打たれる。
医療ドラマではあるけど、医療という場を超えた人間としての心意気に感動する。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.29
(5pt)

読む者を元気づけてくれる、いい話です!

知念さんの作品、初めて読みました。
読んでよかったです。
医療現場ならではの専門用語もたくさん出てきますが、読み易かったですし、
内容がとてもドラマティックで、読み出したら止まらず、一日で読んでしまいました。

心温まるシーンがいくつもあり、真ん中あたりから何度も涙がこぼれました。
サスペンスのような展開も、そのどんでん返しもおもしろかったです。ちゃんと、伏線もしっかり引かれていましたし。途中、これは医療ミステリーなのかな?と思いました。その要素もあったから、一気読みしてしまったのでしょう。

読み終わる頃には、なんともいえない元気が湧いてきました。
現実は甘くない、とわかってうえで背中を押してくれるような本、
どんな職業についている人にも勇気を与えてくれる本だと思います。
物語にでてくる研修医に主人公がかけた言葉「がんばれ」が私の耳元でも聞こえるようでした。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.28
(2pt)

コンプライアンス感覚のズレ

テレビドラマ化を前提としたような大学病院もの。「勤務医の重労働」や「論文の偽造」というトレンディな要素も織り込んでいる。

もっとも、最後の「もみ消し」2連発は、たとえそこに大儀を加えたとしても、現代のコンプライアンス感覚とズレてない?

高視聴率を維持しながら、最後に炎上も狙っているのかしらん。
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826
No.27
(4pt)

「平良先生、いい外科医じゃないか。」

題名からは想像できなかった話。ミステリーの要素はあまりない。予想外の展開もあまりなく、ああそうか という感じだった。
ただ、現在の心臓血管外科の置かれている状況(とにかく専門医を取得維持するためには手術症例をこなさないといけない、結局一握りの医師しか執刀医になれないなど)や研修医の外科医希望医師の不足、研修医指導の難しさなどはうまく書かれていた。
救急外科医としての見せ場や研修医の指導には心が動いた。
私自身は心臓外科医ではないが、残念ながら亡くなってしまう幼い患者の家族、とくに母親の感謝の言葉がとてもリアルで、自分の記憶と重なって涙がでそうになった。亡くなった患者の家族から感謝されることはめったにないからこそ、作者にとっても忘れえぬ出来事だったのだろうか。
「平良先生、いい外科医じゃないか。」
ひとつむぎの手 Amazon書評・レビュー: ひとつむぎの手より
4103343826