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ひとつ海のパラスアテナ3



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【この小説が収録されている参考書籍】
ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)

ひとつ海のパラスアテナ3の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

4は無いのかなあ

まだ回収してない伏線があると思うけど続きはないのでしょうか❓さくらじまで預かった荷物や、背中を傷つけた悪役。複数の両親。ドリルさんのその後w 期待して待ってます。
ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)より
4048653059
No.2:
(3pt)

喜びを知ったからこその怖さ

永く一人だった少女が,多くの出会いを重ねたことで知った『孤独』という新たな不安.
これまでは乗り越えられた困難が,これまでにない感情に追い込まれる様子が印象的です.

また,それは『喜び』を知ったからこその『怖さ』で,誇りを捨てても生きることを求め,
克服し,それを別の少女にも訴える姿は,まだまだ幼く映りますが,大きな成長を感じます.

ただ,序盤は少し単調で,『○日目』といった日誌形式での進行はと重なっており,
思わせぶりだった心と体の激しい変化も,冒頭から煽り,引っ張ったほどのものはなく….
その反面,以前から目立つ終盤でのピンチ,そして都合のいい展開からの逆転劇については,
毎度の熱い男も含め,『水戸黄門』のようなお約束として,もうこのままでもいいのかなとも.

ともあれ,開始時からの秘密が明らかになり,少し意外な『広がり』を見せ出した物語は,
変わる世界と自分を見つめる彼女もそうですが,旅の向かう先にも興味が膨らんできました.
ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)より
4048653059
No.1:
(4pt)

近年新作といえばチートマンセーばかりですが

ある意味普通の少女が主役です。
ただご都合マンセーな部分もありますが話の作り方は王道でそれなりに面白いかと。
ただ・・・日常的な言葉が一部カタカナ表記になっててちと読みにくいというか違和感ある。
ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ひとつ海のパラスアテナ (3) (電撃文庫)より
4048653059

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