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警視庁極秘捜査班



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁極秘捜査班 (光文社文庫)
警視庁極秘捜査班 (徳間文庫)

警視庁極秘捜査班の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

起伏にとんだ展開

警視庁の本体から離れた特別チームを作るのは南英男得意の設定だ。警察の常識にとらわれずどんな捜査でも可能にする。
テレビや映画の設定に近い。
近頃ではリアルの警察のバックヤードを再現しようという作品が多いので、むし露光した荒唐無稽さの方が、エンタテインメントとして楽しい。非合法捜査のありえなさも凌駕する捜査側の動機付けが上手い。
今作は捜査の起伏が緻密である。主人公剣持直樹自体がかつての恋人に嵌められるというフックがついており、結構驚かされた。
ただし、今作に関していえばアクションが少ない。会話劇の部分も多い。
やはり南英男作品は、もっと拳銃から火を噴かせてほしい。ラストの追い詰め方も、あまり硝煙の匂いがしない。
警視庁極秘捜査班 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁極秘捜査班 (徳間文庫)より
4198941882
No.1:
(4pt)

痛快楽しく!。

いっも似た物語ですが、楽しく痛快に読む事が出来る小説です、これからの作品がどんな展開で、登場するか楽しみ。
警視庁極秘捜査班 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁極秘捜査班 (光文社文庫)より
4334764487

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