組長刑事



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初公開日(参考)2010年07月
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長編小説

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組長刑事 (徳間文庫)

2010年07月02日 組長刑事 (徳間文庫)

羽賀組はかつて博徒集団だったが、今は鳶職や家屋解体工を抱える会社だ。四代目組長を継いだ羽賀亮は、刑事を本業としているため、元博徒の彦坂成昭に会社を仕切らせ、堅気として生きている。が、父が事故死と見せかけて殺されたかもしれないという疑念を持ち始めた羽賀は違法と知りながら、裏社会の人脈を持つ彦坂を使って真相を探るが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

組長のタイトルは肩透かし…

組長刑事とあるが、組とは家屋解体業「羽賀組」の社長が息子が捜査一課の刑事という設定。やや肩透かしである。
ちなみ、これは2010年の徳間書店版の再販本。
相変わらず、殴り書きのような文体だが、嵌ると、この荒々しさは癖になる。バイオレンスが売りの作家なので、推理そのものに期待はしていないが、それにしても今作は、見事な後出しじゃんけんであった。最後の最後で、裏のボスが出てくるのだ。
謎の解明も、どんどん都合のよいの会話でなされていく。その会話自体が普通ここでそんな会話はしないだろう……の表現の仕方だ。
二時間ドラマのなぞ解きが全部、崖の上の会話で説明されるのに等しい。
ただし、バイオレンスはいい。格闘シーン、銃撃シーンはこの著者ならではの迫力だ。得意の拳銃解説もマニアアックでいい。しかし、もう少し短くてもいいのではないだろうか? 中盤で一度、飽きる。
組長刑事 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:組長刑事 (光文社文庫)より
4334774415
No.1:
(2pt)

雑な作品

ストーリーに特徴もなく、状況設定も極めて雑。例えば、捜査でちょっと食いつきがあるとすぐ逮捕して、それが失敗に終わるなど、リアル感も緊張感もない。
組長刑事 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:組長刑事 (徳間文庫)より
4198931968



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