組長刑事 悪党殺し



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2010年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,518回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    組長刑事(デカ) 悪党殺し (徳間文庫)

    2010年12月03日 組長刑事(デカ) 悪党殺し (徳間文庫)

    愛娘の心臓移植手術の費用が欲しかった。自力で一千万円を工面したが、それでも必要な額にはほど遠い。男は新興宗教団体の教団主の悪行を強請り、一億円をせしめた。しかし、恐喝の件を経済マフィアに知られ、大金をすべて横取りされそうになった。それで仕方なく、脅迫者を始末したが―。組長刑事こと羽賀亮は、違法でも娘を救う手助けをするのか!?外道には外道の美学があるのさ。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    組長刑事 悪党殺しの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    組長のタイトルは肩透かし…

    組長刑事とあるが、組とは家屋解体業「羽賀組」の社長が息子が捜査一課の刑事という設定。やや肩透かしである。
    ちなみ、これは2010年の徳間書店版の再販本。
    相変わらず、殴り書きのような文体だが、嵌ると、この荒々しさは癖になる。バイオレンスが売りの作家なので、推理そのものに期待はしていないが、それにしても今作は、見事な後出しじゃんけんであった。最後の最後で、裏のボスが出てくるのだ。
    謎の解明も、どんどん都合のよいの会話でなされていく。その会話自体が普通ここでそんな会話はしないだろう……の表現の仕方だ。
    二時間ドラマのなぞ解きが全部、崖の上の会話で説明されるのに等しい。
    ただし、バイオレンスはいい。格闘シーン、銃撃シーンはこの著者ならではの迫力だ。得意の拳銃解説もマニアアックでいい。しかし、もう少し短くてもいいのではないだろうか? 中盤で一度、飽きる。
    組長刑事(デカ) 悪党殺し (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:組長刑事(デカ) 悪党殺し (徳間文庫)より
    4198932743



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク