新宿署特別強行犯係



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    初公開日(参考)2018年06月
    分類

    長編小説

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    新宿署特別強行犯係 (祥伝社文庫)

    2018年06月13日 新宿署特別強行犯係 (祥伝社文庫)

    警視庁捜査一課の警部補と四谷署の巡査部長が殺された。二人は上野で起きた強盗殺人捜査に携わっていた。だが、目撃され逮捕された容疑者は、無実を訴えながら病死。さらに、刑事殺しを仄めかす電話が入る。迅速に犯人を挙げるべく新宿署の特別強行犯係に指令が下る。武闘派、シングルマザー、やくざ風など個性溢れる刑事が秘密捜査に命をかける、警察小説の傑作!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    相変わらずのバイオレンスがたまらない。

    いまさらだが、南英男の文体は西村寿行に似ている。西村寿行の『魔の牙』を先日読了した直後に、本作を読み始めたので、なおさらそう思った。
    乾いた文体で、なおかつスピーディな展開。かといって、フックはきちんとある。歯ごたえのあるフレーズがきちんと入っている。
    本作は五年前に別な出版社から刊行された作品の再販本。五年前なので、劣化はしていない。
    冒頭から派手なアクションで、徐々に巨大な陰謀が顔を出してくるのは、いつも通りの展開だが、この定番感がいい。
    ラストは意外とあっさりしている。ラストにも、もうひとアクション欲しかった。普通に逮捕では、南作品らしくない。でも充分楽しめた。
    新宿署特別強行犯係 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:新宿署特別強行犯係 (祥伝社文庫)より
    4396344287



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