アドニスの帰還

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

アドニスの帰還の評価:

3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

設定も文体もすごく魅力的だけれど

警察の民間通訳人をしている日系ブラジル人の女性が
主人公。
ブラジルに関することやら、日本における
ブラジル日系人社会のことやら、目新しいことが
出てきて、興味をそらさないつくりになっている。
シンプルで、気負いのないかんじの文体も、
とても読み心地がよかった。
のだけれども…ムラータって何? ヘジオナウって何?
と、見慣れないカタカナにひっかかって、
すーっと読み進めないというか、欲求不満が
たまる感じがあって…そういった「読者サポート」の
不親切さががっかりだった。
謎解きや、ラストの意外な展開へもっていく
過程の甘さも含め、全体的に本としての
作りの荒さが気になってしまったのも正直なところ。
設定がおもしろいだけに、その辺がとても
残念だった。
アドニスの帰還 Amazon書評・レビュー: アドニスの帰還より
4575235938