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W 警視庁公安部 スパイハンター



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【この小説が収録されている参考書籍】
W 警視庁公安部 スパイハンター (文春文庫)

W 警視庁公安部 スパイハンターの評価: 4.25/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

面白い

もう古いけど、内容はすごく面白い。ドラマになればいいのにと思った
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No.7:
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
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No.6:
(4pt)

それぞれに人の守り方がある。

警察小説の花形は、やはりこれだけの作品があふれる中でも
警視庁刑事部捜査第一課(殺人・強盗などの強行犯担当)であることは間違いない。
それでも、最近公安警察をテーマにした本は増加しつつある。
その主な仕事内容である国家安寧の為の情報活動について、
世間の関心が高まっているとはまだ言えないかもしれませんけど。

著者は警察庁や警視庁の記者クラブに籍を置いていた元報道記者で
丁寧に公安警察と刑事警察の特徴を書こうとしている感じがします。

ただ、報道関係者からも見える範囲の知識で書かれた公安警察物語なので
私の好きな元公安部警視まで務めた濱嘉之が書く作品に出てくる公安警察と比べると
どこに潜んでいるのかわからない公安の末恐ろしい圧力みたいなのは感じないかも。
実際、作品中でも主人公がいるのは公安の「オモテ」であって
秘匿に情報を収集する「ウラ」ではないと語っています。
私が好きなのはまさにその公安の「ウラ」話なのでちょっと物足りなく感じる。

しかし、短編風になっていて、且つあまり堅苦しくない文体なので
警察小説になれてなくとも読みやすいと思う。

あと、公安と刑事という対立軸の他にこの小説では
検察庁の特別捜査部の検察官(検事)も登場するのですが
私個人としては、この検事の方が仕事できそうだしキャラクター的にも
掘り下げると面白そうだなぁと思った。
続編読んでみたい気もするがこの著者、この本以外は上梓してないみたい。残念。
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No.5:
(4pt)

良かった

こちら飽きないで一気に読めました、緊張感があってとても良かったです。
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No.4:
(5pt)

W 警視庁公安部 スパイハンター

宇佐美様の作品の「W 警視庁公安部 スパイハンター 」について、とても面白く感じました。
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No.3:
(5pt)

もっと売れてほしい

著者紹介に元警察担当の報道記者とあり、リアル路線を期待し購入。期待通り現実みのあるフィクションでとても楽しめた。麻生幾の「外事警察」も大変好きな小説だが、そこまでマニアックでもなく殺伐とした雰囲気もない。「外事警察」がウラの作業班の話で、この小説は同じ外事でもオモテの話であるためだろう。現実の警察はどのようなものか知る由もないが、この作品は事件や人間関係にリアリティを感じさせる。話の展開になんとなく現実味があるのだ。陳腐なアクションが全くないところも良い。ちなみに帯にも裏表紙にも書いていないが全5話、各話約60ページの短編形式だった。物凄く意外な事実とか、大どんでん返しとかの派手さはないが、それでも次のエピソードが気になって一気に読んだ。短編を説明しようとするとネタバレしてしまうので詳しい内容は書かないが、ハードカバーではないわずか745円の文庫で読めて得した気分だ。是非ともシリーズ化してほしい。
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No.2:
(3pt)

ストーリーの起伏に欠ける警察小説

公安部第二課のエース・樋口一樹と捜査第一課のエース・西村康仁の二人を主人公にした警察小説。

公安と刑事が様々な事件を通じて、少しずつ接近していくのだが、核となる事件が描かれる訳でもなく、ストーリーの起伏に欠ける。その割りには警察組織や捜査の内情が詳しく描かれており、消化不良のまま読み終えた。

著者は警察庁や警視庁の記者クラブに籍を置いていた元報道記者らしく、それ故に内情に詳しいのだろう。描かれる多くの事件も実際に著者が取材したものを脚色しているのかも知れない。
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No.1:
(5pt)

公安って不思議な組織

新宿・紀伊国屋で題名が面白そうなので購入。

警察用語が出てきて面白い。
実際の事件に類似していないか? と思いながら読み進む。
近隣の地名が多々登場して、親近感がある。

7月10日読了。
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