時生 トキオ

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評判

時生 トキオの評価:

4.17/5点 レビュー 259件。 A ランク

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平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全224件 121〜140 7/12ページ
No.104
(5pt)

感動して、すがすがしい気分になりました。

面白かったです!
東野圭吾さんの作品では、私は一番好きかも。
主人公の青年はちょうど私の親くらいの世代なんです。うちの親たちも、こんなふうだったのかなぁ?とか思って読んだり・・・もちろん実写版も見ましたが、やはり小説で読むほうが面白い。登場人物も多彩で、脇役でさえも印象深い。笑いもあるけど、涙もある。一気に読んだ作品でした。
トキオ Amazon書評・レビュー: トキオより
4062113279
No.103
(5pt)

結末はわかっていても。

東野圭吾の描く世界が大好きで、名前を見ると買っています
特にこの「時生」はその中でも大好きな一冊です
自分が生まれる意味を知っていて、それでも未来の父親に立ち直ってほしくて
その一途な思いが胸に迫ってきます
家族の絆が薄れて来ている今だからこそ、ぜひ読んでほしい一冊です
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.102
(5pt)

3回泣きました。

息子の死の直前。主人公の拓実は妻に昔に息子に会ったことがある、
と語り始める。
主人公が独身時代にトキオという謎の青年にあう。彼女は謎の失踪をとげる。
少しミステリーというか、アクションものというかそういう流れは本の
厚さを感じさせず、さらさらと読めてしまいます。
拓実の出生の秘密が明かされ、自身がだんだんと成長してゆく。
家族の絆とは、親の存在とは。おススメです。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.101
(4pt)

夫婦愛,親子愛,人間愛,いろいろな愛の形

本書は一見よくあるタイムスリップものであるが,その精緻なストーリー構成や登場人物の複雑な心理描写により,他の作品とは一線を画している.
両親が大変な覚悟の上に生んだ息子.その名は時生(トキオ).17歳になった彼は,運命の病気により瀕死の状態に陥る.そのとき,何らかの理由により,過去へタイムスリップする.そして,彼は,若かりし頃の父親を探し,様々な関係をもっていく.その中で,父親は成長し,母親と出逢い,時生は生まれることとなる.
夫婦愛,親子愛,人間愛,様々な愛情に囲まれて人間は生きているということを改めて考えさせてくれる作品だと思う.東野ファンならずとも一読の価値がある一冊であろう.
トキオ Amazon書評・レビュー: トキオより
4062113279
No.100
(5pt)

読後感がとても爽やか。

すごく面白かったです。
トリックで魅せる推理小説ではなく親子の絆を描いた感動的な話です。前半は自分勝手な主人公にちょっとイライラしてしまいましたが、読み進んでいくうちに、じわりじわりと胸が温かくなっていくのを感じました。
それにしても東野圭吾の作品は最後の一文がどれもすっごく印象的で良いですね。「宿命」も「白夜行」もそしてこの「時生」も…
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.99
(4pt)

トキオが愛おしくてたまりませんでした。

時を超えて主人公:拓実に会いに来たトキオ。
拓実が自分にとってどういう存在なのかを知っているトキオですが、「いつか自分に合ったことでひと山当ててやる」と口先で大きなことを言いながら、実際はこらえ性がなく、仕事についても長続きしない拓実に時には「若気の至りを見るのは辛い」と嘆きつつも、それでも離れようとせず一生懸命に拓実を支えようとする姿が、愛おしくてたまりませんでした。
そして拓実自身も、その時点で実際何者なのかハッキリわかっていないトキオとの間に何らかのつながりを感じている様子。これこそが「絆」なのだと思いました。
東野氏の作品の中では、「読後感の良さ」という点で、おススメできる1冊だと思います。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.98
(4pt)

よかった

少し「秘密」につながる話だな、と思いました。
序章の段階で家族のキャラクターが分かるような話が
もう少しあればもっと感情移入できたのかな、とも思ったけれど、
この位で良いのかもしれないとも思ったり。
「明日だけが未来じゃないんだ。それは心の中にある。」
各作品ごとの、伝えたい言葉を見つけるたびに
なんだか東野さんの一部分を垣間見るような気がしています。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.97
(5pt)

子が父に伝えたかったこと

死の瞬間でさえ、未来を感じることができる。幸せな心、思い出が人に未来を与える。
『明日だけが未来じゃない』『自分は幸せだった』、そのことを伝えるため、死の間際にいる少年トキオは、時間を超え若き父親に会いにいく。
泣けます。感動します。父と子の絆を感じることができます。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.96
(5pt)

父が息子を思う気持ち

最初は「不治の病患う息子に最期のときが・・・・」という解説を目にして533ページというボリュームが躊躇させることとなりましたが、読んでいくと大部分が冒険活劇的展開と劇画的な描き方が軽快でどんどんひここまれていきました。テーマがあまりにも重いのにもそれをを感じないところに作者の文章力の豊かさを感じます。トキオの国分君と嵐の桜井君の主演のドラマにもなりましたが、このようによい作品はリメイクされて多少の脚色が加えられても多くの人に触れるのが一番と思います。
この小説で想起してしまったのがアカデミー賞受賞作のロベルト・ベニーニのライフイズビューテイフルで子を想う父親の愛情が美しく描かれています。
新聞の3面記事では親子の憎悪関係や虐待がよくクローズアップされ殺傷事件まで起こる悲しい現実がありそれはあたかもゴリラの雄は縄張り争いで勝った時、敗者の子ゴリラを全部殺してしまうと雌ゴリラは発情し勝者のゴリラの子作りに励むという原始的動物行為に近いものを感じられますが、人はそのような単細胞的な行為でない”愛”ももっていると描かれているところにこの小説の素晴らしさを感じました。
そして私は恐らく意図的だと確信しているのですが、最も肝心な部分を曖昧にしているのは、様々な憶測を喚起させます。
B級SFに陥ることなく読後には感動と希望が得られる素晴らしい作品です
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.95
(4pt)

人のせいにしても、悪い状況がいい状況に好転しない

本書は不治の病を患う息子の最後のときに、宮本拓実が妻に23歳時にあった少年との思い出話である。
宮本拓実の23歳の時はろくでもない生活をしていた。ふてくされていたといってもいい。まともな仕事にを見つける努力をしないで、世間からあぶれているのは自分のせいでなく、自分を捨てた者のせいだと思っている。そのときに未来から来たトキオという青年と出会うのである。警備会社の面接のあとで、突然恋人の千鶴が姿を消すのである。トキオと共に千鶴を探すのがこの話の中心である。それと共に、自分の出生の秘密も知ることになる。
人のせいにしても、悪い状況がいい状況に好転しないのである。自分が未来を勝ち取るように努力しないといけないなと思う。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.94
(4pt)

時生

誰もが何らかのことで悩んだり時には自分が嫌になったりする。けれどそれは誰にしも与えられた試練で自分が被害者ぶっても何も始まらない。それが自分に与えられたカードなのだから。被害者ぶっている内には大切なものを見失っている。見えなくなっている。主人公の"拓実"は、未来からきた我が息子"時生"に数々の大切な事を気付かせられる。家族、親、友達、恋人…色々な人と人との絆が見える一冊でした。時生によって拓実が更正していく様子は、時生と拓実の絆が見えた。「産んでくれてありがとう」生きていくことで幸せや不幸は表裏一体な訳で。捉え方次第で不幸が100あっても幸せが1あれば幸せな訳で。生きていなければ幸せも不幸なんかも味わえない訳で。生きているだけで幸せ、健康なだけで幸せなんて、普段気付かないけどこの本を読んで本当に"当たり前"が"幸せ"だって大切なことに気付いたような気がしました。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.93
(5pt)

BACK TO THE FUTURE

不器用で猪突猛進な若者と誠実で深い思い遣りを持った少年の、心が温まるお話。一方通行であるはずの時間を飛び越えて彼等が出逢った時、何かが起こる。的な。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.92
(5pt)

未来

めちゃくちゃ泣きました。とにかく、中盤は長いですが、読む価値あります。時生の生きる事へ対しての想い。こんな時にしか気づけない自分が嫌ですが、生を与えられた限り精一杯生きなくちゃ、とありきたりな感想ですが、心の底から思いました。成人することなく生涯を終える。それでも両親に感謝の意思を持ち、伝える事なんて果たして同じ立場になった時に思えるだろうか。明日だけが未来じゃない。ラストの一行、涙が止まりませんでした。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.91
(4pt)

親子の絆は深いですね

 若いころの拓実の行動、言動には本気で怒りを覚えてしまうほど、自己中心で自分勝手な性格だったので、冒頭のシーンと本当に同じ人物なのか?と思ってしまうほど、ギャップがあった。そんな拓実がある日花やしきでトキオと名乗る少年と出会い、自分の出生のこと、千鶴のこと、仕事のこと様々なことに対して考え方を改め、更生していく様子は感動した。特に産みの母須美子の拓実に宛てた手紙の内容はみなさんにも是非読んでもらいたいです。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.90
(5pt)

会話のテンポがよかった

拓実とトキオの会話のやりとりのテンポがよくてがおもしろかった。未来からきたトキオがする話にいちいち疑問を持つ拓実の態度がリアルに描かれていた。トキオの話をまったく信じようとしない拓実だが、トキオに頼まれるといやとは言えないところも親子の絆を感じさせた。また、拓実の若気の至りというべきところ、そしてそれを楽しそうに観察するトキオの様子もよく表現されていて、キャラクターに好感を持つことができた。
トキオ Amazon書評・レビュー: トキオより
4062113279
No.89
(4pt)

物語を貫くのは愛情

時間軸を思いのままに操りながら展開される話にぐぐっと引き込まれました。
ミステリー作家だけに、少しずつ明かされていく事件の真相と、
出生の秘密にもなかなか興味をひきつけられました。
親子の愛情、恋人同士の愛情。物語を貫くのは、「愛情」に胸を熱くさせられます。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.88
(5pt)

感動しました♪

内容(「BOOK」データベースより)
不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った―。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。
これは東野 圭吾には珍しくミステリーではありません。最後は感動して泣きました。
難病にかかった高校生の息子が(もう回復の見込みはない)時を経て父親の若いころに会いに行くのです。
その父親がどうしようもないダメンズで、トキオは父を助けます。その若き父親はトキオが誰かを知りません。でも、なぜか心を許してしまいます。
事件に巻き込まれながらも、時生は、父を助けながら協力し合い父の隠された出生の秘密を解いていきます。
やくざとか独占企業の社員とか色んな人が出てきて面白いです。ダメンズは、時生と出会って変わっていきます。
そして運命の出会いを導くのです。心温まるストーリーなので寒い冬には是非お勧め!!
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.87
(4pt)

薀蓄のある言葉の数々

主人公は腹立たしいほどいいかげんな人間。
時生はそんな父の未来のために過去に戻り奔走する。
時生の言葉とか大阪の竹美の言葉とか、とても薀蓄があって感銘を覚えた。
単なるタイムトラベラーの話ではなく、親子の情愛を描いたお話。
息子がいる人にとっては、ラストは泣けます。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.86
(4pt)

TOKIO

親子の情愛をうまく纏めた作品だと思いました。プロローグとエピローグのトーンと本編が全く違い違和感も感じながら、親が子供を思い、また子供が親を思うというその当たり前の感情が、幼児虐待の増えている現代社会においては逆に新鮮で非常に救われる思いがしました。主人公とほとんど同じ世代ということもあり、過去の描写部分でもなんとなく懐かしさを感じました。ジュリーはあの頃本当にスターでした。
時生 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.85
(5pt)

テクニカルじゃないが、エモーショナル

東野圭吾は緻密なストーリーが高く評価されている作家ではあるが、このトキオは確かに突っ込みどころはある。だけど東野圭吾は読み手の心をえぐるストーリーテラーとしても稀有な存在だ。僕の心はふるえました。
トキオ Amazon書評・レビュー: トキオより
4062113279