秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全200件 141〜160 8/10ページ
No.60
(2pt)

余り深くない

ドストエフスキーの悪霊を読んだあとだけに、読み易くて、読み物として楽しめた。ただ、ラストは想定の範囲内だし、主人公に感情移入しつつ読んだつもりだが、全体的に深い物は感じない。感動された方も多いようだし、若い世代や、娯楽として読書をされる方にはお薦めできる。中年男の私にとっては、別に読まなくても良かったというのが正直なところ。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.59
(2pt)

余り深くない

ドストエフスキーの悪霊を読んだあとだけに、読み易くて、読み物として楽しめた。ただ、ラストは想定の範囲内だし、主人公に感情移入しつつ読んだつもりだが、全体的に深い物は感じない。感動された方も多いようだし、若い世代や、娯楽として読書をされる方にはお薦めできる。中年男の私にとっては、別に読まなくても良かったというのが正直なところ。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.58
(1pt)

日本気持ち悪い

娘を持つ母親ですが、図書館でたまたま手にとり読んだ事を後悔します。こんな話に感動できるのはおそらく子供を持っていない独身の人なんですかね。娘をいわば亡くしたような状況で、母親は前向きに人生など考えられないと思います。父親との性的なシーンは虐待に思え吐き気すらします。怖いくらい病んだ作品。青少年には読ませたくないです
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.57
(1pt)

日本気持ち悪い

娘を持つ母親ですが、図書館でたまたま手にとり読んだ事を後悔します。こんな話に感動できるのはおそらく子供を持っていない独身の人なんですかね。娘をいわば亡くしたような状況で、母親は前向きに人生など考えられないと思います。父親との性的なシーンは虐待に思え吐き気すらします。怖いくらい病んだ作品。青少年には読ませたくないです
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.56
(2pt)

いまいち

普段小説はあまり読まないが、友人のブログを読んでいたら東野圭吾が面白いと絶賛していたので、ネットで評価の高かった「秘密」を買って読んだ。が・・・読んでも読んでも話が面白くならない。一体これはいつ面白くなるんだ?と思っていたらすでにラストに来ていた。
途中主人公の妻への執着心に辟易するところもありどうもいまいちだった。ラストの落ちも、ああそのパターンで来たか。って感じでそんなに驚くような感じではなかった。
ちなみに、そのことをブログを書いた友人に言ったらセレクトした東野圭吾のものを貸してくれるというのでそれを読んだらまたレビューしてみたい。が、あまり期待していないw
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.55
(2pt)

いまいち

普段小説はあまり読まないが、友人のブログを読んでいたら東野圭吾が面白いと絶賛していたので、ネットで評価の高かった「秘密」を買って読んだ。が・・・読んでも読んでも話が面白くならない。一体これはいつ面白くなるんだ?と思っていたらすでにラストに来ていた。
途中主人公の妻への執着心に辟易するところもありどうもいまいちだった。ラストの落ちも、ああそのパターンで来たか。って感じでそんなに驚くような感じではなかった。
ちなみに、そのことをブログを書いた友人に言ったらセレクトした東野圭吾のものを貸してくれるというのでそれを読んだらまたレビューしてみたい。が、あまり期待していないw
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.54
(2pt)

好き嫌いが分かれそう・・・

映画化もされていて評判もよかったので読むことにしました。
オチがちゃんとつくのかな?と思って最後まで読みましたが、なんだかあれ?って感じで終わってしまいました。
東野圭吾の「ダイイングアイ」とか受けつけれなかった人(僕みたいな人)はこれは苦手でしょうね。
ほとんどの方が☆5をつけている反面、☆2以下の人もけっこういるのもうなずけますが、もうこれは多分好みの問題でしょうね。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.53
(2pt)

好き嫌いが分かれそう・・・

映画化もされていて評判もよかったので読むことにしました。
オチがちゃんとつくのかな?と思って最後まで読みましたが、なんだかあれ?って感じで終わってしまいました。
東野圭吾の「ダイイングアイ」とか受けつけれなかった人(僕みたいな人)はこれは苦手でしょうね。
ほとんどの方が☆5をつけている反面、☆2以下の人もけっこういるのもうなずけますが、もうこれは多分好みの問題でしょうね。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.52
(2pt)

女の本性

今回はバスの事故で脳死した娘の身体に母親の意識が入ってしまったというシチュエーションです。
人格交換ってまあ使い古された話だけど、それによって変化する夫婦関係とそれでもかわらない部分とで前半は引っ張ります。
ありえない状況下でも日常的に対応してしまっている夫婦の会話がなかなか楽しい。
タイトルの「秘密」の意味は最終章あたりでわかります。
秘密を知ってしまうと、それまでずっと引っ張ってきた親子や夫婦の絆が女性のしたたかな強さに変わる。
良くも悪くもそこがポイントなのかと。
そうすると主人公は踏み台みたいに思えてしまった。
最後まで読んでストーリーを振り返ると、人生をやり直すチャンスを有効にいかして新しく伴侶も得てっていうおいしい人生にも見える。
誰が一番不幸なのでしょうか。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.51
(2pt)

女の本性

今回はバスの事故で脳死した娘の身体に母親の意識が入ってしまったというシチュエーションです。
人格交換ってまあ使い古された話だけど、それによって変化する夫婦関係とそれでもかわらない部分とで前半は引っ張ります。
ありえない状況下でも日常的に対応してしまっている夫婦の会話がなかなか楽しい。
タイトルの「秘密」の意味は最終章あたりでわかります。
秘密を知ってしまうと、それまでずっと引っ張ってきた親子や夫婦の絆が女性のしたたかな強さに変わる。
良くも悪くもそこがポイントなのかと。
そうすると主人公は踏み台みたいに思えてしまった。
最後まで読んでストーリーを振り返ると、人生をやり直すチャンスを有効にいかして新しく伴侶も得てっていうおいしい人生にも見える。
誰が一番不幸なのでしょうか。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.50
(2pt)

経過を無視したような唐突な結末

(すみません、ネタばれになるので未読の方は読まないで下さい。)
平介の決意を受けて、直子は選択をしました。それはどうにもならない自分たち二人の今後の為の決断だったのでしょう。
しかし、直子は平介へ自分の選択を気付かせるヒントを敢えて残します。伯父さんには深刻だとは理解できない話を口止めするということから解ります。
そのように考えると選択をした後の直子の心の変化はどのようなものであったのでしょうか。
平介は直子の選択後、娘として接しています。
直子はその後、結婚相手となる人物とお付き合いをしたのでしょう。
しかし、親子程に年の違う男性と結婚するのはやはり心の奥底ではしっくりいかず悩んでいたのでしょうか。
それとも自分一人では選択を支えきれなかったのでしょうか。
どんな心の変化があったにせよ、直子は自分自身で行った選択(秘密)を全うできなかった。
それなのに結婚を取りやめない理由はなぜでしょうか。
理由
1.数年経った今でも平介のことを愛しており、自分が苦しいので平介も傷つけたくなった。
2.安易に時間が経ったので真実を打ち明けても問題がないのではと思った。(平介が幸せな再婚でもしていれば、わかりますが・・)
どのような理由であれ、平介の事を考えない身勝手な対応ではないでしょうか。
では直子が身勝手ではなく、話の大半を占める夫婦の気持ちの葛藤に絞った結末を想像してみます。
1.直子の意図しないところで平介が直子の選択に気付く。(こうしてほしかった、これならば☆5つでした。直子の気持ちのやりどころが一見ないようですが、高校生の先輩と恋をするくらいだから結婚相手ともそれなりにやっていけそうだし、女性のしたたかさも表現できる。そして先生に抱いていた気持ちを封印している男性平介との対比がわかりやすい)
2.直子は結婚間際で婚約を破棄し、医者としての生甲斐を見つけ、平介と暮らしながら先に逝ってしまう平介を看取る。平介も直子と暮らすことを選んだ。
3.平介、直子二人で暮らしてゆこうと一旦は決断をするが、やはり別々の道を歩くことになる。
4.平介、直子二人は一度は離れるが10年後位に一緒に暮らすようになる。
それにしても作者は作中で互いを思いやる夫婦を基本に心の葛藤の経過を描いていますから、1.の結末も当然視野に入っていたはずです。そうしなかったのは何故でしょうか。
・女性の身勝手さを表したかった(なんか唐突すぎませんか)
・他の作品にもありますが(幻夜、容疑者Xなど)、経過はどうあれ結末を単純に男性の極Mな姿(状態)にしたかった。
それにしても選択(秘密)に気付いてしまった平介と直子はその後どうなったのでしょうか。
直子は結婚相手と上手くいったのでしょうか。
平介は正気を保っていられたのでしょうか。
ちなみに妻に感想を求めたところ(わざわざ読ませて)、「男が書いた話って感じ・・・・・」
との事で、それはそれで逆に考えさせられました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.49
(2pt)

経過を無視したような唐突な結末

(すみません、ネタばれになるので未読の方は読まないで下さい。)
平介の決意を受けて、直子は選択をしました。それはどうにもならない自分たち二人の今後の為の決断だったのでしょう。
しかし、直子は平介へ自分の選択を気付かせるヒントを敢えて残します。伯父さんには深刻だとは理解できない話を口止めするということから解ります。
そのように考えると選択をした後の直子の心の変化はどのようなものであったのでしょうか。
平介は直子の選択後、娘として接しています。
直子はその後、結婚相手となる人物とお付き合いをしたのでしょう。
しかし、親子程に年の違う男性と結婚するのはやはり心の奥底ではしっくりいかず悩んでいたのでしょうか。
それとも自分一人では選択を支えきれなかったのでしょうか。
どんな心の変化があったにせよ、直子は自分自身で行った選択(秘密)を全うできなかった。
それなのに結婚を取りやめない理由はなぜでしょうか。
理由
1.数年経った今でも平介のことを愛しており、自分が苦しいので平介も傷つけたくなった。
2.安易に時間が経ったので真実を打ち明けても問題がないのではと思った。(平介が幸せな再婚でもしていれば、わかりますが・・)
どのような理由であれ、平介の事を考えない身勝手な対応ではないでしょうか。
では直子が身勝手ではなく、話の大半を占める夫婦の気持ちの葛藤に絞った結末を想像してみます。
1.直子の意図しないところで平介が直子の選択に気付く。(こうしてほしかった、これならば☆5つでした。直子の気持ちのやりどころが一見ないようですが、高校生の先輩と恋をするくらいだから結婚相手ともそれなりにやっていけそうだし、女性のしたたかさも表現できる。そして先生に抱いていた気持ちを封印している男性平介との対比がわかりやすい)
2.直子は結婚間際で婚約を破棄し、医者としての生甲斐を見つけ、平介と暮らしながら先に逝ってしまう平介を看取る。平介も直子と暮らすことを選んだ。
3.平介、直子二人で暮らしてゆこうと一旦は決断をするが、やはり別々の道を歩くことになる。
4.平介、直子二人は一度は離れるが10年後位に一緒に暮らすようになる。
それにしても作者は作中で互いを思いやる夫婦を基本に心の葛藤の経過を描いていますから、1.の結末も当然視野に入っていたはずです。そうしなかったのは何故でしょうか。
・女性の身勝手さを表したかった(なんか唐突すぎませんか)
・他の作品にもありますが(幻夜、容疑者Xなど)、経過はどうあれ結末を単純に男性の極Mな姿(状態)にしたかった。
それにしても選択(秘密)に気付いてしまった平介と直子はその後どうなったのでしょうか。
直子は結婚相手と上手くいったのでしょうか。
平介は正気を保っていられたのでしょうか。
ちなみに妻に感想を求めたところ(わざわざ読ませて)、「男が書いた話って感じ・・・・・」
との事で、それはそれで逆に考えさせられました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.48
(2pt)

感想を書いておきたくなったので…

今まで東野作品を読んだことがなく、知人に薦められて初めて読んだ本でした。
私の感想は、東野さんが好きって方には不快なものだと思われますので目を通す価値はないと思います。
私は女性ですが、正直言って途中からもう平介への嫌悪感で本を投げたしたくなる勢いでした。
というか直子も直子でしょう。
夫婦愛も大したもんじゃないし、親子愛も大したもんじゃない。
薄っぺらな愛情なくせにジメジメ悩んでいる印象でした。
平介が娘(妻の精神とはいえ)に手を出そうとする場面に至っては、モナミへの愛なぞどこえやら??
初めてだから優しく…って何??おいおい冗談でしょ。
そういう理解不能なエピソードだらけでどうにもなりません。
平介と直子のモナミへの愛、平介から直子への愛、直子から平介への愛、
どれも自己愛を脱せていないのに、どれも真実の愛の如く描かれている、ように感じました。
世界観が非現実的なのはいいですが、それをいいことに価値観がデタラメすぎる。
読んでいて何度も眩暈がしました。
途中で読むのをやめればよかったのでしょうが、買った手前読んでしまいました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.47
(2pt)

感想を書いておきたくなったので…

今まで東野作品を読んだことがなく、知人に薦められて初めて読んだ本でした。
私の感想は、東野さんが好きって方には不快なものだと思われますので目を通す価値はないと思います。
私は女性ですが、正直言って途中からもう平介への嫌悪感で本を投げたしたくなる勢いでした。
というか直子も直子でしょう。
夫婦愛も大したもんじゃないし、親子愛も大したもんじゃない。
薄っぺらな愛情なくせにジメジメ悩んでいる印象でした。
平介が娘(妻の精神とはいえ)に手を出そうとする場面に至っては、モナミへの愛なぞどこえやら??
初めてだから優しく…って何??おいおい冗談でしょ。
そういう理解不能なエピソードだらけでどうにもなりません。
平介と直子のモナミへの愛、平介から直子への愛、直子から平介への愛、
どれも自己愛を脱せていないのに、どれも真実の愛の如く描かれている、ように感じました。
世界観が非現実的なのはいいですが、それをいいことに価値観がデタラメすぎる。
読んでいて何度も眩暈がしました。
途中で読むのをやめればよかったのでしょうが、買った手前読んでしまいました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.46
(2pt)

微妙

小説なんで、ありえない設定でもいいのでしょうが、ありえなすぎて、しかも夫婦間の事なんで共感は得られず。途中で嫌になってしまいました。
事故によって、娘の体に嫁の魂が入り込み、旦那さんと二人父と娘としての生活が始まります。最初は奇妙で面白かったのですが、段々、何が言いたいんだ?と思い読むのがしんどくなりました。娘の姿をした嫁のボーイフレンドが登場したり、その行動を心配になった旦那が盗聴器をしかけたり、ちょっと理解不能。最後も感動は出来ませんでした。何それ?って感じで東野 圭吾の作品は好きだけど、がっかりしました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.45
(2pt)

微妙

小説なんで、ありえない設定でもいいのでしょうが、ありえなすぎて、しかも夫婦間の事なんで共感は得られず。途中で嫌になってしまいました。
事故によって、娘の体に嫁の魂が入り込み、旦那さんと二人父と娘としての生活が始まります。最初は奇妙で面白かったのですが、段々、何が言いたいんだ?と思い読むのがしんどくなりました。娘の姿をした嫁のボーイフレンドが登場したり、その行動を心配になった旦那が盗聴器をしかけたり、ちょっと理解不能。最後も感動は出来ませんでした。何それ?って感じで東野 圭吾の作品は好きだけど、がっかりしました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.44
(2pt)

違和感。。。

ラストで泣いた、共感できた、感動したという方には「一体何に対して?」と問いかけたくなります。「家族愛に対して」という答えならば「本当にそうか?」と疑ってしまう。
この物語に対する違和感は何かと考えた時、やはり第一に直子の藻奈美への愛情の希薄さ。自分の意識が娘の体に宿り、そのまま生活していかなくてはならない戸惑いは理解できます。しかし直子にはどの場面においても「死んだ藻奈美にとって最善の選択をしよう」だとか「藻奈美が喜んでくれるような行動を心掛けよう」という気持ちが欠片も見受けられない。それどころか愛娘の体すら大切にしない。
巻末にある皆川裕子氏の解説には「この躰に娘がもどってきたときのために、最善の器を」つくるべく直子があれらの行動を取ってきたとありますが、私にはそのように感じられる部分はなく、女性としては賛否両論あっても母親としては最低だと思いました。
二点目は家族(娘以外)に対する愛情の希薄さ。平介に対しては言わずもがなですが、なぜ平介だけでなくせめて自分の家族には直子が生きていることを打ち明けないのか始終疑問でした。特に姉をおばさんとして接することを楽しむ彼女の気持ちには全く共感出来ませんでした。あんなに素敵な家族なのに。父親の蕎麦で泣いたんじゃなかったの??
女性のいやらしさの描写は☆5つですが、やはりもう少し家族愛、親子愛を深く描いて欲しかったという点でこの評価となりました。
また他の方も書かれていますが、この本の感想によってその人のものの考え方がある程度判断出来る作品だとも感じました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.43
(2pt)

違和感。。。

ラストで泣いた、共感できた、感動したという方には「一体何に対して?」と問いかけたくなります。「家族愛に対して」という答えならば「本当にそうか?」と疑ってしまう。
この物語に対する違和感は何かと考えた時、やはり第一に直子の藻奈美への愛情の希薄さ。自分の意識が娘の体に宿り、そのまま生活していかなくてはならない戸惑いは理解できます。しかし直子にはどの場面においても「死んだ藻奈美にとって最善の選択をしよう」だとか「藻奈美が喜んでくれるような行動を心掛けよう」という気持ちが欠片も見受けられない。それどころか愛娘の体すら大切にしない。
巻末にある皆川裕子氏の解説には「この躰に娘がもどってきたときのために、最善の器を」つくるべく直子があれらの行動を取ってきたとありますが、私にはそのように感じられる部分はなく、女性としては賛否両論あっても母親としては最低だと思いました。
二点目は家族(娘以外)に対する愛情の希薄さ。平介に対しては言わずもがなですが、なぜ平介だけでなくせめて自分の家族には直子が生きていることを打ち明けないのか始終疑問でした。特に姉をおばさんとして接することを楽しむ彼女の気持ちには全く共感出来ませんでした。あんなに素敵な家族なのに。父親の蕎麦で泣いたんじゃなかったの??
女性のいやらしさの描写は☆5つですが、やはりもう少し家族愛、親子愛を深く描いて欲しかったという点でこの評価となりました。
また他の方も書かれていますが、この本の感想によってその人のものの考え方がある程度判断出来る作品だとも感じました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.42
(2pt)

胸糞悪い話、、、。

 愛の欠片も感じられない。
素直に感動などできない。結局、主人公である父、平介にとっては残酷すぎる話だとしか思えない。
「事故で妻を亡くし、1人で娘を育て上げて結婚式を迎える」といったごく普通の人生を歩んだほうがどれほど良かったことか!
 事故で妻を亡くしたが、その魂は娘に宿る。娘の姿をしながら心は妻。妻の心をもった娘の成長と共に様々な葛藤をする父、平介。
娘の魂が戻り、妻の心は消えたかと思わせておきながら、妻・直子が最後にとった行動により真実を悟る父、平介。
筆者は何を伝えたかったのか?
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.41
(2pt)

胸糞悪い話、、、。

 愛の欠片も感じられない。
素直に感動などできない。結局、主人公である父、平介にとっては残酷すぎる話だとしか思えない。
「事故で妻を亡くし、1人で娘を育て上げて結婚式を迎える」といったごく普通の人生を歩んだほうがどれほど良かったことか!
 事故で妻を亡くしたが、その魂は娘に宿る。娘の姿をしながら心は妻。妻の心をもった娘の成長と共に様々な葛藤をする父、平介。
娘の魂が戻り、妻の心は消えたかと思わせておきながら、妻・直子が最後にとった行動により真実を悟る父、平介。
筆者は何を伝えたかったのか?
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067