秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全200件 181〜200 10/10ページ
No.20
(2pt)

設定は大変面白いのですが…

東野さんの文章はとても読みやすく、途中まではそれなりに面白く読むことができました。
ですが中盤、娘の身体にいる母親が夫に対して、抱いてもいいよと、ただ初めてだから優しくして、というシーンにきて、この展開はどうなの…?と思ってしまいました。
たとえ魂が自分であっても、身体はあくまで10代の娘のものです。東野さんはここで「妻や女としての直子」「夫婦」の姿を描こうとしたのでしょうが、自分が直子の立場(=母親で娘の身体にいる)だったら例え衝動的にしてもこういう行動をとるだろうか、と考えると、私はこの場面に不自然さと嫌悪感しか感じませんでした。女性の読者がなぜ共感できるのかが不思議です。
結局最後までこの夫婦、特に直子の娘への愛情(娘だったらどう思うか、娘のために何かをしてあげたいという気持ち)を感じることができず、ラストもしらけた気分が残っただけでした。
東野さんは「男女」は上手に描くことのできる作家さんかもしれませんが、この話のもう一つの核である「親子」を描くことについては完全に力量不足だと感じました。同時に、この作家の限界も感じます。
設定が面白く文章も読みやすかっただけに残念ですが★2つで…。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.19
(2pt)

設定は大変面白いのですが…

東野さんの文章はとても読みやすく、途中まではそれなりに面白く読むことができました。
ですが中盤、娘の身体にいる母親が夫に対して、抱いてもいいよと、ただ初めてだから優しくして、というシーンにきて、この展開はどうなの…?と思ってしまいました。
たとえ魂が自分であっても、身体はあくまで10代の娘のものです。東野さんはここで「妻や女としての直子」「夫婦」の姿を描こうとしたのでしょうが、自分が直子の立場(=母親で娘の身体にいる)だったら例え衝動的にしてもこういう行動をとるだろうか、と考えると、私はこの場面に不自然さと嫌悪感しか感じませんでした。女性の読者がなぜ共感できるのかが不思議です。
結局最後までこの夫婦、特に直子の娘への愛情(娘だったらどう思うか、娘のために何かをしてあげたいという気持ち)を感じることができず、ラストもしらけた気分が残っただけでした。
東野さんは「男女」は上手に描くことのできる作家さんかもしれませんが、この話のもう一つの核である「親子」を描くことについては完全に力量不足だと感じました。同時に、この作家の限界も感じます。
設定が面白く文章も読みやすかっただけに残念ですが★2つで…。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.18
(2pt)

なんだかなぁ。

映画化などしている作品なので期待して読んだんですが、正直物足りなかったです。
途中までは主人公と妻(娘?)との距離がだんだんできていく様はおもしろくて先が気になったのですが、どうも妻の考え方が私には合わないようで・・・。
最後の展開も思っていたより意外性を感じることができなかったです。今作が初の東野圭吾作品でした。テーマはおもしろかったので、もっと主人公の感情描写があれば最後まで感情移入できたかもしれないのが残念です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.17
(2pt)

なんだかなぁ。

映画化などしている作品なので期待して読んだんですが、正直物足りなかったです。
途中までは主人公と妻(娘?)との距離がだんだんできていく様はおもしろくて先が気になったのですが、どうも妻の考え方が私には合わないようで・・・。
最後の展開も思っていたより意外性を感じることができなかったです。今作が初の東野圭吾作品でした。テーマはおもしろかったので、もっと主人公の感情描写があれば最後まで感情移入できたかもしれないのが残念です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.16
(1pt)

はれて直木賞作家に。

今年1月の直木賞で、候補に上がること6度目にして、念願の受賞を果たした東野圭吾の出世作のひとつ。
その昔、初候補となっていた時の作品が、この「秘密」である。
広末涼子の初主演映画としても映画化された一作。
しかし、一部の傾倒読者を除き、彼の作品を知る読者の多くは今回の直木賞受賞を強く疑問視するのではないかと思う。
この「秘密」に関しても、まぁ受賞しなくて当然だったろうとの読後感が強かった。
主人公の心理描写はきわめて甘く、さらにあいまい。それを取り巻く人物たちの行動やセリフも、まるで朝の三流情報番組のように、とってつけたような典型的なもので、読者の感情を一律に憎しみや悲しみの共感へとたきつける筆致が、週刊誌記事と変わらない印象すら受ける。
そうした陳腐な状況展開が、特異な状況設定で始まる本作だからこそより求められるリアリティを、かえって失わせてしまっている気がしてならない。
フィクションの存在意義を感じさせる秀作は世に多くあるのだが、本作に限って言えば、「所詮、ノンフィクションを越えられないフィクションに、用は無い」。そう感じてしまう作品だった。
ただ、話のオチとしては、やはりセンスを感じさせるところが随所にあったのも確かだ。しかし、それを活かしきれない文章力がやはり、この作家自身の人間力の表れか。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.15
(1pt)

はれて直木賞作家に。

今年1月の直木賞で、候補に上がること6度目にして、念願の受賞を果たした東野圭吾の出世作のひとつ。
その昔、初候補となっていた時の作品が、この「秘密」である。
広末涼子の初主演映画としても映画化された一作。
しかし、一部の傾倒読者を除き、彼の作品を知る読者の多くは今回の直木賞受賞を強く疑問視するのではないかと思う。
この「秘密」に関しても、まぁ受賞しなくて当然だったろうとの読後感が強かった。
主人公の心理描写はきわめて甘く、さらにあいまい。それを取り巻く人物たちの行動やセリフも、まるで朝の三流情報番組のように、とってつけたような典型的なもので、読者の感情を一律に憎しみや悲しみの共感へとたきつける筆致が、週刊誌記事と変わらない印象すら受ける。
そうした陳腐な状況展開が、特異な状況設定で始まる本作だからこそより求められるリアリティを、かえって失わせてしまっている気がしてならない。
フィクションの存在意義を感じさせる秀作は世に多くあるのだが、本作に限って言えば、「所詮、ノンフィクションを越えられないフィクションに、用は無い」。そう感じてしまう作品だった。
ただ、話のオチとしては、やはりセンスを感じさせるところが随所にあったのも確かだ。しかし、それを活かしきれない文章力がやはり、この作家自身の人間力の表れか。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.14
(2pt)

何?

ごめんなさい!内容はおもしろかったけど感動はしませんでした、心にも残りませんでした。残ったのは女のいやらしさだけです。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.13
(2pt)

何?

ごめんなさい!内容はおもしろかったけど感動はしませんでした、心にも残りませんでした。残ったのは女のいやらしさだけです。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.12
(2pt)

怒り!

この、読後感の比類無き後味の悪さ、東野さんの小説は結構ハッピーエンドで終わらない作品が多いですがこの小説は最悪でした(-_-;)同じような家族構成で平助と同年代の男として読みましたが、平介がなぜこれほど辛いめに会わなければならないのか、最後の秘密などは、直子の身勝手さに身震いするほど怒りを覚えてしまいました。従って泣きもしませんでしたし、感動などは全くありませんでした。只々平介の哀れさ、直子の身勝手さに暗澹たる思いと怒りを覚えただけでした。(ーー;)最後まで一気に読ませてしまうのは、さすがに東野さんですが、私のなかでは今まで読んだ東野作品のなかで最も怒りを覚えた作品でした。よって、東野作品には基準点★四つと考えておりますから、-★二つです。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.11
(2pt)

怒り!

この、読後感の比類無き後味の悪さ、東野さんの小説は結構ハッピーエンドで終わらない作品が多いですがこの小説は最悪でした(-_-;)同じような家族構成で平助と同年代の男として読みましたが、平介がなぜこれほど辛いめに会わなければならないのか、最後の秘密などは、直子の身勝手さに身震いするほど怒りを覚えてしまいました。従って泣きもしませんでしたし、感動などは全くありませんでした。只々平介の哀れさ、直子の身勝手さに暗澹たる思いと怒りを覚えただけでした。(ーー;)最後まで一気に読ませてしまうのは、さすがに東野さんですが、私のなかでは今まで読んだ東野作品のなかで最も怒りを覚えた作品でした。よって、東野作品には基準点★四つと考えておりますから、-★二つです。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.10
(2pt)

個人的にですが・・・

こんな設定でよくこれだけの内容にできたなって思います。愛のせつなさ、やるせなさをとても感じさせてくれる良作ですね。しかし、本作での夫婦関係も本当の信頼がない感じもしますし、本当の意味の信頼を作者が知らないのでは?と思ってしまいました。また、個人的にですが、主人公の行動とか考えがあまりにも一般的であり、突飛な考えや発想を期待している私としては、満足できない作品でした。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.9
(2pt)

個人的にですが・・・

こんな設定でよくこれだけの内容にできたなって思います。愛のせつなさ、やるせなさをとても感じさせてくれる良作ですね。しかし、本作での夫婦関係も本当の信頼がない感じもしますし、本当の意味の信頼を作者が知らないのでは?と思ってしまいました。また、個人的にですが、主人公の行動とか考えがあまりにも一般的であり、突飛な考えや発想を期待している私としては、満足できない作品でした。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.8
(2pt)

確かにすごいけど・・・。

久しぶりの東野作品です。設定は非常にぶっとんでるけど、話自体はすごく練られている。伏線の張り方もうまいよ。「変身」の直前は非常にうまい。最後は感動するし、泣きそうになる。加害者側の家族の有体も、うまく書かれていると思う。でもさ、いくらなんでも、かわいそうすぎる・・・。指輪もさ、ばれないように違うとこで頼めよな。女の気持ちも、ある程度推論する。若返った気持ちを理解するのはともかく、性的な問題(そういや、描写多かったな)、プライバシー侵害などから、うまくいかなくって、気持ちが離れていく。気持ちが揺れているのだろう。これは、普通のカップルでもありそうだよね。でもさ、一生懸命働いて、地道に暮らして、女のために周りの人に嘘を突き通して、その結果が・・・・。嘘をつく、ということに関して、男と女は別の観点をもっているんだろうなあ。とにかく、失恋して間もない男は、絶対読まない方がいい!!うまく行っているカップル同士なら、お互いに読むのもありかも。ただ、救いだったのは、女の○○相手が、○○だったこと。その前の○○じゃなくて○○だったのは、狙ったところなんだろう。とまあ、未婚男のコメントです。読みやすいし、よくできた話だけど、つらすぎるので、星2つ(笑)
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.7
(2pt)

確かにすごいけど・・・。

久しぶりの東野作品です。設定は非常にぶっとんでるけど、話自体はすごく練られている。伏線の張り方もうまいよ。「変身」の直前は非常にうまい。最後は感動するし、泣きそうになる。加害者側の家族の有体も、うまく書かれていると思う。でもさ、いくらなんでも、かわいそうすぎる・・・。指輪もさ、ばれないように違うとこで頼めよな。女の気持ちも、ある程度推論する。若返った気持ちを理解するのはともかく、性的な問題(そういや、描写多かったな)、プライバシー侵害などから、うまくいかなくって、気持ちが離れていく。気持ちが揺れているのだろう。これは、普通のカップルでもありそうだよね。でもさ、一生懸命働いて、地道に暮らして、女のために周りの人に嘘を突き通して、その結果が・・・・。嘘をつく、ということに関して、男と女は別の観点をもっているんだろうなあ。とにかく、失恋して間もない男は、絶対読まない方がいい!!うまく行っているカップル同士なら、お互いに読むのもありかも。ただ、救いだったのは、女の○○相手が、○○だったこと。その前の○○じゃなくて○○だったのは、狙ったところなんだろう。とまあ、未婚男のコメントです。読みやすいし、よくできた話だけど、つらすぎるので、星2つ(笑)
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.6
(2pt)

人それぞれの感想が...

この本を読んで感動した方がとても多かったので私も手にとって読んでみたのですが、あまりにも非現実すぎるのと文章が淡々としていて感動できたであろうシーンもあっさりと過ぎていってしまい、最後まで感動できずもやもやとした気持ちが残ってしまいました。この小説は読む人によって感想がはっきりと分かれてしまうのではないでしょうか?
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.5
(2pt)

人それぞれの感想が...

この本を読んで感動した方がとても多かったので私も手にとって読んでみたのですが、あまりにも非現実すぎるのと文章が淡々としていて感動できたであろうシーンもあっさりと過ぎていってしまい、最後まで感動できずもやもやとした気持ちが残ってしまいました。この小説は読む人によって感想がはっきりと分かれてしまうのではないでしょうか?
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.4
(2pt)

一体こんなことがありえるだろうか?

いや、この物語の中で起きる「不思議な出来事」が現実には起こりえない、と言いたいわけではない。それはファンタジー小説なんだから、何が起ころうと構わない。問題は、その出来事に対する主人公の接し方だ。主人公は、驚愕的な事件をいともあっさり現実として受け止め、もとのような生活を続ける。この態度は、この作品全体を貫いている。「奇跡」の度合いに対し、そのことへの疑問・畏敬・不安・葛藤があまりにも低すぎるのだ。こういう人は、現実にはたくさんいるかもしれないが、小説の主人公としては明らかに不向きだろう。主人公の精神構造は多少なりとも作者のそれと重なる部分があるであろうから、東野圭吾自信の小説家としての力量を疑わざるを得ない。物語は淡々とすすみ、淡々と終わる!。その中に、感動や興奮を終に感じることはできなかった。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.3
(2pt)

一体こんなことがありえるだろうか?

いや、この物語の中で起きる「不思議な出来事」が現実には起こりえない、と言いたいわけではない。それはファンタジー小説なんだから、何が起ころうと構わない。問題は、その出来事に対する主人公の接し方だ。主人公は、驚愕的な事件をいともあっさり現実として受け止め、もとのような生活を続ける。この態度は、この作品全体を貫いている。「奇跡」の度合いに対し、そのことへの疑問・畏敬・不安・葛藤があまりにも低すぎるのだ。こういう人は、現実にはたくさんいるかもしれないが、小説の主人公としては明らかに不向きだろう。主人公の精神構造は多少なりとも作者のそれと重なる部分があるであろうから、東野圭吾自信の小説家としての力量を疑わざるを得ない。物語は淡々とすすみ、淡々と終わる!。その中に、感動や興奮を終に感じることはできなかった。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.2
(1pt)

がっかり・・・

東野圭吾さんの作品、以前のものはすごくすきだったんですけど、この作品ははっきりいっておもしろくなかった。前評判がものすごくよかったので読んでみたんですけど「へっ?」っと思いました。このミステリーがお薦め!みたいなランキングで上位だったんですけど、っつうかミステリーじゃないし。もっと初期の骨太の作品を期待している者としては何じゃコリャ、の一言に尽きます。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.1
(1pt)

がっかり・・・

東野圭吾さんの作品、以前のものはすごくすきだったんですけど、この作品ははっきりいっておもしろくなかった。前評判がものすごくよかったので読んでみたんですけど「へっ?」っと思いました。このミステリーがお薦め!みたいなランキングで上位だったんですけど、っつうかミステリーじゃないし。もっと初期の骨太の作品を期待している者としては何じゃコリャ、の一言に尽きます。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067