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ぶたぶたと秘密のアップルパイ
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ぶたぶたと秘密のアップルパイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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好きなシリーズです。 | ||||
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今回ぶたぶたは、カフェのマスターとして登場する。 実は色々と疑問などが出てくる。会員制カフェで他の客が全く出てこない、ぶたぶた意外にもマスターらしき人はいるようだが、これも出てこない。つまり話しに絡む人間以外は一切出てこない、カフェなのに。ま、それほど問題ではないが。 後半に精神的な病を患っている女性が登場するが、ぶたぶたシリーズはこの手の人物が割と出てくる感じがする。人に分かって貰いにくいことと、ぶたぶたの存在をかけているのかな。リンクしやすいといえば、しやすいが。 最初に登場する森泉風子が、そこそこの年齢の既婚者とはとても思えないほど元気で、もう少し活躍して欲しかった。最後に締めていたが。 ぶたぶたというキャラクターを活かすのに、このような設定はとてもしっくりくると思う。しかし活躍度は低くなる。何となく物足りない感じがする。もちろん面白いことは間違いない。 | ||||
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早く届きました 状態がとても良くて、満足です。 また機会がありましたら、購入したいです。 | ||||
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最初は読書感想文用にと短めの本をただ選んだだけですが、読んでいるとその世界に引き込まれました。 ぶたぶたさんの作るアップルパイとかコーヒーをぶたぶたさんと話しながら食べてみたくなりました^_^ 是非一度読んでほしいです。 | ||||
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5編からなる短編集ですが、 視点が変わるだけで 1冊の作品として読んでもかまわないものでした。 イラストレーターの森泉と男子高校生。 そして心の病を抱えた椛。 3人の視点でそれぞれの秘密とぶたぶたが絡んでいきます。 それぞれの秘密が重いものから軽いものまであるわけですが、 その人にとってはみんな大きな秘密だったりするわけです。 それをぶたぶたに話すことで いつの間にか癒されてしまっている・・・ いつものパターンなんだけれど、 でも、読んでるこちらもやっぱり毎回のように 癒されてしまいます。 今回はほとんどずっと店の中にいますが、 その動作はやっぱりぶたぶたさんらしくて その動きが思い浮かんで、そして一人微笑んでしまいます。 傍から見たら気持ち悪いかも・・・。 それぞれの秘密が秘密でなくなったとき、 また一歩前へ歩き出せるんだな、と。 自分も抱えている秘密を 誰かに話すことで解き放たれようか・・・ そんな思いを抱きました。 やはりぶたぶたに癒されてしまう今日この頃です。 しかしぶたぶたさんは中年男・・。 | ||||
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本書は一見短編集の様に見えますが、内容は連続しています。 初対面の人が、山崎ぶたぶたが、ぬいぐるみである事に、一様に驚くのは、 これまでのシリーズと同様ですが、驚き方には、バリエーションがあって面白いです。 ぶたぶた特製のアップルパイは、切るとりんごの粒が混じったソースが、じわっと溢れてきます。 ぶたぶたの人柄を、このアップルパイが表しているかの様です。 人と人との係累の蝶番部分に、いつも、このアップルパイがあります。 既刊「ぶたぶたの食卓」でも分かるのですが、ぶたぶたは料理が大変上手です。 同時に、ぶたぶたの喫茶店の、客の「料理」も巧みです。 物語は、ほのぼのとしているばかりではありません。 それぞれの人が、それぞれの悩みのために、人生に制約を受けています。 ぶたぶたの活躍は如何に。 | ||||
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期待を裏切らない内容でとても良かったです。 今回も?心に傷を持っている?妖精が見える?人が登場しています 今回のキーワードは 「秘密」です。 メンタルな疾患をもつ私には他人ごとではなく、それをぶたぶたさんが受け入れてくれているのがとてもありがたいです。 ぶたぶたさんは、いつもとおなじに変らずにそのまま、周りを幸せにしていました。 現在入院中の私は、今回のぶたぶたさんを病院のベッドでこの本を読みました。 ぶたぶたさんの癒やしのお話で安堵感いっぱいになりました。 次のぶたぶたさんに会える日が来るのが待ち遠しいです。 | ||||
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