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妖怪アパートの幽雅な日常3
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妖怪アパートの幽雅な日常3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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多少の「霊力」はあると言ってもそれほどたいしたものではない主人公の、高校で起こる事件を描いた第3巻は新たな3人の登場人物を迎えて、やや賑やかに展開する。その一方で生じる出来事はどちらかと言えば深刻なもので、にもかかわらずそれらがそこはかとなくコミカルに描かれる。その上で「救えること」と「救えないこと」に関わる本シリーズ独特の見解が示される。果たしてその見解がシリーズの基調となるのか、それとも「作中の単なる主張」に終わるのかは続巻次第。 | ||||
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相変わらず料理がおいしそう! 夕士の魔道士業(?)も順調? 真の「大人」がそばにいていいなー。 | ||||
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妖怪アパートシリーズ第3弾。 今回は現実に出る人間の醜さから出る幽霊騒ぎがテーマ。 救えるものがあれば救えないものもあるーという重い 問題に夕士君が立ち向かうのはつらいこともあったのではと 思いました。 妖怪アパートの人々、長谷、るり子さんの料理に救われて成長してくださいと願わんばかりです。 | ||||
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子どもからのリクエストで購入しました。届いた日からすぐに読み始め、あっという間に読み終えていました。とてもおもしろいそうです。 | ||||
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自分用に買ったのに、主人が読んでいます。10巻まで揃えました。 | ||||
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下宿しているアパートの料理は読んでるだけでも美味しそう。 少年が妖怪を通じて成長していく姿が頼もしく感じる | ||||
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妖怪アパート3巻目! サクッと読めてしまいました。 今回は、学園モノで少し怖さもあって面白かった。 小ヒエロゾイコンの話が強めで、ファンタジーものになってきてる感じがしました。 | ||||
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購入前に 一度図書館で借りて読んでいたのですが また読みたくなったので キンドル購入したこともあり 電子書籍にて購入 何冊持っても 荷物にならないので うれしいです | ||||
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生きざま、料理の描写がとてもよく好きです。 まとめて買ってしまいました。 | ||||
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いい大人な私ですが、すっかりはまっております。 表紙が恥ずかしくてお店で買えなくて、Amazonで購入。 | ||||
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子供に文庫本を買って意外に好評だったためKindleストアで購入。面白いです。 | ||||
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中学生の子供用に購入しました とてもキレイで、対応も迅速でした | ||||
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今までは、普通の高校生の日常みたいなはじまり方だったですよね。 ところが、3巻からはいきなり修行をしているシーンから始まります。 朝は5時起きだし、水行でお経を唱えて朝のお勤めをしているし…。 ちょっと前までは、夕士も妖怪アパートに住む普通の高校生だったのに、『小ヒエロゾイコン』という魔道書に出会ってしまいすべてが変わってしまうんですよね。 妖魔を操る魔書使い「ブックマスター」となるべく日々修行中の身の主人公。 日々の修行と学校生活を当たり前のようにこなしているだけで、特別な戦闘とか、強大な悪と戦うという展開にはならないんですよね。 たぶん、所有しているこの『小ヒエロゾイコン』が、魔道書ではなく、プチ魔道書だからなんですよね。 ギャグのような物語になっているから面白いなって思います。 | ||||
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巻を増すごとに、面白さが増すようです。 次巻にも期待してます。 | ||||
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堅実な社会人を目指す高校生を温かく包み込む家庭のようなアパートに惹かれます。 るり子さんのくだりを読むと、家族に優しくなれる。 さて、いよいよ普通ではいられそうにない夕士ですが、何事もなくサラリーマンになってしまうには人生のほうで放っておかないといったところでしょうか。とはいえ、妖魔がまだ未熟な夕士を映し出しているようでおもしろいです。 また、2・3巻で長谷とのつながりが一層深まったのがいいですね。 欲を言えば、アパートや人物の説明が各巻で繰り返されるのが、続けて読んでいる者にとっては余計な感じがしますが。それを差し引いても、続けて読みたいと思います。 | ||||
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第二弾での予告どおり届いたシリーズの第三弾です。 「妖怪アパート」こと寿荘の面々を中心としたお話はこれまで通りですが前作で主人公の夕士君が手に入れた魔道書「プチヒエロザイコン」との関わりが予想通り大きくなって来ました。 それとこのシリーズのトーンもはっきりしてきたように感じました。 妖怪アパートというある種の桃源郷に暮らす高校生である主人公がその外の世界で直面する現実世界の問題とどう折合いをつけて行くのか。 1作目でも幼児虐待の悲惨な物語が盛込まれていましたが今回は挫折した人の心に忍び込むどす暗い「魔」との対決が描かれています。 前2作ほどのカタルシスは得られないかも知れませんがシリーズとしては及第。 寿荘の個性的な面々は相変わらずだし手首だけの幽霊「るりるりさん」のつくる料理の数々はいつもながら読んでてよだれが出てきそうです。 さて第四弾は来春刊行の予定。期待しながら待ちたいと思います。 | ||||
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