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修善寺・紅葉の誘拐ライン
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修善寺・紅葉の誘拐ラインの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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図書館にて昨日借りて来て1時間ほどで読み終えました。 著者の若桜木虔さんは、読売文化センター町田やNHK文化センター町田で「小説の書き方」の講師をされています。このかたの『プロ作家養成塾』(ベスト新書、2002)も購入して、Amazonのレビューも拝見し、あまりとくいでない2ちゃんねるも見ました。 ……。 うーん、案外とおもしろいのではないでしょうか。リーダブルですし。たしかに、「週刊文春ミステリーランク9位」というのは首肯しかねるものはありますが。傾向としてはあまり読んだことはありませんが、西村京太郎さんや内田康夫さん、故・山村美紗さん、と同じような作風でしょうか。まちがっても「本格物」と思わないほうがいいです(このタイトルで本格好きなかたが手にするとは思えませんが)。 気になった点をいくつか挙げます。 ・視点のぶれがあります。 ・著者の歳のせいか、いささか大時代的です(全体的に)。 ・先がだいたい読めます(途中ぐらいでわかりました)。 いじょうです。 | ||||
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取り上げられた観光地の地元民には評価されるでしょう。 この作品は、もう一つミステリーがあります。文春ミステリーベストテン9位にランクインしていますが、本来はとてもランクインできる出来ではありません。 この謎をネットで調べてみてはいかがでしょうか。 | ||||
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一文ずつ改行。そうすると必然的に接続詞が多くなり、読んでいてまどろっこしさを感じる。しかも、自分が書いた作家養成の本で『接続詞は極力少なくすべき』と言っているにもかかわらずに。こんなつまらないミステリーを読むよりも2ちゃんねるのミステリー板のこの人のスレッドを読んだ方がよほど面白い。 | ||||
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