アコギなのかリッパなのか

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アコギなのかリッパなのかの評価:

3.74/5点 レビュー 23件。 C ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全46件 21〜40 2/3ページ
No.26
(5pt)

軽快でよい

『しゃばけ』シリーズの作者、畠中恵さんの現代物ユーモア・ミステリー。
主人公の聖くんのさっぱりさ加減がよいです。頭の冴えが若だんなにも通じるなぁ。
こういう本格推理物のような大きな謎ではないけど、
ちょっとしたことを解いていく感じは北村薫さんの「覆面小説家」三部作や「円紫さんシリーズ」、
他にも宮部みゆきさんの時代物・現代物にも通じるおもしろさがあります。
続編があるとのこと、今から楽しみです。
アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫)より
4101461716
No.25
(4pt)

現代ものもオモシロイです

この著者の本は江戸物しか読んでいなかったので、こんな現代モノで、しかも政治家が出てくる話も書くんだとびっくり。
冒険する気持ちで買いました。
政治家が出てくるなんて生臭い話なのかしら…とこわごわ読み始めたけど、ぜーんぜんそんなことはありませんでした。「ユーモア・ミステリー」と紹介に書いてある通りだと思います。
いつもの調子でおもしろく読めちゃいますが現代でファンタジー要素が少ないので、事件としてはとてもありえそうな気がしておもしろかったです。
主人公はもと大物政治家の雑用係。
周りにはアコギなのかリッパなのかわからない個性豊かな面々がたくさん登場。
これを読むと、政治家のイメージが少しよくなります。いや、ニュース報道されている別世界のような方々ばかりじゃなくて、大部分のあまり偉くない政治家たちはこんな感じで人間臭い人たちなんだろうなーという意味で。
最後の話は、最近はさすがにそんなことはとても少ないと思うけど、以前はあったのかもしれないなあ…と思わせるすごい話です。
聖が登場する2冊目が出てくるのか、出てきたら彼はどうなっているのか、抜けられなくなっているのか…うーん、楽しみです。
アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.24
(4pt)

現代ものもオモシロイです

この著者の本は江戸物しか読んでいなかったので、こんな現代モノで、しかも政治家が出てくる話も書くんだとびっくり。
冒険する気持ちで買いました。
政治家が出てくるなんて生臭い話なのかしら…とこわごわ読み始めたけど、ぜーんぜんそんなことはありませんでした。「ユーモア・ミステリー」と紹介に書いてある通りだと思います。
いつもの調子でおもしろく読めちゃいますが現代でファンタジー要素が少ないので、事件としてはとてもありえそうな気がしておもしろかったです。
主人公はもと大物政治家の雑用係。
周りにはアコギなのかリッパなのかわからない個性豊かな面々がたくさん登場。
これを読むと、政治家のイメージが少しよくなります。いや、ニュース報道されている別世界のような方々ばかりじゃなくて、大部分のあまり偉くない政治家たちはこんな感じで人間臭い人たちなんだろうなーという意味で。
最後の話は、最近はさすがにそんなことはとても少ないと思うけど、以前はあったのかもしれないなあ…と思わせるすごい話です。
聖が登場する2冊目が出てくるのか、出てきたら彼はどうなっているのか、抜けられなくなっているのか…うーん、楽しみです。
アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.23
(4pt)

現代ものもオモシロイです

この著者の本は江戸物しか読んでいなかったので、こんな現代モノで、しかも政治家が出てくる話も書くんだとびっくり。
冒険する気持ちで買いました。
政治家が出てくるなんて生臭い話なのかしら…とこわごわ読み始めたけど、ぜーんぜんそんなことはありませんでした。「ユーモア・ミステリー」と紹介に書いてある通りだと思います。
いつもの調子でおもしろく読めちゃいますが現代でファンタジー要素が少ないので、事件としてはとてもありえそうな気がしておもしろかったです。
主人公はもと大物政治家の雑用係。
周りにはアコギなのかリッパなのかわからない個性豊かな面々がたくさん登場。
これを読むと、政治家のイメージが少しよくなります。いや、ニュース報道されている別世界のような方々ばかりじゃなくて、大部分のあまり偉くない政治家たちはこんな感じで人間臭い人たちなんだろうなーという意味で。
最後の話は、最近はさすがにそんなことはとても少ないと思うけど、以前はあったのかもしれないなあ…と思わせるすごい話です。
聖が登場する2冊目が出てくるのか、出てきたら彼はどうなっているのか、抜けられなくなっているのか…うーん、楽しみです。
アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫)より
4101461716
No.22
(4pt)

話自体は面白い

話自体は結構面白い。が、セリフ読んでいると「しゃばけ」と変わらない――というか、江戸も明治も現代も喋り方がほとんど変わらないので、キャラの違いが分かりづらい。
たまにアクションシーンがあるが、ちっとも強いように思えない。
政治家がちっとも「アコギ」に見えない。
つまるところ、「しゃばけ」シリーズの謎解きと同じ。まあ、同じぐらいには楽しめると思うので★四つ。
アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.21
(4pt)

話自体は面白い

話自体は結構面白い。が、セリフ読んでいると「しゃばけ」と変わらない――というか、江戸も明治も現代も喋り方がほとんど変わらないので、キャラの違いが分かりづらい。
たまにアクションシーンがあるが、ちっとも強いように思えない。
政治家がちっとも「アコギ」に見えない。
つまるところ、「しゃばけ」シリーズの謎解きと同じ。まあ、同じぐらいには楽しめると思うので★四つ。
アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.20
(3pt)

政治と犯罪

2006年に出た単行本の文庫化。
 政治家事務所を舞台にしたミステリである。5篇が収められている。
 有権者から持ち込まれた「謎」を解かされたり、選挙にまつわるごたごたに巻き込まれたり、大物政治家の「隠し子」騒動が勃発したりと、政治がらみの事件ばかりだ。あまりミステリでは見かけない材料だけに、なかなか面白い一冊であった。
 ただ、読み終わって思うのは、「やはり政治家は汚いなあ」ということ。なんだかスッキリしない。また、謎自体がいまいちで、ガッカリ(これは畠中作品では良くあることだが)。
アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.19
(3pt)

政治と犯罪

2006年に出た単行本の文庫化。
 政治家事務所を舞台にしたミステリである。5篇が収められている。
 有権者から持ち込まれた「謎」を解かされたり、選挙にまつわるごたごたに巻き込まれたり、大物政治家の「隠し子」騒動が勃発したりと、政治がらみの事件ばかりだ。あまりミステリでは見かけない材料だけに、なかなか面白い一冊であった。
 ただ、読み終わって思うのは、「やはり政治家は汚いなあ」ということ。なんだかスッキリしない。また、謎自体がいまいちで、ガッカリ(これは畠中作品では良くあることだが)。
アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.18
(2pt)

しゃばけシリーズの畠中さんの現代ものって・・・

舞台は政治家事務所。
選挙の時以外の政治家の事務所って、どんなふうなんだろう。
未知の世界。
そこで、働く勤労学生・聖くん。
かつてはヤンチャだった聖君も、弟・拓の保護者としては頑張って働かなきゃならない。
聖や、オヤジこと大堂先生など、キャラクターはまずまず。
議員にもちこまれる相談を聖が解決していくという軽いミステリー仕立て。
畠中さんらしい、ほんわかムードで、ミステリーって感じじゃないけど。
でも、ホントにこんなくだらない問題を議員は解決してるの??
本当だとしたら、地元住民の期待に応えるって大変なのね。
畠中さんらしいといえば、らしいほんわかムードですが、ミステリーとしては物足りないし、議員事務所のお話としては掘り下げ方が足りず勿体ない。
現代ものよりも時代ものがお得意のようですね。

アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.17
(2pt)

しゃばけシリーズの畠中さんの現代ものって・・・

舞台は政治家事務所。
選挙の時以外の政治家の事務所って、どんなふうなんだろう。
未知の世界。
そこで、働く勤労学生・聖くん。
かつてはヤンチャだった聖君も、弟・拓の保護者としては頑張って働かなきゃならない。
聖や、オヤジこと大堂先生など、キャラクターはまずまず。
議員にもちこまれる相談を聖が解決していくという軽いミステリー仕立て。
畠中さんらしい、ほんわかムードで、ミステリーって感じじゃないけど。
でも、ホントにこんなくだらない問題を議員は解決してるの??
本当だとしたら、地元住民の期待に応えるって大変なのね。
畠中さんらしいといえば、らしいほんわかムードですが、ミステリーとしては物足りないし、議員事務所のお話としては掘り下げ方が足りず勿体ない。
現代ものよりも時代ものがお得意のようですね。

アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.16
(5pt)

政治家事務所の事務員のお仕事

元大物国会議員・大堂。
彼の事務所で働く事務員・聖は、まだ21歳の大学生ながら
持ち前の機転と経験で、目をかけられている。
そんな聖が、大堂のもとに持ち込まれる
不思議な出来事を解決していく連作短編集。

まずは開会「政治家事務所の一日」で、政治家事務所の仕事や
事務員の立場、聖の人物紹介をざっとなされます。
その後、時計の針を戻して、事件のお話。

飼い猫の色が変わる「五色の猫」、
幽霊屋敷で頭を殴られた後援会幹部の事件の始末「白い背広」
寄付された絵を持って新興宗教に入信した秘書の始末「月下の青」
夫のダイエットに励む妻と太っていく夫の謎「商店街の赤信号」
インターンで来た大学生の隠し子疑惑と、
聖の父や弟の謎がからむ「親父とオヤジとピンクの便箋」

ジャンルでいえば日常の謎ものです。
この種の謎は、殺人などの重犯罪と異なり、
事件の真相がイコール解決ではなく、
関係者が満足することが解決に値すると思いますが
政治家の仕事と類似点が多く、うまくからめられていました。

大堂のことを「オヤジ」とよび、ぽんぽんとものをいう聖ですが
海千山千の世界を勝ち抜いてきた大堂は一筋縄でいく相手ではなく
そういう大堂だからこそ、聖ものびのびと才覚をふるえるのです。
大堂の弟子で「王子様」とよばれる加納や、
美人で健啖家の秘書・真木など、魅力的な脇役もいっぱいです。

アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.15
(5pt)

政治家事務所の事務員のお仕事

元大物国会議員・大堂。
彼の事務所で働く事務員・聖は、まだ21歳の大学生ながら
持ち前の機転と経験で、目をかけられている。
そんな聖が、大堂のもとに持ち込まれる
不思議な出来事を解決していく連作短編集。

まずは開会「政治家事務所の一日」で、政治家事務所の仕事や
事務員の立場、聖の人物紹介をざっとなされます。
その後、時計の針を戻して、事件のお話。

飼い猫の色が変わる「五色の猫」、
幽霊屋敷で頭を殴られた後援会幹部の事件の始末「白い背広」
寄付された絵を持って新興宗教に入信した秘書の始末「月下の青」
夫のダイエットに励む妻と太っていく夫の謎「商店街の赤信号」
インターンで来た大学生の隠し子疑惑と、
聖の父や弟の謎がからむ「親父とオヤジとピンクの便箋」

ジャンルでいえば日常の謎ものです。
この種の謎は、殺人などの重犯罪と異なり、
事件の真相がイコール解決ではなく、
関係者が満足することが解決に値すると思いますが
政治家の仕事と類似点が多く、うまくからめられていました。

大堂のことを「オヤジ」とよび、ぽんぽんとものをいう聖ですが
海千山千の世界を勝ち抜いてきた大堂は一筋縄でいく相手ではなく
そういう大堂だからこそ、聖ものびのびと才覚をふるえるのです。
大堂の弟子で「王子様」とよばれる加納や、
美人で健啖家の秘書・真木など、魅力的な脇役もいっぱいです。

アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.14
(3pt)

ちょっと物足りなかった

アコギ=アコースティックギターだと勘違いして音楽物?なんて
勝手に思ってましたが、
違いますね・・・。
リッパってギターないしな・・・。
舞台は引退した大物国会議員の個人的な事務所。
その事務員として働く佐倉聖が
元大物議員大堂の元に持ち込まれる
ちょっと変わった謎を解き明かす、そんな物語。

しかし、謎が謎というか、
まぁ、しょぼいというか、なんというか・・・。
正直あまりぱっとしませんね。
設定はすごく面白いと思うし、
政治の世界ってやっぱり知らない世界だから
その辺が垣間見えて面白いとは思いましたが・・・。
最初は出てくる議員たちがやっぱり鼻持ちならないって感じで
読みにくい、というか途中で嫌気も差してきましたが、
後半持ち直して何とか読みきりました。
後半の聖と弟の拓の関係のところなんか、
ここ辺をもっと深く突っ込んで
ミステリーとしては面白くできたんじゃないか、と
思ったりもしましたけどね。

『しゃばけ』シリーズですっかり妖物に馴染んでしまった身としては
ちょっと変な感じがしたのは正直な気持ちです。

でも、なんとなくこれもシリーズ化しても面白いんじゃないかな、と思う。
政治の世界のもっとどろどろした部分を
ミステリー仕立てにして
聖の活躍を描くってのはどうでしょう?

アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.13
(3pt)

ちょっと物足りなかった

アコギ=アコースティックギターだと勘違いして音楽物?なんて
勝手に思ってましたが、
違いますね・・・。
リッパってギターないしな・・・。
舞台は引退した大物国会議員の個人的な事務所。
その事務員として働く佐倉聖が
元大物議員大堂の元に持ち込まれる
ちょっと変わった謎を解き明かす、そんな物語。

しかし、謎が謎というか、
まぁ、しょぼいというか、なんというか・・・。
正直あまりぱっとしませんね。
設定はすごく面白いと思うし、
政治の世界ってやっぱり知らない世界だから
その辺が垣間見えて面白いとは思いましたが・・・。
最初は出てくる議員たちがやっぱり鼻持ちならないって感じで
読みにくい、というか途中で嫌気も差してきましたが、
後半持ち直して何とか読みきりました。
後半の聖と弟の拓の関係のところなんか、
ここ辺をもっと深く突っ込んで
ミステリーとしては面白くできたんじゃないか、と
思ったりもしましたけどね。

『しゃばけ』シリーズですっかり妖物に馴染んでしまった身としては
ちょっと変な感じがしたのは正直な気持ちです。

でも、なんとなくこれもシリーズ化しても面白いんじゃないかな、と思う。
政治の世界のもっとどろどろした部分を
ミステリー仕立てにして
聖の活躍を描くってのはどうでしょう?

アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.12
(3pt)

魅力ある設定に☆

図書館でタイトルに惹かれて手に取った一冊。作者の畠中恵さんがどんな方で、どういった作品を書いておられるかは知らずに読みました。

 政界を引退した大物政治家・大堂の元で弟を養うために事務員として働く聖。大堂の威光と実際の力を借りようと訪れる政治家たち。持ち込んだ相談事は謎にみちたものばかり……

 連作ミステリー短編集とでも言いましょうか、実に読みやすいライトな小説です。ミステリーとしては喰い足らないところはあるんですが、なんと言っても政治家の事務所を舞台に「センセイ」方の生活をかいま見せる設定がこれだけでもう魅力あるものにしています。
 最初の一冊として読んで、畠中恵さんに興味を持ちました。機会があれば他の作品にも手を出してみようと思います。
アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.11
(3pt)

魅力ある設定に☆

図書館でタイトルに惹かれて手に取った一冊。作者の畠中恵さんがどんな方で、どういった作品を書いておられるかは知らずに読みました。

 政界を引退した大物政治家・大堂の元で弟を養うために事務員として働く聖。大堂の威光と実際の力を借りようと訪れる政治家たち。持ち込んだ相談事は謎にみちたものばかり……

 連作ミステリー短編集とでも言いましょうか、実に読みやすいライトな小説です。ミステリーとしては喰い足らないところはあるんですが、なんと言っても政治家の事務所を舞台に「センセイ」方の生活をかいま見せる設定がこれだけでもう魅力あるものにしています。
 最初の一冊として読んで、畠中恵さんに興味を持ちました。機会があれば他の作品にも手を出してみようと思います。
アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.10
(4pt)

続編希望

タイトルが面白いので読んでみたかった作品です。
読了して、タイトルに納得。
政治の世界って、ほんとにどちらかわからないですねぇ。
内容は、謎解きです。
短編連作というのが、畠中さんにあっているのかな?
読みやすくて面白かったです。特に「親父とオヤジとピンクの便箋」は途中で止められませんでした。
また、政治の世界に関わりながら、堅気の就職先を夢見る、21歳の主人公、聖くんが、とても魅力的でした。
続編が出て欲しいな〜。
アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.9
(4pt)

続編希望

タイトルが面白いので読んでみたかった作品です。
読了して、タイトルに納得。
政治の世界って、ほんとにどちらかわからないですねぇ。
内容は、謎解きです。
短編連作というのが、畠中さんにあっているのかな?
読みやすくて面白かったです。特に「親父とオヤジとピンクの便箋」は途中で止められませんでした。
また、政治の世界に関わりながら、堅気の就職先を夢見る、21歳の主人公、聖くんが、とても魅力的でした。
続編が出て欲しいな〜。
アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206
No.8
(4pt)

新シリーズの予感がする意欲作

言わずと知れた、「しゃばけ」シリーズの作者が、頑張って新シリーズに挑もうとしている心意気が感じられる作品。でも、一太郎と聖、義理の兄と腹違いの弟、犬神白択を中心とする妖かし達と政治家・代議士先生達という、「主人公とその周囲、そして謎解き」という構図そのものには変化が無い。それが、作者の持ち味といえば持ち味、又かと言えばそんな感じだ。

 どちらかと言うと、現代ものが苦手なのかなあという雰囲気が強い作者が、自分の好きな世界を今の世に持ってきた形、そして、読者層の知らない政治の世界を背景に、自由に筆を滑らせたと受け止めればいいのかもしれない。
 ある意味「不思議な力」に守られたり、操られたりすることの無い現代での主人公の奮闘と周囲との交流が、えもいわれぬ雰囲気を醸し出しつつ、ちょっとしたひねりのあるミステリーを演出している、と思えばいいのだろう。
 従来作と比べて独創性という点で、星一つ減じた。
アコギなのかリッパなのか Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのかより
4408534870
No.7
(4pt)

新シリーズの予感がする意欲作

言わずと知れた、「しゃばけ」シリーズの作者が、頑張って新シリーズに挑もうとしている心意気が感じられる作品。でも、一太郎と聖、義理の兄と腹違いの弟、犬神白択を中心とする妖かし達と政治家・代議士先生達という、「主人公とその周囲、そして謎解き」という構図そのものには変化が無い。それが、作者の持ち味といえば持ち味、又かと言えばそんな感じだ。

 どちらかと言うと、現代ものが苦手なのかなあという雰囲気が強い作者が、自分の好きな世界を今の世に持ってきた形、そして、読者層の知らない政治の世界を背景に、自由に筆を滑らせたと受け止めればいいのかもしれない。
 ある意味「不思議な力」に守られたり、操られたりすることの無い現代での主人公の奮闘と周囲との交流が、えもいわれぬ雰囲気を醸し出しつつ、ちょっとしたひねりのあるミステリーを演出している、と思えばいいのだろう。
 従来作と比べて独創性という点で、星一つ減じた。
アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)より
4408535206