【風野真知雄】
化物の村: 新・若さま同心徳川竜之助2
他に見られている小説
このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。
平穏な江戸の町で、芸者の置屋で寝ていた四人の妓が頭を丸刈りにされた、町中の洗濯物が物干し竿から盗まれた、犬が屋根に登ったなどと奇妙な事件が南町奉行所に持ち込まれた。
怪盗・南蛮小僧が江戸の町に現れた。黒船がもたらした蒸気の力で、蔵をこじ開け、中の千両箱を奪い取っていくという。
田安徳川家の御曹司でありながら、身分を隠して同心見習いとして働き、江戸の町の平和を守るべく奮闘する徳川竜之助。
生まれたばかりの赤ちゃんがさらわれる事件が、日本橋界隈で相次いだ。
江戸湾にクジラが迷い込んできた。漁師たちが仕留めようとするが、クジラは逃げて行ってしまう。
同じ町内のあちこちで、季節外れの幽霊が出た。鎧武者の幽霊、美女の幽霊、猫の幽霊……。
御三卿・田安徳川家の十一男で変わりものと評判の徳川竜之助。
神田界隈で、一家全員が突然、唄い踊り出していなくなるという事件が相次いだ。
柳生全九郎との決着と引き換えに、致命的な傷を負ってしまった徳川竜之助。
ときは文政、ところは江戸。ある夜、中村座の座元と狂言作者、6人の役者が次の芝居の前読みに集まった。
元目付で剣の達人である愛坂桃太郎は、愛する孫の桃子の平穏を守るため、摩訶不思議な事件の数々を解決してきた。
大川の小舟で発見された心中死体は、別々の事件で死んだはずの二人だった。洗い直すと怪しいことばかり。
手の怪我から四カ月ほどして、徳川竜之助は柳生全九郎の死を知った。
軽妙洒脱な“おじい”たちが悪を斬る! 痛快隠居活躍型時代小説身分を超えた友情で結ばれた藤村・夏木・仁左衛門の古馴染み三人組は、老後を楽しむために〈初秋亭〉という隠れ家を作った。
鋭い味覚と嗅覚で江戸の事件を解決! 前代未聞の「寿司ミステリ」日本橋で寿司屋「すし銀」を営む銀蔵は、かつて定廻り同心だった。
その幇間と遊んだ客はなぜか数日以内に非業の死を遂げる。紙問屋大松屋の若旦那が溺死。
名刀が、謎と刺客を呼び寄せる。お庭番の推理に、女剣士が助太刀!真骨頂のシリーズ第二弾、ついに登場。
駿河小島藩に仕える倉橋寿平には、もう一つの顔がある。「恋川春町」の名前で滑稽本を執筆する江戸で人気の戯作者だったのだ。
「もの凄いモテ年になる」―。おかまの繁蔵の占いどおり、静湖姫の周りには次々と素敵な男性が現れていた。
日本橋の名店〈銀寿司〉は、通が唸る絶品を味わえると名をはせている。
将軍直属の隠密、お庭番の下忍である織江は、凄腕のくノ一。
精進料理の店「雲海」から魯明庵が出て来たという目撃情報を仕入れた魚之進。
始めは深川、次に神田の床屋で身元不明の首無し遺体が発見された。
平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は、三度の飯より星が好きという藩きっての変わり者。
近頃、男が弱くて仕方がない――平和が続く江戸で千葉道場の筆頭剣士となっていた秋月七緒。
味見方同心・魚之進は獣の肉を食べさせる店・ももんじやに潜入することに。
織江が実の娘であることを知った松浦静山。だが静山は、織江にそれを知らせぬまま、ひそかに守りつづけることを決意する。
忘れるために生きてきた――下級武士から次席家老へ。
とある神社で殺しが起きた晩、神社の狛犬が別の犬の像に置き換わった。
夫の彦馬に逢いたい。その想いを抑えられず、お庭番を抜けて逃亡中の織江は、変装して彦馬の家にほど近い妻恋坂を歩いていた。
おみくじを引いたら大凶ばかり、墓からは死人が化けて出るし檀家は落ち目になる一方という深川の題経寺。
訴訟でやってくる者たちが泊まる<公事宿>のひしめく日本橋馬喰町。
若い頃、肩に赤鬼の刺青を彫る無頼をしながら、六十二歳で南町奉行まで昇り詰めた名奉行・根岸肥前守鎮衛。
牛の乳をきっかけに侍の死体が見つかった。「魔味」と関係があるのか。
北町奉行所同心で、安西家に養子に入っていた三郎太は、突然隠居させられ浪人の身となる。
高輪南町で次々と住人が姿を消す謎の現象が起きる。ある海苔屋に至っては店ごと消えた。
霊験あらたかな泥人形を巡って起きた殺しも無事解決し、愛孫の桃子と過ごす穏やかな日常を取り戻したかに見えた愛坂桃太郎。
残された手がかりである泥人形から、お貞とおぎん殺しの下手人の正体をついに突き止めた愛坂桃太郎。
女絵師・お貞殺しの手がかりを得るため、八丁堀の長屋に住む与力や同心の妻で結成される女武会と対決をすることになった愛坂桃太郎。
孫の桃子の住む長屋で起きた女絵師・お貞殺しの全容も掴めないなか、お貞の友人であり、愛坂桃太郎とも旧知の仲だったおぎんまでもが何者かに殺されてしまった。
同心の雨宮五十郎の貸家で、お貞という名の女浮世絵師が殺された。
松平定信の私邸で催された百物語の会。百話目が語られる目前、語り手の廻船問屋・海原屋のやり手主人が無惨に殺された。
ある大名屋敷に、猫に姿を変える鴉が現れるという噂が。
寿司を海苔でくるんで真ん丸にした、見た目はおにぎりで食べると寿司──そんな「おにぎり寿司」という変わり種が品川で流行っているという。
若い美人が殺される演しもので評判の見世物小屋「殺され村」で、人が本当に殺されたという噂が。
閻魔さまを祀る渋谷村の寺で、食べると罪が許される「恐ろしく辛い稲荷寿司」を売っているという。魔食かもしれない。
夕闇迫る江戸の町で、懐の大金を失くし茫然と橋から川面を眺める同心。
毒殺の恐れがある中、将軍が城を出て、寛永寺で昼食をとる日がやってきた。不測の事態が起きれば味見方の魚之進は切腹必至だ。
火事が多発する江戸。廻船問屋の宴に巨大な顔の怪かしが出現。
神田明神近く、大通りの外れにいつのまにかできたごく庶民的な飲み屋「浜路」。
浅草橋近くにある海産物問屋〈三陸屋〉が、朝になるのに戸が開かない。
大身の旗本・山崎主税助の屋敷の池に妙な生き物が棲んでいるとか。