ロングヒット「櫻子さん」シリーズ著者が描く、遺品にまつわる切ない謎 旭川に金色の雨が降った日、青音(あおと)は「悪魔」に出会った。

旭川で、遺品整理士見習いと涙コレクタ ーが贈る、新感覚謎解き物語! 雨宮青音(あまみや あおと)は、大学を休学し、故郷の札幌で自分探し中。

大人気シリーズスピンオフ! あの人もあの人も事件に遭遇!? 北海道・札幌。

あらゆる毒に通ずる妃と、身代わり妃として後宮に潜入した少年が謎を解く! 時は大唐。

大人気シリーズ完結巻! 櫻子さんと正太郎の愛しい日々にピリオドが! 北海道旭川。

クリスマス目前の旭川。正太郎の友人・百合子は担任の磯崎に、櫻子が懇意にしている薔子の別荘に誘われる。

過去に戻って、後悔の瞬間をやり直せたら――。札幌の珈琲店を舞台に、〝時を渡す〟店主と少女が織り成すほろ苦くも温かい物語。

北海道・旭川。冬の川で、僕、正太郎は櫻子さんと、無残なご遺体を「拾った」。

北海道、小樽。男子高校生のルカの世界は「あやかし」だらけ。

北海道、小樽。ロシア系クオーターの男子高校生、淡井ルカは、叔母を弔うため、彼女の愛したベーカリーを訪れる。

北海道、旭川。平凡な高校生の僕は、レトロなお屋敷に住む美人なお嬢様、櫻子さんと知り合いだ。

両親の離婚で父親の故郷・札幌市に引っ越してきた昴は、転校先の高校で幼なじみの宵深と再会する。

北海道は旭川。僕、正太郎は、骨を偏愛する美女、櫻子さんと、担任の磯崎先生と共に、森へフィールドワークへ出かける。

北海道・旭川。姿を消した幼子・いいちゃんと、友達の鴻上百合子を追って、櫻子さんと僕、正太郎は、ある場所に辿り着く。

「帰ったら、2人で旅行しよう」。突然、東京の兄さんからきた連絡。

高校二年生になった正太郎。

北海道、旭川。とあるレトロなお屋敷に、「櫻子さん」が住んでいる。

年末、こよみと森司が一つ屋根の下に!大人気青春オカルトミステリシリーズ 今年も残すところあと数日。

正太郎のもとに届いた衝撃的な写真。それは、心を通わせた愛犬の無残な写真だった。

お待たせしました! 史上最高に奇妙で美しい名探偵櫻子さん、ご帰還です! ばあやの故郷で、温泉郷のぬかびらに行く事にした櫻子さんと僕、正太郎。

アフリカ帰りの医師・和戸一郎は、札幌にあるホームズ超常科学研究所・所長の河邊鐡臣の助手となった。

北海道・江別のハーブ園「フクロウの丘」オーナーの“魔女”杠葉と、カフェを始めた犬居。

「おかけになった謎は、私が承ります」 「<万里眼>を出せ」。

元マル暴とエース刑事が相棒に? 警察小説新シリーズ第2弾! 都内のアパート建設予定地で、白骨化した男性の遺体が発見された。

消えた櫻子さんを探せ! 正太郎と担任の磯崎の道中に待ち受けるのは…。 行き先も告げず、櫻子さんが消えた…。

北海道は江別市にある「フクロウの丘」。緑豊かなこのハーブ園に住む「魔女」それが卯月杠葉だ。

恩人の命令は、思いがけないものだった。 不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。

北海道・旭川の冬。僕・正太郎は、櫻子さんと親しい薔子さんに頼まれて、旭岳にある別荘に行くことに。

骨が大好きなお嬢様、櫻子さんが、僕、正太郎の高校の文化祭にやってきた! けれど理科室でなんと人間の骨をみつけて……。

櫻子と捜査中に怪我を負った正太郎。櫻子はこれ以上正太郎を危険にさらすまいと、距離を置くことにする。

平凡な高校生の正太郎と、鋭い観察眼を持つ骨フェチ美女の櫻子。

正太郎の家の前に置かれたカラスの死体。誰が、何のために…・・。

名探偵は、人見知りで口下手!? 大学生たちの愛すべき青春日常ミステリ! 藤村京はいわゆるコミュ障。

地球へとやってきた愛にあふれる宇宙人モーンガータと、北海道陸別町でともに暮らす少年少女が出会うちょっとだけ不思議な日常の謎。

舞台は小樽! 「櫻子さん」シリーズ著者のもう一つの人気作! 北海道、小樽。

彼女はいつだってハーブの匂いがする―そして少しの謎と嘘。

好きな品をお選び下さい。ここは式神の生まれる店、京都西陣かんざし六花。

なぜ、私は「あしたはれたら死のう」と書いた翌日、橋から飛び降りたのか―。

学院《シードゥス》は、僕達の帰る場所。

八月の新月、三毛猫のマスターのもとに、美しい海王星の遣い・サラが訪れた。特別に満月珈琲店を手伝うという。

『幸せだ』と言い聞かせながら、主婦として埋もれた日々を過ごす西沢円香。

今度は老舗温泉旅館でお忍び心霊調査!澪たちに迫る魔の手の正体とは――? 悪徳霊能力者の仁明(にんみょう)が生きているかもしれない。

人気シリーズ! 拷問は至高の刑罰だ──快楽殺人者“拷問官”を追え! ついに本庁捜査一課に異動となった莉花は、念願であった殺人犯捜査第四係の仙波班に配属される。

完全犯罪も、この二人はだませない。若き社会学者と死者見る少女の事件録 「過去をやり直すことはできない。