■スポンサードリンク


ぼくと、ぼくらの夏



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

4件 登録されています

■ぼくと、ぼくらの夏

ぼくと、ぼくらの夏
【Amazon】
発行日:1988年07月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:315P
【あらすじ】
圧倒的支持で読書賞を受けた都会派ユーモア推理。第6回サントリーミステリー大賞読者賞受賞作。

■ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)

ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:1991年04月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:313P
【あらすじ】
高校2年の気だるい夏休み、万年平刑事の親父が言った。「お前の同級生の女の子が死んだぞ」偶然のことでお通夜へ出かけたが、どうもおかしい。そして数日もしないうちに、また一人。ぼくと親しい娘ではなかったけれど、可愛い子たちがこうも次々と殺されては…。開高健氏絶賛の都会派青春小説。サントリーミステリー大賞読者賞受賞作。

■ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)

ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2007年05月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:329P
【あらすじ】
高校二年の夏休み、同級生の女の子が死んだ。刑事の父親と二人で暮らすぼくは、友達の麻子と調べに乗り出したが…。開高健から「風俗描写が、とくにその“かるみ”が、しなやかで、的確であり、抜群の出来である」と絶賛され、サントリーミステリー大賞読者賞を受賞した、青春ミステリーの歴史的名作。

■ぼくと、ぼくらの夏 (創元推理文庫)

ぼくと、ぼくらの夏 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2023年10月31日
出版社:東京創元社
ページ数:320P
【あらすじ】
暑い夏休みの朝、高校2年の戸川春一は同級生・岩沢訓子が、稲城大橋から飛び降り自殺をしたことを、刑事である父親から知らされる。あんなまじめそうな子が、自ら命を絶つなんて。その日の午後、彼女の死を偶然に出会った酒井麻子に伝えると、なぜか一緒に事件を探る羽目に。麻子は訓子とは中学からの親友で、高校入学後から距離をおかれて悩んでいたという。二人の探偵行は、新たな事件を引き起こし……。決して古びない瑞々しい文体で評判となった、青春ミステリの傑作。
※現在選択中です