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パノラマ島綺談



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書籍一覧

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■パノラマ島綺譚―江戸川乱歩全集〈第2巻〉 (光文社文庫)

パノラマ島綺譚―江戸川乱歩全集〈第2巻〉 (光文社文庫)
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発行日:2004年08月01日
出版社:光文社
ページ数:763P
【あらすじ】
**収録作品 闇に蠢く 湖畔亭事件 空気男 パノラマ島綺譚 一寸法師 自作解説 解題 注釈 解説 長編作家乱歩の誕生/新保博久 私と乱歩 大林宣彦 無限の怪しき夢/大林宣彦(映画作家) 乱歩は荒唐無稽のようだが、そんな事は無い。まことに油断のならない「観察眼」で人間を見詰め、それを我が「想像力」の中で無限の怪しき夢に繰り広げて行く。(巻末エッセイより)

■パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫)

パノラマ島綺譚  江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫)
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発行日:2009年05月23日
出版社:角川グループパブリッシング
ページ数:219P
【あらすじ】
売れないもの書きの廣介は、極貧生活ながら、独特の理想郷を夢想し続けていた。彼はある日、学生時代の同窓生で自分と容姿が酷似していた大富豪・菰田が病死したことを知り、自分がその菰田になりすまして理想郷を作ることを思いつく。荒唐無稽な企みは、意外にも順調に進んでいったのだったが…。ほかに「石榴」を収録。妄想への飽くなき執念を描くベストセレクション第6弾。
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