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空気男
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書籍一覧
4件 登録されています
■ぺてん師と空気男 (1959年) (書下し推理小説全集)
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発行日:1959年01月01日
出版社:桃源社
ページ数:278P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■ペテン師と空気男 (江戸川乱歩文庫)
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発行日:1987年07月01日
出版社:春陽堂書店
ページ数:210P
【あらすじ】
わたし、野間五郎は青年時代から物忘れの大名であり、友人から、空気のようにたよりない男といわれ、そこから「空気男」というあだなが生まれていた。そのわたしが、なんとなく汽車に乗りたくなり、静岡までの切符を買って乗った車中で、ふしぎな黒ずくめの服の紳士と会った。悪魔のメフィストじみた風貌のその黒服紳士こそジョーカー・伊東錬太郎であった。プラクティカル・ジョーク(冗談のいたずら)の名手伊東にひきつけられたわたしは、伊東とその美しい妻・美耶子との親交を深めていった(「ペテン師と空気男」)。推理小説界に一大金字塔を樹立した輝ける巨人・乱歩が、戦後、昭和30年から35年にかけて執筆した名作5編を収録したファン待望の1巻。
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■影男;ぺてん師と空気男 (角川文庫)
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発行日:1987年10月01日
出版社:角川書店
ページ数:424P
【あらすじ】
長いにらみ合いの後、全裸の2青年は恐ろしい勢いで突進した。肉弾がはげしくぶつかり、突き合い殴り合い、そのうち、鮮血が流れはじめた…。うす暗い地下室で行なわれた秘密の狂態。血だらけの美青年をみつめて興奮に酔う、上流婦人たちの飢えた陰湿な目、目、目。人生の裏街道を歩きまわり、弱みをもつ富裕階級をゆすって大金をせしめる“影男”とは何者?いくつもの偽名をつかいわけ、殺人方法に鮮やかな才能をみせる犯人を描く奇想天外な犯罪小説!
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■ペテン師と空気男 (江戸川乱歩全集)
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発行日:2009年08月01日
出版社:沖積舎
ページ数:267P
【あらすじ】
わたし、野間五郎は青年時代から物忘れの大名であり、友人から、空気のようにたよりない男といわれ、そこから「空気男」というあだなが生まれていた。そのわたしが、なんとなく汽車に乗りたくなり、静岡までの切符を買って乗った車中で、ふしぎな黒ずくめの服の紳士と会った。悪魔のメフィストじみた風貌のその黒服紳士こそジョーカー・伊東錬太郎であった。プラクティカル・ジョーク(冗談のいたずら)の名手伊東にひきつけられたわたしは、伊東とその美しい妻・美耶子との親交を深めていった(「ペテン師と空気男」)。推理小説界に一大金字塔を樹立した輝ける巨人・乱歩が、戦後、昭和30年から35年にかけて執筆した名作5編を収録したファン待望の1巻。
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