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(短編集)

クリヴィツキー症候群



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書籍一覧

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■クリヴィツキー症候群

クリヴィツキー症候群
【Amazon】
発行日:1987年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:261P
【あらすじ】
ソビエト大使館員殺害容疑で精神鑑定中の大学教授・荻野が、突加口走った聞き慣れぬロシア人名。「自分はクリヴィツキー将軍」と言い張る荻野は、本当に心身喪失状態なのか。容疑者の心のひだを読めば読むほど、迷路は深まるばかり―。スペイン現代史が趣味という私立探偵・岡坂神策をめぐる、五つの連作推理。

■クリヴィツキー症候群 (新潮文庫)

クリヴィツキー症候群 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1990年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:313P
【あらすじ】
ソ連大使館員殺害の容疑で逮捕された大学教授・荻野が、突如聞き慣れぬロシア人名を口走り、精神鑑定に持ち込まれた。自分は元ロシア赤軍情報部スパイ、クリヴィツキー将軍の生まれかわりだと言うのだ。彼の心神喪失状態なのか、それともなにか他の可能性が?謎は深まるばかり―。スペイン現代史が趣味という私立探偵・岡崎神策が活躍する、表題作など五編の連作ミステリー。

■クリヴィツキー症候群 (講談社文庫)

クリヴィツキー症候群 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年07月01日
出版社:講談社
ページ数:371P
【あらすじ】
大使館員殺害の容疑者は突如、自分はスペイン内戦で暗躍したスパイ・クリヴィツキー将軍だと言い出した。歴史の裏側と心の闇に迫る表題作や、第二次世界大戦中、日本のスパイ役を果たした秘密組織を追う「謀略のマジック」など、趣味はスペイン現代史という調査マン・岡坂神策が活躍する傑作連作ミステリー。
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