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梟の拳
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書籍一覧
3件 登録されています
■梟の拳
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発行日:1995年11月01日
出版社:講談社
ページ数:534P
【あらすじ】
本書は、視力とともに栄光の座を失った一人の男が、挫折から再起を目指して徒手空拳の戦いを挑む、苛烈なビルドゥングスロマンである。主人公をはじめ、一人ひとりの登場人物が生の息遣いとともに、行間から立ち上がってくる。荒あらしさと心優しさが、からみ合って人生を織りなすこの作品は、冒険小説の分野に新しい楔を打ち込んだ。
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■梟の拳 (講談社文庫)
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発行日:1998年07月01日
出版社:講談社
ページ数:638P
【あらすじ】
試合中、視力とともにチャンピオンの栄光は失われた。生きる目的を見失いあてどもなく時を過ごしていたボクサー、桐山拓郎。友人の不審な死をきっかけに、彼は出演していたチャリティー・ショーの背後にある黒い霧を感じ取る。見えない敵に徒手空拳で立ち向かう男の、人生の再起を賭けた戦いを描く冒険小説。
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■梟の拳 【徳間文庫】
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発行日:2012年03月02日
出版社:徳間書店
ページ数:672P
【あらすじ】
元ボクシング世界王者の桐山拓郎は一年前に失明し、現役を退いた。今は無力感に蝕まれる日々。そこに不審死が相次ぐ。ひとりは原発推進団体幹部、もうひとりは苦楽を共にした友人だった。二つの死の背後には、原発利権を巡る政府やエネルギー団体のきな臭い蠢きが。そして桐山は戦慄の事実を知る―。人生の意味を奪還するための死闘。暗闇に光は差すのか。息もつかせぬ傑作冒険小説。
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