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口入れ屋おふく 昨日みた夢



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■口入れ屋おふく 昨日みた夢 (角川文庫)

口入れ屋おふく 昨日みた夢 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2016年10月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:352P
【あらすじ】
亭主の勇次が忽然と姿を消し、実家の口入れ屋「きまり屋」に出戻ったおふく。色気より喰い気、働き者で気立てのよいおふくは助っ人女中として奉公先に出向き、揃いもそろって偏屈な雇い主たちに憤慨したり同情したり。一筋縄ではいかない人生模様を目の当たりにするうち、自分も前を見て歩いていこうと心を決める―。市井人情小説の名手が渾身の筆で描ききった江戸のお仕事小説。単行本未収録の短篇「秋の朝顔」併録。
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