■スポンサードリンク


冬の虹: 切り絵図屋清七



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■切り絵図屋清七 冬の虹 (文春文庫)

切り絵図屋清七 冬の虹 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2019年12月05日
出版社:文藝春秋
ページ数:283P
【あらすじ】
「切り絵図屋清七」シリーズ第6巻。 思いがけず新しい絵師も加わり、長谷清七が跡を継いだ絵双紙本屋・紀の字屋は、ますます繁盛していた。 一方、それを恨む同業者の近江屋が、悪徳商売で店の乗っ取りをはかっているという、よからぬ噂が聞こえてくる。 ついには仲間の与一郎が、身に覚えのない人殺しの罪を被せられ、牢屋に入れられてしまう。清七は真相を追っていくが――。 また、藤兵衛の病がいよいよ重くなり、清七はある決断を迫られることになる。 大人気の書き下ろしシリーズ、堂々の完結。
※現在選択中です