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光芒はるか: 戸隠秘宝の砦
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■戸隠秘宝の砦 第三部 光芒はるか (小学館文庫)
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発行日:2012年04月06日
出版社:小学館
ページ数:281P
【あらすじ】
秀吉が遺した百万両の財宝の手がかりを、敦賀の気比神宮まで捜しに行った近忠だったが、手がかりとなる図面は高嶋屋五郎左衛門に、財宝を開ける際に必要な宝刀は鼠小僧次郎吉に奪われてしまった。高嶋屋や小浜藩の内藤主殿が戸隠に向かったのを知り、近忠も仲間と後を追う。道中、舟で渡ろうとした一行の行く手に敵が現れ、お絲を攫っていった。仲間の中に内通者がいたのだ。戸隠の里に住む次郎吉は、近忠を亡き者にしても、財宝を奪おうとしていた。三つ巴の戦いはどう決着するのか。近忠は秘宝を手に入れることができるのか?新・伝奇小説、ここに堂々完結。
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