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雪見船: 隅田川御用帳
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書籍一覧
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■隅田川御用帳 雪見船 (廣済堂文庫)
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発行日:2005年12月15日
出版社:廣済堂出版
ページ数:300P
【あらすじ】
刀を捨て、妻子を顧みることもなく絵師の道を選んだ男が最後に見せた武士の矜持…。亭主に醜女と蔑まれながらも明るく生きていく女がつかんだものは…。墓前に供えられた一輪の白い椿の花にこめられた父娘の哀しい思い…。過去をなくした女の胸深くに刻まれた、愛しい者への記憶…縁切り御用をつとめる『橘屋』の女主人であるお登勢と素浪人塙十四郎の人情裁きを描く好評シリーズ第十一弾。
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■雪見船: 隅田川御用帳(十一) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2017年03月09日
出版社:光文社
ページ数:321P
【あらすじ】
駆け込み寺「慶光寺」に突然、侵入者が現れた。御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎がすぐに捕まえ、事情を聞いたところ、新助という桧物師で、幼馴染みのおひさを救ってほしいと訴えた。おひさは献残屋「赤松屋」へ嫁いでいたが、十四郎が探ると、夫の治兵衛に怪しい過去が現れた―。(「侘助」)親子の情愛を描いた表題作など四編を収録した、著者の代表シリーズ第十一弾。
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