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ロイストン事件



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書籍一覧

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■ロイストン事件 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)

ロイストン事件 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)
【Amazon】
発行日:1995年06月01日
出版社:社会思想社
ページ数:366P
【あらすじ】
「至急助けが要る。きわめて重大なことがわかった。おまえの義弟は…」4年前に勘当されたマークが実家で見た手紙の下書きは何を意味しているのか。父の死体が新聞社内で発見された。父は勘当の元になったロイストン事件の再調査をしていたようだ。それは教師をめぐるスキャンダルだったが、弁護士だったマークは父の意に逆らい、義弟を偽証と証拠隠滅で告発したのだった。

■ロイストン事件 (創元推理文庫)

ロイストン事件 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2024年11月20日
出版社:東京創元社
ページ数:368P
【あらすじ】
「おまえの助けが要る。たった今、きわめて重大と思われるあることがわかった。おまえの義弟のデレクは――」勘当されて以来四年ぶりに実家を訪ねたマークが見つけた、父パトリックの手紙の下書きは何を意味しているのか。当の父は死体となり新聞社で発見される。どうやら父はロイストン事件の再調査をしていたらしい。それは教師をめぐるスキャンダルで、弁護士として事件に関わったマークは、父の意向に逆らって義弟を告発したために勘当されたのだった。父を殺した犯人を突き止めようと、マークの推理が始まる。巧手ディヴァインの第三長編。
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