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(短編集)
パライゾの寺
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書籍一覧
2件 登録されています
■パライゾの寺
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発行日:2007年06月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:267P
【あらすじ】
宮本常一とおぼしき民俗学者によって記憶の扉が開かれる。幕末から維新、大震災、太平洋戦争…。激動の時代、気まぐれな運命にもてあそばれた名も無き庶民の叫びを聞け!表題作など、濃密なエロティシズムとグロテスクな哄笑に満ちた七つの物語。
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■パライゾの寺 (文春文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2010年04月09日
出版社:文藝春秋
ページ数:284P
【あらすじ】
明治2年、長崎・浦上村の隠れ切支丹たちが土佐の漁村・天浜へ流罪となった。志操堅固な信徒たちに手を焼く村の顔役たちは、遊郭の女郎たちをけしかけて戒律を破らせ、棄教に追い込もうとする。表題作など、宮本常一とおぼしき民俗学者が採集した回顧譚の体裁で語られる、濃密なエロスとグロテスクな哄笑に満ちた7つの物語。
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