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機は熟せり: クリフトン年代記 第6部
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書籍一覧
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■機は熟せり(上): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)
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発行日:2016年12月23日
出版社:新潮社
ページ数:398P
【あらすじ】
エマと宿敵ヴァージニアの裁判が結審を迎えた。決め手となったのは一通の手紙だった。スターリンの所業を暴いた『アンクル・ジョー』の出版に奔走するハリー、東ドイツで出会ったカリンを危険を顧みず呼びよせんとするジャイルズ、そしてセブの新たなる恋。登場人物それぞれが新境地に向う中、金の亡者たちは更なる陰謀に蠢き始めた。欲望と情念がせめぎ合う凄絶無比のサーガ、終幕の序章。
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■機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)
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発行日:2016年12月23日
出版社:新潮社
ページ数:383P
【あらすじ】
ファージングズ銀行の乗っ取りを目論む“邪な三人組”、そして新たな金蔓を求めて虚言の限りを尽すヴァージニア。彼らの奸計が思惑通り進むかに見えた矢先に事態は急変する。一方、失意のセバスティアンには娘との人生が開かれ、ジャイルズはカリンとの生活を満喫し、ハリーには『アンクル・ジョー』への信じがたい朗報が。物語は大団円へ向うかに見えたが、運命はあくまでも過酷だった…。
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