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太陽を曳く馬
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書籍一覧
2件 登録されています
■太陽を曳く馬〈上〉
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発行日:2009年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:403P
【あらすじ】
福澤彰之の息子・秋道は画家になり、赤い色面一つに行き着いて人を殺した。一方、一人の僧侶が謎の死を遂げ、合田雄一郎は21世紀の理由なき生死の淵に立つ。―人はなぜ描き、なぜ殺すのか。9.11の夜、合田雄一郎の彷徨が始まる。
※現在選択中です |
■太陽を曳く馬〈下〉
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発行日:2009年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:384P
【あらすじ】
死刑囚と死者の沈黙が生者たちを駆り立てる。僧侶たちに仏の声は聞こえたか。彰之に生命の声は聞こえたか。そして、合田雄一郎は立ちすくむ。―人はなぜ問い、なぜ信じるのか。福澤一族百年の物語、終幕へ。
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