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(短編集)

逢いに来た男



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■逢いに来た男 (ハルキ文庫 あ 10-17)

逢いに来た男 (ハルキ文庫 あ 10-17)
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発行日:2013年05月15日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:298P
【あらすじ】
街の片隅のラーメン屋『龍庵』に、出前持ちとして雇われた「おいちゃん」。禿頭と立派な白いヒゲをたくわえ、片言の日本語を話す彼の正体は・・・・・(「梅雨時雨」)。ススキノの娼婦・美代子は、大学生の龍彦から想いを寄せられ、心揺れていた。そんななか、娼婦仲間の君代の店で目にした男の姿が気になって・・・・・・(「逢いに来た男」)。他、全六篇を収録。札幌の街を舞台にした、不思議な酪酊感をもたらす短編集。(単行本『死ねば いなくなる』を改題)
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