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銀河鉄道の惨劇
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書籍一覧
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■銀河鉄道の惨劇〈上〉 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1995年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:285P
【あらすじ】
チミケップ湖に幽霊が出る―北海道北見市の南に位置し、観光客もあまり訪れぬ山あいの小さな湖。冬は凍結し雪に埋もれる神秘の湖にまつわる幽霊伝説を耳にした大富豪の一人息子・中垣内和少年は、お坊ちゃまの財力と特権を生かして、家来の大人たちを引き連れ、真相解明のキャンプを湖で張ることにした。一方、推理作家の朝比奈耕作は、地元ローカル鉄道の『ふるさと銀河線』を舞台にしたミステリー執筆のため、やはりこの湖にテントを設営。そこで彼らが遭遇したのは、ワラ人形による恐怖の連続予告殺人だった。
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■銀河鉄道の惨劇〈下〉 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1996年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:385P
【あらすじ】
北海道の東に位置する神秘の湖『チミケップ湖』に幽霊が出る。その噂を追って湖畔にキャンプを張った中垣内和少年一行の六人。最初の晩に一人が消えた。次の晩に幽霊が出た。そして消えた男が死体となって舞い戻り、大惨劇が始まった。三十三年前に溺死したはずの童女が手鞠と戯れ、老婆が啜り泣き、風は唸り木々は揺れ、湖が泡立つ奇怪な夜。朽ち果てた一軒家で展開する朝比奈耕作と金田老人との頭脳合戦。逆転の末に真相にたどりついたと思ったらまた逆転。はたして二人は宿命の人間ドママを解読できるのか。
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■銀河鉄道の惨劇〈上〉 (徳間文庫)
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発行日:1998年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:379P
【あらすじ】
北海道・北見市の南に位置し、ほとんど観光客も訪れぬ小さな湖―チミケップ湖。神秘の湖にまつわる幽霊伝説を聞いた大富豪の息子・中垣内和少年は、噂の解明に乗り出し、湖畔にキャンプを張ることにした。同じ頃、推理作家朝比奈耕作もまた、北海道を走るローカル鉄道「ふるさと銀河線」取材のためにチミケップ湖を訪れた。だが、そこで彼らを出迎えたのは、連続殺人を予告するワラ人形だった。
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■銀河鉄道の惨劇〈下〉 (徳間文庫)
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発行日:1998年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:477P
【あらすじ】
北海道・チミケップ湖にまつわる幽霊伝説を追って、湖畔にキャンプを張った中垣内和少年一行。ワラ人形の予告通り、最初の夜に一人がテントごと消え、次の夜にはついに幽霊が…。そして消えた男の死体が発見され、惨劇の幕が切って落とされた!叫びを聞いた朝比奈耕作と高木は、一行のもとへと走るが、その途中で鮮やかな糸に彩られた手鞠、そして三十三年前、湖で溺れ死んだ子にうりふたつな少女と出会う。
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